開局時から長らく、終夜放送(24時間放送)を実施していなかった。最初の終夜放送は、2011年12月26日から2012年1月2日(正確には1月3日の4時08分まで)にかけて行われた。
開局当初から2006年頃までは平日が5時45分、週末が6時から放送開始で、平日は翌日1時50分、週末でも翌日2時過ぎで放送終了としており、終夜放送が多いBSデジタル放送局の中では消極的なタイムテーブルとなっていた。後に深夜・早朝の番組を強化し、平日は5時15分[注 17]、週末は5時から放送を開始し、深夜は翌日の概ね3時30分から4時過ぎ(日曜深夜のみ月曜2時10分)で放送終了としていた。
2012年8月からは金曜日未明に映画番組『朝までシネマ』が編成され、終夜放送をほぼ毎週行うようになった(同番組終了後に放送休止をはさむ場合もあり)。同年10月からは月曜未明・早朝を除くほぼ毎日、中断時間が日に20-30分程度の「準終夜放送」状態となった[注 18]。
2016年1月からは早朝に『早起き日経+FT』が編成され[17]、平日の終夜放送が常に実施されるようになった(編成の都合により、放送休止の時間帯が設定される場合あり)。 企業・団体は当時の名称[18][19]。 株主比率 株主比率 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率 地上波で放送時間を拡大し特別番組として放送された番組については、「そのまま放送」されるか「分割して2週間以上にわたって放送」されるかのいずれかとなる。後者については、主にテレ東系列局以外の地方局向けの番組販売用に編集されたもので、アニメ番組を中心に実施される(地上波の編成の都合により、遅れは数週間以内に相殺されることがほとんどである)。 字幕放送については、比較的多くの番組で実施している。民放キー局系のBS放送局ではBS朝日に次いで2番目に多い[注 19][注 20]。 全て日本時間。2023年10月現在の時点で放送されている番組のみについて記述する。 番組名放送日時備考
資本構成
2010年10月1日以降
テレビ東京ホールディングス100%
過去の資本構成1998年12月14日
日本経済新聞社20.0%
テレビ東京17.0%
三井物産10.0%
東芝10.0%
2003年03月31日
200億円400,000株38
日本経済新聞社92,000株23.00%
テレビ東京56,000株14.00%
三井物産40,000株10.00%
東芝40,000株10.00%
テレビ大阪16,000株04.00%
テレビ愛知14,000株03.50%
角川書店12,000株03.00%
東日本電信電話11,920株02.98%
電通10,000株02.50%
日本電気10,000株02.50%
日本ビクター10,000株02.50%
みずほ銀行10,000株02.50%
主な番組
「[☆]」 - テレビ東京とサイマル放送(同時放送)を行っている番組
「[4K]」 - 4K制作番組
「[字]」 - 字幕放送実施
「[二]」 - 二ヶ国語放送
「[デ]」 - データ放送
報道
モーサテ月 - 金曜 5:45 - 7:05[☆]
2000年12月4日スタート[注 21]
東京証券取引所が祝日・年末年始などで休場となる場合は、放送が休止となる。
日経モーニングプラスFT月 - 金曜 7:05 - 7:55[4K][二]
2014年3月31日スタート[注 22]
東京証券取引所が祝日・年末年始などで休場となる場合は、放送が休止となる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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