この項目では、BSフジで放送しているボートレースのテレビ中継番組及び地上波でのビッグレース中継番組について説明しています。ラジオ中継については「ボートレースラジオ実況中継」をご覧ください。
BOAT RACE ライブ
?勝利へのターン?
↓
BOAT RACEプレミア
?ハートビートボート?
↓
BOAT RACEプレミア
?ハートビートボート+?
ジャンルスポーツ番組
出演者#出演者の項を参照
製作
制作BSフジ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2011年4月3日 -
放送時間毎週日曜日16:00 - 16:56
放送分56分
⇒公式サイト
BOAT RACEライブ ?勝利へのターン?
放送期間2011年4月3日 - 2020年3月29日
放送時間毎週日曜日16:00 - 16:56
放送分56分
BOAT RACEプレミア ?ハートビートボート?
放送期間2020年4月5日 - 2021年3月21日
放送時間毎週日曜日16:00 - 16:56
放送分56分
BOAT RACEプレミア ?ハートビートボート+?
放送期間2021年4月4日 -
放送時間毎週日曜日16:00 - 16:56
放送分56分
特記事項:
制作:NEXTEP、JLC、TCJ
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BOAT RACE ライブ(ぼーとれーすらいぶ)は、BSフジで2011年4月3日から生放送されているボートレース番組(旧「BOAT RACE ライブ ?勝利へのターン?(ボートレースライブしょうりへのターン)」)。2012年4月からBS日テレなどで生放送されているボートレース番組。文化放送制作の生放送のラジオボートレース番組。通称「BOATRACE LIVE」。いずれもBOAT RACE振興会提供。
本項では、BSフジ以外で放送される同名の番組及び2020年4月にBSフジで当番組をリニューアルした「BOAT RACEプレミア ?ハートビートボート?/同+」及び同じく4月よりリニューアルしたビッグレース中継番組「BOAT RACEプレミア」についても触れる。 毎回、全国の24ボートレース場から主にSGやGI競走を1?3レース選抜して生中継する。また、ボートレースの見どころやより楽しむための情報などを発信していく番組。SGかプレミアムGI等全国発売GIの優勝戦が重なるとフジ系に限らずTOKYO MX・開催地地元地上波局制作[1]の特別番組を放送する.ただし、第26回賞金王については通常編成の放送、特別番組はBSテレ東と地上波で放送。生放送は青枠・REPLAYは緑枠・VTRは橙枠で表示しながらレースを行う。2011年10月からはレース中のスタジオの様子もワイプ画面を通じて見られる様になった。各ボートレース場制作の映像を使用するため、画面の右下に場名を薄く表示する。ビッグレースがナイター開催の場合、昼の「勝利へのターン」→「ハートビートボート/+」では該当レースの一般戦を、夜の「ライブ」→「プレミア」では準優勝戦・優勝戦を放送する。なお、一部ビッグレースの準優勝戦・優勝戦に関しては本番組ではなくTBS系列の「水上の挑戦者SP→GO!スプラッシュ」で放送される事がある。 2012年4月からは更なるパワーアップ化を図っている。またSG開催時にはBSフジだけでなくBS日テレ、BSテレ東、地上波等の他局で放送される特別番組も原則として「BOAT RACE ライブ」の名称に統一されることになり、一部BSフジ版と出演者等の統一が図られている。 2020年4月5日放送分より、BSフジ版のタイトルを「BOAT RACEプレミア ?ハートビートボート?」とリニューアルし、これまでのバーチャルセットから、六本木にあるボートレースの情報発信拠点「SIX WAKE 六本木」からの生放送に変更した。