BOOKSTAND.TV
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BOOKSTAND.TV
ジャンル情報・ドキュメンタリー番組
出演者
でか美ちゃん
原カントくん
ナレーター工藤遥(2020年4月 - )

放送
放送局TwellV
放送国・地域 日本
放送期間2015年12月4日 - 放送中
放送分30分
番組公式サイト

金曜深夜時代1
放送期間初回 - 2016年3月25日
放送時間土曜 3:30 - 4:00(金曜深夜)

金曜深夜時代2
放送期間2016年4月1日 - 2022年9月30日
放送時間土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜)

火曜深夜時代
放送期間2022年10月4日 - 現在
放送時間水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜)
テンプレートを表示

『BOOKSTAND.TV』(ぶっくすたんど てぃーヴぃー)は、BS放送局・TwellVで放送中のテレビ番組。
概要

当番組は「(株)博報堂ケトル」と博報堂が運営する、本と映画にまつわる総合サイト『BOOKSTAND』のテレビ版という位置付けで開始された[1]

本やサブカルチャーを主題としていて、放送開始当初は上記サイト内のコンテンツ「メルマ旬報」(有料メールマガジン、後に電子書籍マガジン、現在は終了)の連載作家・タレントらによるトークコーナーを中心に、作家ゆかりの飲食店を紹介するグルメ、女性タレントによる書籍朗読などのミニコーナーを放送していた[1][2]

2019年4月のリニューアルで上記メールマガジン執筆者以外のゲストも出演する様になり、2020年春のミニコーナー廃止でゲストトークのみの現在のスタイルとなった。

2022年5月には初代MCの水道橋博士が番組を降板し、代理MC期間を経て同年10月のリニューアルからはでか美ちゃんがMCとなった[3]

2023年1月からは番組公式YouTubeチャンネル限定のゲストトーク企画が毎週公開されているが、一方でテレビ本編は製作本数が半減し、本放送の翌週に原則同じ回を再放送するというペースで放送している。
出演

でか美ちゃん - 2022年よりMC。以前ゲスト出演した縁で博士降板後に代打MC≠フ一人として同年8月から複数回出演、同10月からは正MCに昇格
[3]

原カントくん(原利彦) - 初回よりトークコーナー「メルマ旬報.TV」の聞き手として出演。当番組プロデューサーと兼任。

過去

水道橋博士 - 当初は「メルマ旬報.TV」コーナーに編集長として不定期出演。後に初代番組MCとなる。2018年秋から2019年春まで病気療養のため出演休止、2022年5月に第26回参議院議員通常選挙に出馬表明し番組を降板。

コーナー
トークコーナー


メルマ旬報.TV(旬) - 「水道橋博士のメルマ旬報」の執筆者の中からいずれかがゲスト出演し、本の紹介やサブカルチャーをテーマとしたトークコーナー。当初は原カントくん単独で進行、2016年途中からは博士も加わる(2015年12月 - 2019年4月)。

BS×BS(B) - 上記の後継コーナー。ゲストを「メルマ旬報」の執筆者に限定せず、新進気鋭のアーティストらが出演する。なおコーナー名は「BS放送」と「BOOKSTAND.TV」の略
[4]。。2020年に他のコーナーが全て終了して以降は当コーナー名称は使用されなくなった(2019年4月 - )

ミニコーナー

いずれも過去のコーナー。MCは出演せず。

作家のグルメ(食) - 人気作家の愛した飲食店や料理を紹介するグルメコーナー。作家本人は出演せずレポーターが料理店をロケする(2015年12月 - 2016年6月)。

朗読女子(一部回では「朗読少女」、読) - アイドルや女優などの女性タレントが名作文学作品を朗読する(原則隔週、2015年12月 - 2016年7月)。

教えて!角海先生(角海先生) - 学習塾を営む「角海(かくみ)先生」による悩み相談コーナー。回答とともに悩み解決に役立つ本を紹介する(原則隔週、2015年12月 - 2017年9月27日)。

ニッポンお仕事図鑑?匠の仕事場?(匠) - 世の中の知られざる仕事の現場にレポーターが密着(または弟子入り)し紹介する(2016年7月 - 2019年9月)[5]

Stand By You ?ある日常の風景?(S) - 若手男性俳優が出演するショートドラマ(2016年7月 - 11月)

東京異空間ファイル(異) - レポーターが東京の変わったスポットを訪問・紹介する(原則隔週、2016年12月 - 2018年3月)

トリセツ(ト) - 取扱説明書の存在しない物事、作法、競技などの正しいやり方を、ゲストが専門家指導の下で学ぶ形式で紹介する(原則隔週、2018年4月 - 2019年9月)

HONDANA(オンダナ、音) - 若手ミュージシャンが自身の人生で影響を受けた本を紹介する。コーナー名は「H」に打ち消し線が入る(原則毎週、2019年10月 - 2020年3月)。

