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出典検索?: "G'zOne" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2023年11月)
G'zOneG'zOne TYPE-L CAL21
製造元カシオ計算機
NECカシオモバイルコミュニケーションズ
京セラ
種別スマートフォン・フィーチャーフォン
発売日2000年2月 (2000-02) 以降
OSREX OS/KCP/KCP+/Android
ウェブサイト ⇒Android搭載 G'zOne|CASIO
G'zOne(ジーズワン)は、京セラが2021年秋以降より開発・製造・発売予定、およびカシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ→NECカシオモバイルコミュニケーションズ(現・日本電気(NEC))が2000年から2013年まで開発・製造・発売していた、耐衝撃・防水・防塵(G'zOne TYPE-X以降の機種のみ)性能を特徴とする携帯電話(フィーチャーフォン)およびAndroid搭載スマートフォンの各種ブランド、およびカシオ計算機の登録商標である。 日本では、auブランドを展開する(旧・IDO/DDIセルラーブランド)KDDI・沖縄セルラー電話連合にて販売されていた。カシオの頑丈な腕時計「G-SHOCK」にちなみ「G-SHOCK携帯」とも呼ばれた。 2000年に最初の端末C303CAが発売された。カシオはこの「G'zOne」シリーズで初めて携帯電話事業に参入した。2001年発売のC452CA以来、約4年間にわたって新機種が発表されていなかったが、2005年にG'zOne TYPE-Rの発売によって復活、その後は再び新機種が継続的に発表されていた。2006年から2013年までアメリカ合衆国でもベライゾン・ワイヤレス向けに端末が提供されていた。また、韓国のLG U+向けにも2機種が発売されていた。 2010年にカシオ日立が日本電気(NEC)の携帯電話事業と合流してNECカシオ名義となってからは、NECブランドにてNTTドコモ(以下ドコモ)向けに「G'zOne」を冠していない事実上の兄弟機種が発売された(N-03CとN-02E)。
概要