SG及びプレミアムG1の中継番組も4月25日のマスターズチャンピオン中継より「BOAT RACEプレミア」とタイトルを変更し、メインMCにフリーアナウンサーの小林麻耶を起用したが、小林は11月に所属事務所の契約を解除されたため、10月25日のボートレースダービー優勝戦までの出演となった[2]。 2021年3月21日の放送をもって、番組開始時からのレギュラーであった島崎和歌子・堂前英男・秋山基裕の3人が番組を卒業し[3]、翌4月からは3月まで「BOAT RACEプレミア」(ビッグレース中継)のMCを担当していた磯山さやかをMCに据え、番組タイトルを「BOAT RACEプレミア ?ハートビートボート+?」と変更した[4]。 同年10月からは、BOAT RACE公式動画サイト「BOATCAST」でも放送終了後一週間の無料配信が開始された[5]。ビッグレース中継番組(BOAT RACEプレミア)の方も同様に配信される(TBSテレビ製作分は除く)。なお、一部GIIレース優勝戦実施日(レディースオールスター 三連単(1着・2着・3着を順位通りに当てる)のボックス(実質、三連複)を3点予想する。スタジオ予想は、2020年6月より予想した中から一点を一押しボックスとして指定し、その組み合わせが的中した場合はポイントが2倍となる。最終的に、獲得ポイントが高かった人がトップ賞となる。視聴者向けに「三連単ボックス予想クイズ(9月まで)」→「ベストチャレンジャー予想クイズ(10月から、その週のチャレンジャー(島崎・秋山・ゲスト)の中で誰が優勝するかを予想)」も行っており、正解者の中から抽選でボートレースのオリジナルグッズがプレゼントされた。 ハートビートボート+でも引き続き3連単ボックス予想は行うが、視聴者プレゼントに関してはクイズ応募がなくなり、毎月一定数へのプレゼント(Twitter→X公式アカウントのフォロー+該当ツイート→ポストのリポスト)に変更された。 MC サポーター 解説者 準レギュラー以下の9人のうち1人もしくはゲスト1人が出演する。 過去のレギュラー 過去の準レギュラー 司会 解説3人のうちのいずれかが出演する。 現地リポーター 準レギュラーゲスト ナレーション
概要
予想
出演者
磯山さやか(2021年4月 - )[4]
磯山は過去に「BOAT RACEライブ」でのMC経験あり。2020年度の「BOAT RACEプレミア」のボートレースダービーまではスペシャルサポーター、小林が降板したチャレンジカップからMCに昇格、2021年3月のボートレースクラシックまでMCを担当。なお、磯山は2022年8月5日に新型コロナウイルス陽性が判明した[6]ため、7日及び14日の放送は荻原次晴が代理でMCを担当した。
永尾まりや(元AKB48・2021年4月 - )[4]
渡辺将司(2021年4月 - 、SUPER BOAT MAGAZINEマクール編集部、2022年4月からは同誌編集長)[4]
原幹恵
田代さやか
夏川純
久住小春(2代目ボートレースサポーター)
増田英彦(ますだおかだ・ボートレース芸人)
永島知洋(ボートレース芸人)
徳井健太(平成ノブシコブシ・ボートレース芸人)
佐藤大(グランジ・ボートレース芸人)
すーなか
島崎和歌子(2011年4月 - 2021年3月)- 司会
堂前英男(2011年4月 - 2021年3月)- 元戸田専属実況アナウンサー・現在は、オートレースでも川口・伊勢崎・飯塚の実況を担当
秋山基裕(2011年4月 - 2021年3月)- 元ボートレーサーで現在はボートレース評論家、予想中にはオヤジギャグを噛ます事もある。1965年4月1日・神奈川県出身・通算優勝5回
熊田曜子(出産の為に卒業)
青木愛(ボートレーススペシャルサポーター)
原あや香(2019年6月2日 - 2021年2月28日)
特別番組の出演者
ビッグレース
青木源太
枡田絵理奈