※コーナー名の右の(文字)は放送リストでの略称
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この項目「BOOKSTAND.TV」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。
加筆の要点 - 過去の放送日・ゲストの加筆と確認・訂正をお願いします
(貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます)
(2023年5月)

2015年
回放送日ゲスト(出演コーナー・企画内容)備考
112月5日メルマ旬報.TV(以下「旬」):杉江松恋/作家のグルメ(以下「食」):プチ鹿島田辺茂一の通った銀座のバー・魔里」/朗読女子(以下「読」:PASSPO☆槙田紗子ゴーゴリ「鼻」)
212月12日旬:茂田浩司/食:プチ鹿島「井上ひさし・、コーヒー・ロン」、教えて!角海先生:角海先生「仕事」篇
312月19日旬:九龍ジョー・のろしレコードやく「現代日本のフォークソング」/食:ダーリンハニー・長嶋トモヒコ「常盤新平・明石屋」/読:PASSPO☆・槙田紗子(石川啄木一握の砂」、芥川龍之介「或阿呆の一生」)
412月26日旬:樋口毅宏「小沢健二を語る」/読:青木美沙子(太宰治「走れメロス」)/角海先生「生きること死ぬこと」篇

2016年
回放送日ゲスト(出演コーナー・企画内容)備考
51月2日旬:柴尾英令の映画ランキング2015 ベストテン/食:ダーリンハニー長嶋トモヒコ「黒澤明・元町梅林」/読:青木美沙子(宮澤賢治「雨ニモマケズ」)
61月9日旬:「相沢直が推す「メルマ旬報」で是非書いてもらいたいハロプロメンバー。」/食:ダーリンハニー長嶋トモヒコ「種村季弘・千登利」/角海先生「勉強」篇
71月16日旬:やきそばかおる/食:一徹「松本清張・こけし屋」/読:青木美沙子(グリム「ヘンゼルとグレーテル」)
81月23日旬:「ユウキロックが芸人の生き方について語る」/食:一徹「福田蘭童・三漁洞」/角海先生「結婚」篇
91月30日旬:川野将一「タイトルで選ぶラジオ番組ランキング」/食:カラフルトランプ「植草甚一・茶房きゃんどる」/読:原田真緒(小津安二郎「ここが楢山〈母を語る〉」)
102月6日旬:立川吉笑「現代落語論」/食:カラフルトランプ「井伏鱒二・新宿 樽平」/角海先生「笑い」篇
112月13日旬:松崎まこと・柴田啓佑「田辺・弁慶映画祭について語る」/食:カラフルトランプ「池波正太郎・神田まつや」/読:原田真緒(小津安二郎「車中も亦愉し」)
122月20日旬:木村綾子「太宰治と通ずるオススメの本の紹介」/食:かもめんたる「永井荷風・大黒家」/角海先生「年をとる」篇
132月27日旬:水道橋博士、酒井若菜サンボマスター山口隆 Part1/食:かもめんたる「白洲正子・ぽん多 本店」/読:原田真緒(小津安二郎「丸之内点景」)博士は初登場
143月5日旬:水道橋博士、酒井若菜、サンボマスター山口隆 Part2/食:かもめんたる「江戸川乱歩・神保町 天婦羅はちまき」/角海先生「幸せ」篇
153月12日旬:水道橋博士、酒井若菜、サンボマスター山口隆 Part3/食:荒井つかさ「夏目漱石・洋食 松榮亭」/読:アカシック・理姫(グリム「赤ずきんちゃん」)
163月19日旬:碇本学/食:荒井つかさ「芥川龍之介・船橋屋」/角海先生「親の熟年離婚」篇
173月26日旬:てれびのスキマ「『1989年のテレビっ子』について語る」/食:荒井つかさ「川端康成・フランス菓子 CADOT」/読:アカシック・理姫(与謝野晶子「みだれ髪」)
184月2日旬:弁護士角田龍平「2016年話題の芸能事件」について語る/食:立川談慶「久保田万太郎・カフェーパウリスタ 銀座本店」/角海先生「孤独」篇放送時間変更
194月9日/食:立川談慶「山口瞳・うなぎ押田」/読:アカシック・理姫(谷崎潤一郎「春琴抄」)
204月16日旬:映画ジャーナリスト斉藤守彦が語る「映画興行という世界」/食:立川談慶「古今亭志ん朝・DUG」/角海先生「挫折」篇
214月23日旬:「竹内義和が斬る!今年の芸能ニュース」/食:姫乃たま「常盤新平・ワンモア」/読:水野しず(ダンテ「神曲」)
224月30日旬:やきそばかおる「いま熱いラジオ番組」/食:姫乃たま「森茉莉・邪宗門」/角海先生「決断力」篇


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