BNK48
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BNK48
BNK48のロゴマーク
基本情報
出身地 タイバンコク
ジャンルT-POP
J-POP
活動期間2017年 -
レーベルIndependent Artists Management (i AM)
事務所Independent Artists Management (i AM)
共同作業者秋元康
AKB48グループ
CGM48
公式サイトBNK48 Official Website(タイ語)(英語)

メンバーメンバーを参照

旧メンバー元メンバーを参照

BNK48
YouTube
チャンネル

BNK48♪

活動期間2016年3月16日 -
登録者数262万人
総再生回数877,881,851 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-10-12-00002023年10月12日時点。
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BNK48(ビーエヌケー フォーティーエイト)は、タイバンコクを拠点に活動する女性アイドルグループAKB48グループのひとつであり、総合プロデュースは秋元康が務める。

グループ名の由来はバンコク (Bangkok) 。グループカラーは、タイで人気の花「」の色をモチーフとしている[1]
概要

バンコクにおけるAKB48の関連グループの結成については公式発表前から言及があった。秋元康は2011年12月23日放送のテレビ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』において、2012年にバンコクにグループができる旨を語った[2]。2012年にはGQ JAPANのインタビューにおいて、ジャカルタ(インドネシア)で結成されたJKT48に続く、日本国外の都市における関連グループの結成について言及しており、その中で「バンコク48」の名前を挙げた[3]

2012年から4年が経過した2016年3月26日横浜スタジアムで行われたAKB48の単独コンサート[注釈 1]において、グループの結成が発表された。このコンサートにおいては、台湾台北に拠点を置くTPE48(現・AKB48 Team TP)フィリピンマニラに拠点を置くMNL48の結成についても同時に発表されている[4]。新設海外姉妹グループの中ではいち早く1期生オーディションを進めていたが、ラーマ9世(プーミポン・アットゥヤデート国王)が崩御したことから、服喪のため最終審査の実施予定日の2日前に延期が発表されるとともにすべての活動を一時休止した[5]

2017年2月12日、バンコクで行われた『JAPAN EXPO THAILAND 2017』のメインステージで1期生がお披露目された。同年6月、バンコクの大型高級商業施設・EM QUARTIER(エムクオーティエ)に「BNK48専用インターネット・オープンスタジオ」を開設した[注釈 2][7]。また、バンコク内にはBNK48の専用施設が複数設けられる予定もある[6]。2018年4月、「ザ・モール バンカピ」4階にBNK48劇場、BNK48ショップ、BNK48カフェで構成される「BNK48 The Campus(BNK48ザ・キャンパス)」が開設された[8][9]

2017年は日・タイ修好宣言調印(1887年)から130周年を迎える年であり、BNK48は修好のシンボル的存在として日泰・アジアをまたぐプロジェクトを展開していくとした[10]

2017年8月に「会いたかった」のタイ語バージョン「Aitakatta (??????????????)」でCDデビューし[11]、同シングルは、有名アーティストでもCDの平均販売数が2,000?5,000枚であるタイにおいて、13,500枚を売り上げるという好成績を残した[12]。「恋するフォーチュンクッキー」のタイ語バージョンである2ndシングル「Koisuru Fortune Cookie (???????????????)」を発表してからは、同曲のYouTubeでのミュージック・ビデオ再生回数が約4か月で1億回を超えたり[13]、コンサートチケットが15分で完売したりと、曲の人気に合わせてグループの知名度・人気は飛躍的に上がり、タイ国内で社会現象を起こしたといわれる[14][15]
略歴BNK48 Roadshow
2016年

3月26日、TPE48・MNL48とともに結成されることが発表された
[4]

7月29日、第1期生募集開始[16]

10月13日、ラーマ9世崩御。弔意を示し活動を一時停止[5]、1期生の最終審査は延期された。(後述)

2017年JAPAN EXPO IN THAILAND(2017年9月1日)CatExpo2017に出演

2月12日、バンコクで行われた『JAPAN EXPO THAILAND 2017』の席上で1期生29名お披露目[6]

3月18日、日本で行われた福岡アジアコレクション『FACo2017 SPRING-SUMMER』に1期生3人が特別ゲストとして参加[17]

4月13日、AKB48の伊豆田莉奈が移籍加入することが発表された[18]

6月2日、バンコクの大型商業施設「EM Quartier」において初パフォーマンスを行った[19]。同公演では伊豆田がBNK48として初パフォーマンスとなったほか、チャープランがBNK48のキャプテンに任命された。

8月8日、1stシングル「Aitakatta (??????????????)」を発売し、CDデビュー[11]

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}ラーマ9世の葬儀実施に伴い再び活動を一時停止(約1か月)。最初の命日となった同月13日、葬儀に向けて公式Facebookに追悼文が掲載されると共にカバー写真とロゴマークがモノクロ仕様に差し替えられた。[要出典]

12月20日、2ndシングル「Koisuru Fortune Cookie (???????????????)」を発売。

12月24日、チームBIII(ビースリー)の結成、ならびに劇場こけら落とし公演の出演メンバーが発表される[20]

12月25日、第2期生オーディションの募集を開始[21]

2018年

3月31日 - 4月1日、初のコンサート『STARTO』が開催
[22]

4月26日、バンコク都内のザ・モール バンカピ 4階に、BNK48劇場、BNK48ショップ、BNK48カフェからなる「BNK48 The Campus」がオープン[8][9]

4月29日、バンコクで行われた「TOKYO IDOL FESTIVAL in BANGKOK COMIC CON」の席上で2期生27名お披露目[23]

5月5日 - 6日、BNK48 The Campusにおいて「PARTY ga Hajimaru yo」Founder Member向け公演を行い、劇場での初公演となった[24]

5月12日、BNK48 The Campusで行われたチームBIII「PARTY ga Hajimaru yo」において、一般向け公演の初日を迎えた[25]

5月から6月にかけて実施された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では、BNK48から10名が立候補し、チャープランが39位、ミュージックが72位にランクインした[26]

7月17日、2期生がデビューイベント『BNK48 2nd Generation THE DEBUT』を行う[27]

12月31日、『第69回NHK紅白歌合戦』に出演し、AKB48とともに「恋するフォーチュンクッキー」を披露[28]。出演メンバーは伊豆田莉奈、大久保美織、モバイル、ミュージック、パン、オーン、ゲーウ、ジェニス、プーペ、カイムック、ジェーン、ミューニック、フォン、ニュー、ファーイ、マイユー[29]

2019年

1月26日、『BNK48 6thシングル 選抜総選挙』の開票イベントが
インパクトアリーナで開催され、チャープランが1位となった[30][31]

5月11日-12日、東京で開催の駐日タイ王国大使館主催の「タイ・フェスティバル」に2年連続で出演[32]

6月2日、チェンマイで開催されたファン感謝イベント「BNK48 Thank You & The Beginner」で、姉妹グループとなるCGM48をチェンマイを拠点に設立すると発表[33][34]


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