青木は準優勝戦および優勝戦のメインMC。2021年4月のマスターズチャンピオンから担当。枡田は6月のグランドチャンピオンからドリーム戦のMC。当初は5月のボートレースオールスターから担当予定だったが、夫の堂林翔太が所属する広島東洋カープの選手およびスタッフの新型コロナウイルス集団感染(クラスター)に伴い出演中止。枡田は2022年から優勝戦の現地リポーターとして出演することもある。また、2023年10月以降、準優勝戦や優勝戦が祝日等で土日以外の開催となった場合、青木が関西テレビ『旬感LIVE とれたてっ!』を優先する都合上、枡田の担当となる場合がある。
植木通彦(一般財団法人BOAT RACE振興会ボートレースアンバサダー、元ボートレーサー)
モーターボート競走法の規定で禁止されている予想行為は行わない[7]。
渡辺将司
今村豊(元ボートレーサー)
渡辺と今村は2023年のBBCトーナメントから出演。
山田智彦
2011年から2021年3月のボートレースクラシックまでは内田和男が率いるメディアターナー所属のアナウンサーが務めていた。堂前及び寺島は同年度のチャレンジカップから担当(ドリーム戦と優勝戦が堂前、準優勝戦が寺島。寺島はラジオ中継の優勝戦実況も兼務)。堂前は当初同年度のマスターズチャンピオンから担当予定だったが諸事情によりキャンセル、同競争からボートレースダービーまでは場内の実況音声をそのまま使用していた。吉原は同年度のグランプリトライアル2ndから担当。山口は2011年から2020年まで担当していた元浜名湖メイン実況アナウンサー。2022年のボートレースオールスターから復帰。山田は2011年から2021年まで担当していた常滑メイン実況アナウンサー。2022年のチャレンジカップから復帰。
荻原次晴
宮下純一
荻原は2011年から2021年まで、宮下は2012年から2021年までのビッグレース時のMC。荻原は2022年度のボートレースオールスターから、宮下は同年のレディースチャンピオンからリポーターとして出演。
永尾まりや
2022年度のグランドチャンピオンから。
辻満里奈
2023年度のグランドチャンピオンから。
島崎和歌子(2021年4月 - )
西野未姫(同年5月 - )
服部潤
過去の出演者
青島健太(2011年)※ビッグレースのみ司会
森藤恵美(2011年 - ?)※同上
山元香里(2011年 - ?)※ビッグレースのみピットレポーター
武田修宏(2012年 - 2021年)
磯山さやか(? - 2021年)
八木沼純子(2018年 - 2021年)
小林麻耶(2020年)※準優勝戦及び優勝戦の司会(2020年のマスターズチャンピオンからボートレースダービーまで)
椛島健一(2011年 - 2021年)(児島メイン実況アナウンサー)
掛貝梨紗(ピットリポーター)
田子千尋(2020年度ナレーション)
過去の主なゲスト主にその年のボートレースイメージキャラクターが出演する。出演経験者は以下の通り。()内は、イメージキャラクターを担当した年。
南明奈(2010年 - 2013年)
渡辺直美(2014年・2017年 - 2019年)
すみれ(2015年・2016年)
ロバート(基本的に山本・秋山・馬場のいずれか一人。2018年・2019年)
田中圭(2019年・2020年)
武田玲奈(2020年)
飯尾和樹(ずん)(2020年・2021年)
葉山奨之(2020年)
博多華丸(2021年)
神尾楓珠(2021年 - 2024年)
山村紅葉(2021年)
MEGUMI(2021年・2022年)
芋生悠(2021年・2022年)
吹越満(2022年)
土屋アンナ(2022年)
山之内すず(2023年)
中村獅童(2022年 - 2024年)
王林(2023年)
長谷川京子(2023年)
藤森慎吾(2023年・2024年)
矢吹奈子(2024年)
企画
BSフジ 島崎和歌子杯
2013年の春から始まった一発勝負の大会。このレースに勝つと勝利者賞として番組オリジナルグッズが贈られる。現在までに6回開催されており2014最初の第5回同杯は島崎和歌子ドリーム杯として開催した。
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