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BS世界のドキュメンタリー
ジャンルドキュメンタリー
製作
プロデューサー(制作統括)今村研一(2009年7月 - )、林由香里( - 2009年5月)、ほか
制作NHK
放送
放送チャンネルNHK BS1
映像形式文字多重放送
音声形式2か国語放送
放送国・地域 日本
放送期間2004年4月1日 -
放送時間月曜 - 木曜深夜
※期間により、23時台か、(火-金)0時台のいずれか
放送分50分
公式サイト
特記事項:
放送時間、および制作局は放送される作品ごとに異なる。
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『BS世界のドキュメンタリー』(ビーエスせかいのドキュメンタリー)は、2004年4月1日に放送を開始したNHK BS1のドキュメンタリー番組である。
日本の放送局とは異なる視点やカメラワークで作られた世界各地のドキュメンタリー番組を、日本語で視聴できる内容になっている。 世界各国の公共放送局・民間放送局・映像制作会社などの制作、もしくはこれらとNHKの国際共同制作によるドキュメンタリー作品を、主に日本語吹き替え版を基本に、一部を日本語字幕でバージョニングしたものを放送する。主音声は日本語で、副音声は原語(多くは英語)で放送される。『BSドキュメンタリー』を統合した2008年11月から2011年2月まではNHK制作、およびNHKと日本国内の制作会社の共同制作によるドキュメンタリーも放送しており[注 1]、この場合は外国語副音声はなかった。
概要
2008年度から、年度末の2 - 3月は視聴者からの反響が大きかった作品を取り上げ、アンコール放送するシリーズ「もう一度見たい!世界のドキュメンタリー」を放送する。2010年度は2011年2 - 3月の放送が予定されたが、3月11日の東日本大震災の影響による特別編成(一部総合テレビ同時)となったため、一部の作品は放送が延期された。2015年度は9月にも放送される。
2023年12月からはBSの再編成により月 - 水曜の週3日に短縮となり、NHKBSで22時40分から放送、2024年4月からは火 - 水曜の2日に短縮され、NHKBSで23時25分からの放送となる。
放送時間
本放送
火曜、水曜 23:25 - 0:15(2024年4月 - )
過去
月曜 - 水曜 22:40 - 23:30 (2022年 - 2024年)
月曜 - 木曜 深夜(- 2022年3月、放送時間の遍歴は下記を参照)
放送時間は通常49分ないし50分だが、放送する作品の時間がまちまちなため放送枠を短縮する場合もあり、40分未満だった放送回もある。50分を超える作品は複数編に分けて放送する場合もあるが、ときには半分程度に編集・再構成して放送する場合もある。
2010年度までは上半期は21時台まで「NHKプロ野球」等スポーツ中継があるため火曜 - 金曜の0:00 - 0:50(前日24:00 - 24:50)、野球が無い下半期は2009年度までは21:00 - 21:50だったが、2010年度はスポーツ中継の枠確保や、「きょうの世界」の放送時間短縮(同3月29日以後)の観点から23:00 - 23:50に移った。