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出典検索?: "CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001"
CAPCOM VS. SNK 2
MILLIONAIRE FIGHTING 2001ジャンル対戦型格闘ゲーム
対応機種アーケード[AC](NAOMI)
ドリームキャスト[DC]
PlayStation 2[PS2]
ニンテンドーゲームキューブ[GC]
Xbox[XB]
ゲームアーカイブス[PSN]
発売元カプコン
人数1 - 2人
メディアGD-ROM1枚 [DC]
DVD-ROM1枚 [PS2,Xbox]
専用光ディスク1枚 [GC]
発売日2001年8月3日 [AC]
2001年9月13日 [DC,PS2]
2002年7月4日 [GC]
2003年1月16日 [Xbox]
2012年9月19日 [PS3]
対象年齢CERO:A(全年齢対象)[PS2廉価版,Xbox]
デバイス1レバー+6ボタン
売上本数118,687本 [DC][1]
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『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』(カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ツー ミリオネア ファイティング ツーサウザンドワン)は2001年8月3日稼働のカプコンが開発・販売したアーケードゲーム。ジャンルは2D対戦型格闘ゲーム。SNKとのクロスライセンス契約プロジェクト「SNK VS. CAPCOM」の一環であり、カプコン製作の「CAPCOM VS. SNK」シリーズとしては『カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000』に次いで2作目。略称「カプエス2」「CvS2」。
稼動から間もなく家庭用ゲーム機に移植された(#移植版)。 カプコンとSNKのキャラクターが競演した、チームバトル型の対戦型格闘ゲーム。キャラクターの強さを決めるレシオシステムの仕様変更、『ストリートファイター』シリーズと『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズを中心に、オリジナルコンボ、ブロッキング、怒りゲージ、ジャストディフェンスなどのシステムが導入された。また前作に登場した33人のキャラクターに加えて、新規参入した『私立ジャスティス学園』『月華の剣士』なども含めて、総勢50人近くのキャラクターが登場するなど、前作からボリュームアップした。 異なるシステム基盤をもつキャラクターの対戦だけではなく、グルーブを選択することによってシステムの垣根を超えた選択が可能であった[注 1]。50名近くのキャラクターそれぞれに6種類のグルーブ、レシオやチームの組み合わせは200万通りを超える。 稼動初期にはカプコン公式の大会も開催されており、また対戦型格闘ゲームの全国大会「闘劇」の種目としても選ばれている。また、e-sportsの種目にも選出されている。 本作はカプコンの対戦型格闘ゲームの集大成として製作されており、事実上の最終作であることが示唆されていた[2][注 2]。 本作のゲーム中のアナウンスは浅井博章が担当している。 攻撃ボタンは前作の4ボタンから、パンチ・キックそれぞれ弱・中・強の6ボタンに変更された。『ストリートファイター』シリーズのシステムを基本とし、SNKシリーズの独自システムのいくつかは調整の上で実装されている。 グルーヴとは、異なるゲーム同士の対戦を実現するためのシステムである。
概要
システム
グルーヴシステム(GROOVE)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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