BMTカナーシー線
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この項目では、地下鉄線について説明しています。過去にウィリアムズバーグからカナーシーまで運転されていた路面電車については「en:Canarsie Line (surface)」をご覧ください。

BMTカナーシー線
BMT Canarsie Line
BMTカナーシー線を通りマンハッタンへ向かう運行系統のラインカラーは、1979年からグレーになっている。
概要
種別地下鉄
系統ニューヨーク市地下鉄
起終点8番街駅
ロッカウェイ・パークウェイ駅
駅数27駅(廃止:3駅)
1日の乗客数566,997[1]
運営
開業1865年-1931年
所有者ニューヨーク市
運営者ニューヨークシティ・トランジット・オーソリティ
路線構造地上線(ウィルソン・アベニュー駅、東105丁目駅およびロッカウェイ・パークウェイ駅)
高架線
地下線(ブロードウェイ・ジャンクション駅以西)
路線諸元
路線数2
軌間4 ft 8 1⁄2 in (1,435 mm)
電化直流 600V 第三軌条方式

路線図










BMTカナーシー線
凡例




8番街駅 / 14丁目駅IND8番街線


14丁目駅IRTブロードウェイ-7番街線


6番街駅 / 14丁目駅IND6番街線


ユニオン・スクエア駅 / 14丁目駅BMTブロードウェイ線


14丁目駅IRTレキシントン・アベニュー線


3番街駅


1番街駅


14丁目トンネル


ベッドフォード・アベニュー駅


ロリマー・ストリート駅 / メトロポリタン・アベニュー駅INDクロスタウン線


グラハム・アベニュー駅


グランド・ストリート駅


モントローズ・アベニュー駅


モルガン・アベニュー駅


ジェファーソン・ストリート駅


ディカルブ・アベニュー駅


マートル-ワイコフ・アベニュース駅BMTマートル・アベニュー線


ホールジー・ストリート駅




ウィルソン・アベニュー駅




ブッシュウィック・アベニュー-アバディーン・ストリート駅


イースト・ニューヨーク車両基地




ブロードウェイ・ジャンクション駅BMTジャマイカ線




ブロードウェイ・ジャンクション駅(INDフルトン・ストリート線)




アトランティック・アベニュー駅


サッター・アベニュー駅


IRTニューロッツ線


リヴォニア・アベニュー駅


ロングアイランド鉄道


旧ロングアイランド鉄道連絡線




ニューロッツ・アベニュー駅リンデン工場


東105丁目駅




カナーシー-ロッカウェイ・パークウェイ駅カナーシー車両基地


フラットランズ・アベニュー駅(廃止・撤去)


アベニューL駅(廃止・撤去)


カナーシー埠頭駅(廃止・撤去)




テンプレートを表示

BMTカナーシー線(BMT Canarsie Line)はニューