『Brand-new idol SHiT』
BiSH の スタジオ・アルバム
リリース2015年5月27日
ジャンルロック・J-POP
時間51分22秒
レーベルSUB TRAX
プロデュース松隈ケンタ(SCRAMBLES)
渡辺淳之介 (WACK)
チャート最高順位
週間20位(オリコン)[1]
BiSH アルバム 年表
Brand-new idol SHiT
(2015年)FAKE METAL JACKET
(2016年)
ミュージックビデオ
BiSH-星が瞬く夜に
『Brand-new idol SHiT』(ブランニュー・アイドル・シット)は、BiSHのインディーズ1作目のアルバム。2015年5月27日にインディーズ・レーベルのSUB TRAXから発売された。 メンバー発表から2か月半の短期間で発表されたBiSHのデビューアルバム。「BiSH」のグループ名の由来となった「Brand-new idol SHiT(新生クソアイドル)」がタイトルになっている。アルバム全体のサウンドプロデュースは前身のグループBiSと同じ松隈ケンタ(SCRAMBLES)が担当。楽曲にはコンペティションにより選ばれたメンバーによる作詞も採用されている。 発売までの間にメンバーのユカコラブデラックスが脱退。[2]アルバム制作の途中で発売日が迫っていたこともあり、アルバムジャケットのアーティスト写真は彼女の顔から上の部分を破いた写真が使われた。また、アルバムにはユカコ作詞が3曲あり、1曲目の「スパーク」にはボーカルも採用されている。[3] 発売前にリード曲である「BiSH-星が瞬く夜に」のミュージックビデオがYouTubeに公開され、その他の全曲がSoundCloudで無料公開された。[4][5]全曲が無料で聞くことができる状態だったが、オリコン週間ランキング20位を記録。[6] 発売日レーベル最高順位規格規格品番備考 #曲名作詞作曲編曲時間備考
目次
1 概要
2 リリース履歴
3 収録曲
4 参加メンバー
5 脚注
6 外部リンク
概要
リリース履歴
2015年5月27日SUB TRAX20位CDDDCZ-2029通常盤
収録曲
01スパークJxSxK松隈ケンタ松隈ケンタ・田仲圭太5:34
02BiSH-星が瞬く夜にBiSH×JxSxK×松隈ケンタ松隈ケンタ4:37MV
03MONSTERSユカコラブデラックス松隈ケンタ井口イチロウ3:29MV
04Is this call??アイナ・ジ・エンド松隈ケンタ井口イチロウ3:43
05サラバかな竜宮寺育慎乃介(蟲ふるう夜に)松隈ケンタ・田仲圭太4:38
06SCHOOL GIRLS,BANG BANGセントチヒロ・チッチMad sounds3:03
07DA DANCE!!モモコグミカンパニー松隈ケンタ井口イチロウ3:22
08TOUMIN SHOJOユカコラブデラックス松隈ケンタ佐藤カズキ3:11
09ぴらぴろモモコグミカンパニー松隈ケンタ田仲圭太3:57
10Lonely girlユカコラブデラックス真田巧4:10
11HUG MEハグ・ミィコジマミノリ4:12
12カラダ・イデオロギーYUKARILimited Express (has gone?)1:56
13Story Brighterセントチヒロ・チッチ松隈ケンタ松隈ケンタ・田仲圭太5:25
合計収録時間51:22
参加メンバー
BiSH - 作詞(#02)
アイナ・ジ・エンド - ボーカル、作詞(#04)
セントチヒロ・チッチ - ボーカル、作詞(#06、#13)
モモコグミカンパニー - ボーカル、作詞(#07、#09)
ハグ・ミィ - ボーカル、作詞(#11)
ex.BiSH
ユカコラブデラックス - ボーカル(#01)、作詞(#03、#08、#10)
脚注^ “週間アルバムランキング 2015年06月08日付
^ “ ⇒BiSH?Rock'n Roll Swindle? 二番煎じは本物を超えられるのか?! Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」”. OTOTOY. 2019年3月23日閲覧。
^ “BiSH?Rock'n Roll Swindle? 二番煎じは本物を超えられるのか?! Epsode0.3 真田礼(アートディレクター・デザイナー)インタヴュー”. OTOTOY. 2019年3月23日閲覧。
^ “ ⇒BiSHがアルバムから残りの4曲公開、全貌明らかに”. 音楽ナタリー (2015年5月21日). 2019年3月23日閲覧。
^ “BiSHidol”. SoundCloud. 2019年3月23日閲覧。
^ “渡辺淳之介×松隈ケンタインタビュー”. Real Sound (2015年6月15日). 2019年3月19日閲覧。
外部リンク
BiSH公式サイト - ディスコグラフィ
表
話
編
歴
BiSH
アイナ・ジ・エンド
セントチヒロ・チッチ
モモコグミカンパニー
ハシヤスメ・アツコ
リンリン
アユニ・D
シングル
OTNK
DEADMAN
プロミスザスター
PAiNT it BLACK
Life is beautiful/HiDE the BLUE
NON TiE-UP
stereo future
アルバム
Brand-new idol SHiT
FAKE METAL JACKET
KiLLER BiSH
GiANT KiLLERS(mini)
THE GUERRiLLA BiSH
CARROTS and STiCKS
映像作品
Less Than SEX TOUR FiNAL “帝王切開” 日比谷野外大音楽堂
BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL "REVOLUTiONS"
BiSH "TO THE END"
BiSH Documentary Movie "SHAPE OF LOVE"
BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"
その他の作品
WACK & SCRAMBLES WORKS
目を合わせるということ(書籍)
夜王子と月の姫/きえないで
zoozoosea
THUMB SUCKER
BiSHのキレッキレJAPAN
旧メンバー
ユカコラブデラックス
ハグ・ミィ
関連項目
渡辺淳之介
松隈ケンタ
WACK
avex trax
PEDRO
BiS
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更新日時:2019年5月26日(日)02:25
取得日時:2019/09/15 06:43