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1962年のオランダ、ハーグのレコード店の店内とお客1988年の、ドイツ、ボン市内中心部、シュテルン通りのレコード店2010年の日本・渋谷のCDショップ(タワーレコード渋谷店)
CDショップ(英語: CD shop)とは、CD・DVD・BD・カセットテープ・レコードなどを販売する店のこと。1980年代まではレコード店(英: record shop)と呼ぶのが一般的であり、現在でもそう呼ぶこともある。
歴史
レコード店の歴史
が望まれています。 (2021年4月)
レコード店の始まりについては若干論争がある。
イギリスウェールズカーディフで1894年に設立されたスピラーズ・レコーズ(en:Spillers Records)が「世界で一番古いレコード店」と言われることもある。この店は最初、蓄音器やシリンダーやシェラック・ディスクに特化して販売を行っていた。
だが、マルタのヴァネッタで設立されたダマト・レコーズ(D'Amato Records)も「世界で一番古いレコード店」と言われることがあり、この店は1885年に設立されたと推定されている。
CDの発明とレコード店のCDショップ化への歴史
中古レコード店、中古CD店の歴史
CDショップは大きく分けると、新作CDショップ(さらにチェーン店と個人経営の店に分けることもできる)と中古CDショップに分けることができるが、両者の中間的な店もある。さらに、特定の分野に強い店やインターネットでの通信販売専門店については、これらとは別に分けることもある。その他に、レンタルCDショップをCDショップに含めることもある。日本の場合、再販制度の影響で国内盤の価格は日本全国一律であり、それにより小規模店舗も存続ができたといわれている。 及川大樹は、宮城県仙台市を例にとって、CDやレコード等を販売する音楽ソフト小売店の類型を試みた[1]。及川は市内の全81店舗のうち76店舗に聞き取り調査
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