BSフジ
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株式会社ビーエスフジ
FUJI SATELLITE BROADCASTING, INC.
BSフジの本社演奏所があるFCGビル
種類株式会社
略称BSフジ
本社所在地 日本
137-8088[注釈 1]
東京都港区台場二丁目4番8号
FCGビル(フジテレビ本社ビル)
メディアタワー22F
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度37分37秒 東経139度46分28秒 / 北緯35.62694度 東経139.77444度 / 35.62694; 139.77444座標: 北緯35度37分37秒 東経139度46分28秒 / 北緯35.62694度 東経139.77444度 / 35.62694; 139.77444
設立1998年(平成10年)12月15日
業種情報・通信業
法人番号2010401036821
事業内容放送法に基づく衛星基幹放送 など
代表者亀山千広(代表取締役社長)
資本金62億円(2019年3月31日現在)
売上高184億5500万円(2019年3月期、単体)[1]
営業利益22億0000万円(2019年3月期、単体)[1]
経常利益22億2600万円(2019年3月期、単体)[1]
純利益15億2700万円(2019年3月期、単体)[1]
従業員数79人(2019年4月1日現在)
決算期3月31日
主要株主フジ・メディア・ホールディングス 100%
(同社の連結子会社
外部リンクhttps://www.bsfuji.tv/
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株式会社ビーエスフジ(: FUJI SATELLITE BROADCASTING, INC.)は、BSデジタル放送を行っているフジテレビ系列衛星基幹放送事業者で、フジ・メディア・ホールディングス連結子会社である。

チャンネル(サービス)の名称は『BSフジ』(: BS FUJI)で、リモコンキーIDはフジテレビのアナログ親局8chから「8」。
概要

BSフジ
BS FUJI

プライム★メディア
基本情報
運営(番組供給)事業者株式会社ビーエスフジ
放送(配信)開始
2000年12月1日
HD放送(配信)開始2000年12月1日
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
放送事業者株式会社ビーエスフジ
チャンネル番号Ch.181(HD)
独立データ放送Ch.780、781
リモコンキーID8
物理チャンネルBS-13ch
放送開始2000年12月1日
HD放送開始2000年12月1日
公式サイト
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2000年12月1日に一斉開局(放送開始)した、民放キー局系のBSデジタル放送局の1局。

2006年1月、民放系のBSデジタル局としては初の単月黒字を達成した。また、2007年3月期の決算でもBSジャパン(現・BSテレビ東京)ととともに黒字(純利益1億7900万円)となった[2]

2016年3月期の決算は民放のBSデジタル局トップで、売上高167億6100万円、純利益16億6800万円で、増収増益となった[3]

2008年10月1日をもって、筆頭株主であるフジテレビが認定放送持株会社フジ・メディア・ホールディングス」となり持株会社制に移行。2011年4月1日付で株式交換によりフジ・メディア・ホールディングスの完全子会社となった。同年8月8日には、フジ・メディア・ホールディングスがBSフジの無償減資を行い、236億700万円(2010年3月期末)の累積損失を解消させた[4]

現在のキャッチコピーは、「プライム★メディア BSフジ」(2011年4月1日から使用)。それ以前は2008年4月1日から「おもしろきれい BSフジ」、2010年4月からの1年間は開局10周年にちなみ「おもしろきれい★10周年 BSフジ」を使用していた。

2015年「あなたがあなたに戻るとき BSフジの22時」と題した、大人向けのエンターテインメント番組の拡充を実施。
沿革

1998年平成10年)12月15日 - 株式会社ビーエスフジを設立。初代代表取締役社長はフジテレビ常務で元アナウンサーの浪久圭司

2000年(平成12年)12月1日 - 午前11時に「BSフジ」の本放送を開始。テレビ放送用に22スロットが割り当てられる。同時にBSデジタルテレビジョン放送付随の超短波放送(BSデジタル音声放送)として、LFX488ニッポン放送制作)・BSQR489文化放送制作)も本放送を開始。

2006年(平成18年)

1月 - 民放BS局としては初の単月黒字を達成する。

3月31日 - 放送普及基本計画の見直しでBSデジタル音声放送・独立データ放送の縮小が決定したため[5]、LFX488・BSQRが放送終了。


2007年(平成19年)

3月 - 2006年度決算(2006年4月 - 2007年3月)において、民放BS局としてはBSジャパン(現・BSテレビ東京)と共に初の年間決算においての黒字を達成する。

12月3日 - テレビ放送用のスロット数を24に増加。


2008年(平成20年)4月1日 - ロゴマーク等のビジュアルイメージ (VI) を、フジサンケイグループ統一書体の日本語表記に変更。

2009年(平成21年)10月1日 - 送出マスターを、地上波(第1段階切替、2008年12月1日 - )とCS放送(フジテレビワンツーネクスト。第2段階切替え、2009年4月1日 - )で運用を開始している3波統合型マスター(東芝製)に切り替え(BSでは第3段階切替)。これによりフジテレビ局内の3波統合型マスターの切り替えが完了した。

2010年(平成22年)

11月2日 - フジ・メディアHD、BSフジ両社の取締役会において、2011年4月1日付で株式交換によりフジ・メディアHDの完全子会社とすることを決議。また完全子会社後に8割(248億円)の無償減資も行い、新資本金は62億円となる見通し[4]

12月1日 - 開局10周年を迎えた。


2011年(平成23年)

1月2日 - 局初の3D番組「3D☆3D」開始(2012年4月1日終了)。

4月1日 - 株式交換によりフジ・メディアHDの完全子会社となる。

8月8日 - 資本金を300億円から62億円とする無償減資を行い、累積損失を解消[6]


2018年(平成30年)

1月29日 - テレビ放送に使用するスロット数を24スロットから16スロットに変更。解像度がこれまでの1920×1080ピクセルから地上デジタル放送と同等の1440×1080ピクセルに低下。

12月1日 - 開局18周年を迎えたこの日、新4K8K衛星放送「BSフジ 4K」開始。


2019年令和元年)9月30日 - 送出マスターを、地上波(第1段階切替、2019年6月10日 - )で運用を開始している3波統合型マスター(東芝製)に切り替え(BSでは第2段階切替)。同時に、番組素材のデータを、これまでのVTR納入から「総合コンテンツ管理システム」に基づくクラウド上のネットワーク送信に対応。

2020年(令和2年)12月1日 - 開局20周年を迎えた。

2021年(令和3年)10月1日 - ビーエス朝日がBS朝日に商号変更したため、BS放送事業者の商号にカタカナの「ビーエス」がつくのがBSフジのみとなる[注釈 2]

資本構成

企業・団体は当時の名称[7][8][9]
2011年4月1日以降

株主比率
フジ・メディア・ホールディングス100%

過去の資本構成1998年12月15日

株主比率
フジテレビジョン23.2%
関西テレビ放送10.0%
産業経済新聞社09.5%
東海テレビ放送05.0%
電通05.0%
東宝05.0%
2003年03月31日

資本金発行済株式総数株主数
250億円500,000株51

株主株式数比率
フジテレビジョン101,500株20.3%
関西テレビ放送050,000株10.0%
産業経済新聞社025,000株05.0%
東海テレビ放送025,000株05.0%
電通025,000株05.0%
東宝025,000株05.0%
2010年03月31日

株主比率
フジ・メディア・ホールディングス44.50%
関西テレビ放送10.00%
東海テレビ放送05.00%
電通05.00%
東宝03.57%
ソニー03.21%
みずほコーポレート銀行02.14%
東日本電信電話02.07%
テレビ西日本01.43%
伊藤忠商事01.43%
住友商事01.43%
大日本印刷01.43%
東芝01.43%
双日01.43%
日本電気01.43%
博報堂DYメディアパートナーズ01.43%
パナソニック01.43%
三菱商事01.43%

チャンネルの内訳

放送事業者名は「BSフジ」で、各チャンネル名は「BSフジ・***」(***には各チャンネルの論理チャンネル番号が入る)。
テレビ放送


論理チャンネル枠:18x

BS181 - 183ch(通常放送)

BS188・189ch(臨時放送)


リモコンキーID:8
181 - 183chは開局以来長らくマルチ編成を行っていなかったが、2021年に『フジサンケイクラシック』(181ch・183ch。HD画質)と『BSスーパーKEIBA』(182ch。SD画質)の中継で初めてマルチ編成が実施された。その後、2022年4月からは月曜?金曜の12:00?14:00でも実施されている[10][注釈 3]。2022年4月からは月曜?金曜12:00?14:00に、2023年10月からは加えて火曜?土曜0:30?1:00、3:30?4:30、月曜?金曜5:00?5:30、23:00?0:00及び9:00?18:30の一部時間帯、毎日22:00?23:00にも実施。182chで『ジュエリーライフNEXT』放送時は開始前に1分間or30秒間切替方法の案内を放送、平日9時台は番組開始時に色ボタンor選局ボタンで切り替えられる旨のテロップを表示するが、それ以外では切替案内は放送されない。また182chで『ジュエリーライフNEXT』『MUSIC:S』及びスポーツ中継放送時、181chで『ジュエリーナイト11』放送時を除き、EPGの番組名末尾に181chは「(182ch(番組ジャンル))」、182chは「(181ch(番組ジャンル))」を表示する。また、188・189chは臨時放送用として割り当てられ、2020年8月14日放送のプロ野球中継「ソフトバンクオリックス」(テレビ西日本制作)の17時以降の中継延長で188chが初めて使用された(SD画質)。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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