BREAKERZ
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この項目では、2007年にデビューしたバンドについて説明しています。同名のアルバムについては「BREAKERZ (アルバム)」を、その他の用途については「ブレイカーズ」をご覧ください。

BREAKERZ
別名B.R.Z
出身地 日本東京都
ジャンル.mw-parser-output .hlist ul,.mw-parser-output .hlist ol{padding-left:0}.mw-parser-output .hlist li,.mw-parser-output .hlist dd,.mw-parser-output .hlist dt{margin-right:0;display:inline-block;white-space:nowrap}.mw-parser-output .hlist dt:after,.mw-parser-output .hlist dd:after,.mw-parser-output .hlist li:after{white-space:normal}.mw-parser-output .hlist li:after,.mw-parser-output .hlist dd:after{content:" ・\a0 ";font-weight:bold}.mw-parser-output .hlist dt:after{content:": "}.mw-parser-output .hlist-pipe dd:after,.mw-parser-output .hlist-pipe li:after{content:" |\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-hyphen dd:after,.mw-parser-output .hlist-hyphen li:after{content:" -\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-comma dd:after,.mw-parser-output .hlist-comma li:after{content:"、";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-slash dd:after,.mw-parser-output .hlist-slash li:after{content:" /\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li:last-child:after{content:none}.mw-parser-output .hlist dd dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dd dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dd li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li li:first-child:before{content:" (";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist dd dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dd dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dd li:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt li:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li li:last-child:after{content:")\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist ol{counter-reset:listitem}.mw-parser-output .hlist ol>li{counter-increment:listitem}.mw-parser-output .hlist ol>li:before{content:" "counter(listitem)" ";white-space:nowrap}.mw-parser-output .hlist dd ol>li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt ol>li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li ol>li:first-child:before{content:" ("counter(listitem)" "}

ヴィジュアル系[1]

ロック[1]

J-POP[1]

活動期間2006年 -
レーベルZAIN RECORDS
事務所ZAIN PRODUCTS
共同作業者Matsu(ベース
MAKOTO(ドラムス
公式サイトBREAKERZ OFFICIAL WEBSITE

メンバーDAIGOボーカル
AKIHIDEギターコーラスシンセサイザー
SHINPEI(ギター・コーラス・シンセサイザー)

BREAKERZ
YouTube
チャンネル

BREAKERZ

活動期間2005年 -
ジャンル音楽
登録者数約3.74万人
総再生回数約870万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年9月25日時点。
テンプレートを表示

BREAKERZ(ブレイカーズ)は、日本の男性3人組ロックバンドである。所属芸能事務所B ZONE傘下のZAIN PRODUCTS。所属レコードレーベルはB ZONE傘下のZAIN RECORDS。略称は「BRZ」、「壊し屋」。ファンの総称は「TEAM BREAKERZ」。
概要

ソロ歌手として活動していたDAIGOが共通の知人の紹介により2006年10月頃にSHINPEIと出会い、二人でデモテープを作る作業をしている中で気がついたらバンドになっていたとのことである。そのため本人達はいつ「バンドをやろう」と言ったのか覚えていないという。そこへソロ時代のサポートギターも務めDAIGOと古くから親交のあったAKIHIDEを誘い、3人組バンドとなる[2]

曲のアレンジは全て「BREAKERZ」名義になっているが、作曲者が主導権を握ってそれに他メンバーが細かいアイディアを出す作り方を取っている[2]

ボーカルにツインギターという珍しいバンド構成は、「何よりも『早く音楽を届けたい』という気持ちが強く、ベース・ドラムがいない状態で活動を始めたから」(AKIHIDE)[3]、「そこに関しては編成うんぬんというより、この3人だからやれているというほうが正しいです。例えばAKIHIDEさんとかSHINPEIがベースだったとしても、この3人でやってるだろうし。2人はプレイヤーとしてももちろんなんですけど、音楽に対する情熱やセンスにあふれた人間で。音楽を通じて3人でひとつの集合体になって突き進んでるって感じなんです」(DAIGO)[4]と語っている。基本的にAKIHIDEがリードギター、SHINPEIがサイドギターを担当。このツインギター体制を活かし、アコースティックアルバム(『B.R.Z ACOUSTIC』)もリリースしている。
メンバー

