BODY_(お笑いコンビ)
[Wikipedia|▼Menu]

BODY(ボディ)は増谷BODY(増谷キートン)と宮崎BODY(椿鬼奴)によるお笑いコンビ。

2人はとも主にピン芸人として活動しているが、2005年M-1グランプリに出場するためにBODYを結成し、それ以降キュートンのライブなどで一つのネタとしてBODYの漫才を披露している。
芸風

漫才の立ち位置は下手側(向かって左)に増谷BODY、上手側(向かって右)に宮崎BODY。二人の背格好と髪の長さがほぼ同じで、しかもBODYとして舞台に出るときは揃いの衣装(同色のトレーナーとデニムパンツ)をつけているので遠目に見ると双子の兄弟のように見える。ネタはしばしば既存のストーリー(銀河鉄道999水戸黄門など)をパロディ化したコント仕立てになっていて、その中で増谷BODYのぼけを宮崎BODYが強烈なテンションでつっこむパターンが多い。2007年M-1グランプリ三回戦では当時サッカー騒動で謹慎中だった横綱朝青龍をネタにして爆笑を誘い、高評価で準決勝に進出したが、準決勝では水戸黄門をもじったネタで敗退した。

2007年テレビ朝日系列の笑いの金メダルでは、BODY名義でコントを披露。最初にピンクの全身タイツに白い鉢巻、手には鞭を持った増谷がSHOP99のテーマソングに合わせてスキップしながら登場する。続いて宮崎(椿)が現れ、増谷を見て「ギャー」「い?や?」などと数秒間絶叫する。その後、音楽が止まると増谷が顔だけタイツを取るが、その下にもタイツを被っている。一枚しか被っていないパターンもあり、その場合はタイツを取った増谷が「オレだよ…」と言い、椿が「あなた…」と言って終了する。
出演
テレビ

コンビとしての出演のみ掲載する。ピン芸人としての出演は増谷キートン椿鬼奴を参照。

お笑い Dynamite!TBS)キャッチコピーは「摩訶不思議な世界」

笑っていいとも!フジテレビ

笑いの金メダルテレビ朝日

その他

M-1グランプリ 2005 三回戦敗退、2006、2007 準決勝進出


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:3546 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef