BS松竹東急
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「松竹東急」はこの項目へ転送されています。映画の配給網「松竹東急系」については「松竹#STチェーン」、「東急レクリエーション#事業」をご覧ください。

BS松竹東急株式会社
BS Shochiku Tokyu Co., Ltd.
銀座松竹スクエア(2007年)
種類株式会社
本社所在地 日本
104-0045
東京都中央区築地1丁目13番1号
銀座松竹スクエア3F
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分6秒 東経139度46分10秒 / 北緯35.66833度 東経139.76944度 / 35.66833; 139.76944座標: 北緯35度40分6秒 東経139度46分10秒 / 北緯35.66833度 東経139.76944度 / 35.66833; 139.76944
設立2020年7月22日
業種情報・通信業
法人番号8010001211216
事業内容放送法に基づく衛星基幹放送事業
代表者代表取締役社長 橋本元
資本金1億円
純利益▲35億4200万円
(2023年02月28日時点)[1]
総資産13億円
(2023年02月28日時点)[1]
主要株主松竹ブロードキャスティング株式会社 39.1%
株式会社ザイマックス 34.8%
東急株式会社 26.1%[2]
外部リンクhttps://www.shochiku-tokyu.co.jp/
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BS松竹東急

毎日おうちで劇場気分!
基本情報
運営(番組供給)事業者BS松竹東急株式会社
放送(配信)開始2022年3月26日
HD放送(配信)開始2022年3月26日
ジャンル映画・歌舞伎・舞台などの伝統芸能の中継、バラエティー、ドキュメンタリー、ドラマ・スポーツ中継など
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
放送事業者BS松竹東急株式会社
チャンネル番号Ch.260(HD)[3]
物理チャンネルBS-23ch
放送開始2022年3月26日
HD放送開始2022年3月26日
公式サイト
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BS松竹東急株式会社(BSしょうちくとうきゅう、: BS Shochiku Tokyu Co., Ltd.)は、2022年令和4年)3月26日からBSデジタル放送を開始した[4]松竹および東急両系列の衛星基幹放送事業者である。
概要

完全無料放送で、映画歌舞伎舞台などの伝統芸能の中継、並びにオリジナルドラマの3ジャンルをメインとして、ドキュメンタリーバラエティースポーツ中継などの様々なコンテンツを総合編成するチャンネル。松竹ブロードキャスティングが運営する有料チャンネル『衛星劇場』の無料版兄弟チャンネルにあたる。

年間300本近い映画作品の放送をレギュラー編成しているのが同局の大きな特徴である[5]。親会社である松竹制作の作品が中心だが、東映[注釈 1]をはじめとするそれ以外の制作会社による作品についても邦画・洋画を問わず多く放送されている。

年末年始などの特別編成ではなく、通常の番組編成において月曜日から土曜日のゴールデンタイムにあたる時間帯に映画を放送しており[注釈 2]、当局の特長になっている。

多くの番組で字幕放送を実施しており、生放送番組やテレビショッピングなど一部を除いて原則字幕放送もしくは字幕スーパーをつけて放送している。制作社や制作局で実施しなかった作品でも独自に字幕放送を付与している番組もある。

同局はリモコンキーIDの設定がないため、視聴の際は電子番組表(EPG)を使用する、チャンネル番号「260」を入力するなどの方法で選局する必要がある(ただし、受信機の設定メニューから手動で選局ボタンを設定することができる)[注釈 3]

開局から1周年を迎え、同局は空チャンネル(実際は2011年3月31日まで放送していたNHK衛星第2テレビのID番号102を引き継いだNHK BSのサブチャンネル)である2チャンネルに選局ボタンを設定するよう呼びかけ、その方法を説明する動画をソニーシャープ東芝パナソニックハイセンスのメーカーごとに作成した[8]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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