プロフィール本名愛称担当備考
DAIGO
(だいご) (1978-04-08) 1978年4月8日(46歳)
日本 東京都
血液型:AB型内藤 大湖
(ないとう だいご)DAIGO、だいちゃんボーカル
ピアノ
作詞作曲以前、DAIGO☆STARDUSTとして活動していた。 BREAKERZの事実上のリーダー。
AKIHIDE
(あきひで) (1977-07-05) 1977年7月5日(46歳)
日本 東京都
血液型:O型佐藤 彰秀
(さとう あきひで)AKI様、あっきー、あきさんギター
コーラス
シンセサイザー
作詞・作曲・編曲以前、FAIRY FORE 、NEVER LANDに所属。NEVER LANDではボーカル、ギターを担当していた。DAIGO☆STARDUSTAcid Black Cherryのサポートメンバーとしてレコーディング・ライヴに参加。
SHINPEI
(しんぺい) (1981-05-11) 1981年5月11日(43歳)
日本 京都府
血液型:AB型井上 慎平
(いのうえ しんぺい)シンピーギター
コーラス
シンセサイザー
作詞・作曲・編曲以前、サマーソルトに所属。
上木彩矢のハウスバンドや、ビーイング系アーティストのサポートギターとして個人で活動していた。音楽学校メーザー・ハウス ギター科卒業[5][6]
B'z松本孝弘が立ち上げた弦楽器奏者のためのレーベル、「House Of Strings」のオーディション出身者[7]

バンド名の由来

バンド名「BREAKERZ」の由来は、ぶっ壊したい、とりあえずぶっ壊すという意味があり、自分達の限界や音楽のジャンルの壁をぶっ壊し未来に繋げたい、という意味が込められている。また、最後の「Z」は最初「S」だったが、メンバーが尊敬するバンドであり、所属事務所・B ZONEの先輩でもあるB'zから拝借したという[2]
エピソード

ライブで人気の「REAL LOVE」はデビュー当時のパフォーマンスは敬礼ぐらいだったが、年々「エスカレートする一方です」「ライブの時はアドレナリンがガンガン出てるから」「シャイですから基本的に」(DAIGO)と語り
[8]、毎回AKIHIDEとのディープキスなどのセクシーな絡みがある。一方でSHINPEIへは「100%ない」と言い切り、理由を「マッスルだから」と語っている[9]

「Feel so good」は日本テレビ系『天才!志村どうぶつ園』で盲導犬と富士山に登った時にかかった。その為『FIGHTERZ』収録時にはB.R.Z Ver.と表記されている[10]

PVでDAIGOはA-PLUSの後輩である村上友梨を「Winter Bell」、栗田恵美を「オーバーライト」、加藤ナナを「D×D×D」にそれぞれ起用している。また映画『君が踊る、夏』で共演した木南晴夏も「春恋歌」に起用している。

「闇夜に舞う青い鳥」PVでは山本耕史に出演をDAIGO自らオファー、撮影時にはメガホンをとる。DAIGOと山本耕史はミュージカル『リトルショップ・オブ・ホラーズ』で主役シーモアを演じた(山本2005年版、DAIGO2010年版)関係でミュージカルについての対談をして以来の親友である。

来歴
2007年

7月25日:デビューアルバム『BREAKERZ』をリリース[注釈 1]

12月5日:2枚目のアルバム『CRASH & BUILD』をリリース。

2008年

4月2日:初のミニアルバム『アオノミライ』をリリース。

7月9日:初のシングル『SUMMER PARTY/LAST EMOTION』をリリース。

7月12日ラゾーナ川崎プラザでシングル『SUMMER PARTY/LAST EMOTION』のリリース記念ライブイベントを行い、同所史上2番目となる1万1,000人が集結した[11]

