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出典検索?: "BS朝日"
株式会社BS朝日
Asahi Satellite Broadcasting Limited
BS朝日が入居する六本木ヒルズ森タワー
種類株式会社
略称BSA
本社所在地 日本
〒106-6116
東京都港区六本木6丁目10-1
六本木ヒルズ森タワー 16階
設立1998年12月17日
業種情報・通信業
法人番号3011001031567
事業内容衛星基幹放送事業など
代表者代表取締役社長 角南源五
資本金100億円(2017年3月31日現在)
発行済株式総数70万株(2010年3月31日現在)
売上高148億8,600万円(2017年3月期実績、単独)
営業利益20億6,600万円(2017年3月期実績、単独)
純利益14億900万円(2017年3月期実績、単独)
純資産126億3,055万円(2010年3月期実績、単独)
総資産134億9,543万円(2010年3月期実績、単独)
決算期毎年3月31日
主要株主テレビ朝日ホールディングス 100%
関係する人物小田久栄門(初代社長)
外部リンクhttps://www.bs-asahi.co.jp/
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株式会社BS朝日(ビーエスあさひ、英: Asahi Satellite Broadcasting Limited)は、BSデジタル放送を行っているテレビ朝日系列の衛星基幹放送事業者で、テレビ朝日ホールディングスの連結子会社である。 BS朝日
概要
BS Asahi
あなたのハートに
基本情報
略称(愛称)BSA
運営(番組供給)事業者株式会社BS朝日
放送(配信)開始2000年12月1日
HD放送(配信)開始2000年12月1日
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
放送事業者株式会社BS朝日
チャンネル番号Ch.151(HD)
独立データ放送Ch.753、755、756、757
リモコンキーID5
物理チャンネルBS-1ch
放送開始2000年12月1日
HD放送開始2000年12月1日
公式サイト
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2000年12月1日に一斉開局(放送開始)した、民放キー局系のBSデジタル放送局の1局。
かつてのキャッチコピーは、「あなたのハートに」。2011年3月までは「EARTH FRIENDLY MEDIA みんなアーシスト」が使われていたが、このコピーは現在も局のコーポレートキャッチコピーとして使用されており、放送局として環境問題に取り組むだけでなく、自然や地球を見つめる姿勢を打ち出している。2014年12月までは、「あしたの、こころに。」が使われていた。ロゴマークは民放キー局系のBSデジタル局では唯一、開局当時のテレビ朝日のロゴや現行の「/ tv asahi」ロゴとは大きく異なる独自のデザインを採用している[注 1][注 2]。
かつてはテレビ朝日とは別個の建物に独自のスタジオを所有[注 3]しており、オリジナル番組のほか、テレビ朝日制作の地上波向けの番組の収録でも使われることがあった。ニュース番組については全てテレビ朝日の本社スタジオから放送されている。
原宿旧本社はテレビ朝日とは局舎が離れている[注 3]ものの、専用の双方向光回線で結ばれており、生放送を含む番組のハイビジョン伝送が可能[注 4]。送出マスターも他の民放系BSデジタル局とは異なり、開局当初から唯一独自の施設内に設置されていた。
BS朝日の旧本社社屋は「:BS(コロンブス)」の愛称が付いており、2006年10月に同ビル内にテレビ朝日系列のテレ朝チャンネル2を放送する旧・衛星チャンネル(旧・朝日ニュースター)の本社と演奏所が移転(後に旧・衛星チャンネル(朝日ニュースター)はテレビ朝日に吸収合併)した。
関連会社としてデータ放送を扱うデジキャス(デジタル・キャスト・インターナショナル)があったが、2007年7月にテレビ朝日の傘下に移り、社名もテレビ朝日メディアプレックスに改称した。2013年11月に同ビル内の関連会社は六本木のテレビ朝日保有施設に移転したため、完全に撤収した。同ビルは2014年11月28日より繊維専門商社、田村駒の東京本社が入居し、ビル名も「田村駒東京本社ビル」と改称されている。
2013年11月11日より本社を六本木ヒルズ森タワー16階に移転。2013年12月2日に送出マスターを更新し、テレビ朝日本社に設置されている地上波・BS統合マスターに更新した。テレビ朝日は2014年6月2日に地上波・BS統合マスターに更新し、テレビ朝日とマスター設備が統合された。 2013年11月までBS朝日が入居していた現・「田村駒東京本社ビル」
沿革
1998年(平成10年)12月15日 - 株式会社ビーエス朝日として設立[1]。
2000年(平成12年)12月1日 - 11:00、本放送開始。テレビ、ラジオ、データ放送を実施。テレビ用に22スロットが割り当てられる。
2005年(平成17年)9月30日 - ラジオ放送を終了。
2005年(平成17年)11月30日 - 双方向サービス会員組織 BSクラブA&D 終了。
2005年(平成17年)12月1日 - 双方向サービス A PASS 開始。
2006年(平成18年)4月1日 - テレビ放送のスロット数を22.5に増加。
2007年(平成19年)12月3日 - テレビ放送用のスロット数を24に増加。同時に、フルスペック(画素数1920×1080)によるハイビジョン放送を開始。
2009年(平成21年)8月3日 - 無償減資(300億円→100億円)を実施、累積損失を一掃。
2010年(平成22年)11月1日 - 局初の3D番組「Panasonic 3D Music Studio」開始。
2011年(平成23年)6月20日 - ウォーターマーク表示が変更され、「BSA」[注 5]から、白文字で「ABS朝日」となった。これまでウォーターマークを表示していなかった通販番組でもウォーターマークの表示を開始した。
2012年(平成24年)3月27日 - 受信機表示アイコンを変更。
2013年(平成25年)11月11日 - 本社を六本木ヒルズ森タワー16階に移転。
2013年(平成25年)12月2日 - 送出マスターを地上波・BS統合マスター(東芝製)に更新(地上波は2014年(平成26年)6月2日に更新)。
2014年(平成26年)4月1日 - テレビ朝日(同日付で認定放送持株会社に移行、テレビ朝日ホールディングスに商号変更)との間で株式交換を実施し、同社の完全子会社となった[2]。