9月26日:2枚目のシングル『世界は踊る/灼熱』をリリース。

11月5日:3枚目のシングル『Angelic Smile/WINTER PARTY』をリリース。

11月26日:3枚目のアルバム『BIG BANG!』をリリース。全国ツアーを開催。

2009年

2月18日:4枚目のシングル『GRAND FINALE』をリリース。

3月?4月には、初のホールツアー『BREAKERZ LIVE TOUR 2009 GRAND FINALE ?青春デイズ?』を開催。

4月8日:5枚目のシングル『Everlasting Luv/BAMBINO ?バンビーノ?』をリリース。自己最高となる初登場2位を記録。

7月15日:6枚目のシングル『』リリース。初登場6位。

7月24日:デビュー2周年を迎え、初の単独日本武道館ライブ『WISH』を開催。

8月15日:JACK IN THE BOX SUMMERに出演。

8月22日a-nation'09にSurprise Guest出演。

10月31日:VAMPS主宰のHALLOWEEN PARTY 2009にゲスト出演。

11月4日:7枚目のシングル『LOVE FIGHTER ?恋のバトル?』をリリース。初登場5位。

12月2日:4枚目のアルバム『FIGHTERZ』をリリース。

2010年

4月7日:アコースティックアルバム『B.R.Z ACOUSTIC』をリリース。

7月14日:8枚目のシングル『激情/hEaVeN』をリリース。

11月3日:9枚目のシングル『BUNNY LOVE/REAL LOVE 2010』をリリース。

2011年

4月27日:10枚目のシングル『月夜の悪戯の魔法/CLIMBER×CLIMBER』をリリース。

7月13日:11枚目のシングル『LAST ? PRAY/絶対! I LOVE YOU』をリリース。

9月21日:5枚目のアルバム『GO』をリリース。

2012年

1月25日:12枚目のシングル『Miss Mystery』をリリース。

6月13日:13枚目のシングル『オーバーライト/脳内Survivor』をリリース。

10月10日:1枚目のベストアルバム『BREAKERZ BEST ?SINGLE COLLECTION?』をリリース。

2013年

1月16日:14枚目のシングル『RUSTY HEARTS』をリリース。

2月27日:前年から行われていたツアーの最終公演をNHKホールにて開催。以後、メンバーそれぞれのソロ活動期間に突入。

2014年

7月26日:Zepp Tokyoにて行われたソロ報告会にて、久しぶりにメンバーが集結。サプライズとして3曲を披露した。同日、カウントダウンライブの開催を発表。

12月31日:バンド史上初のカウントダウンライブをパシフィコ横浜にて開催し、活動再開。同日、シングルのリリース、アルバムのリリース、ツアーの開催を発表。

2015年

5月20日:2年4ヶ月振りとなる15枚目のシングル『WE GO』をリリース。同日、代々木公園にてフリーライブを開催した。

7月29日:4年振りとなる6枚目のアルバム『O -ZERO-』をリリース。

10月11日:アニメ『カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編』のオープニングテーマ「YAIBA」を担当。

12月9日:16枚目のシングル『YAIBA』をリリース。     

2016年
2017年

1月18日:17枚目のシングル『幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて』をリリース。

7月12日:18枚目のシングル『夢物語』をリリース。

10月18日:10th Anniversary スペシャルアルバム『X(クロス)』をリリース。

2018年

3月17日:19枚目のシングル『D×D×D/GREAT AMBITIOUS -Single Version-』をリリース。

2019年

4月30日:デジタルシングル『新しい世界へ 新しい時代へ ?令和Version?』をリリース。

9月4日:20枚目のシングル『闇夜に舞う青い鳥』をリリース。

12月18日:コラボレーションアルバム『BREAKERZ×名探偵コナン COLLABORATION BEST』をリリース。

2020年

9月9日:21枚目のシングル『BARABARA/LOVE STAGE』をリリース。


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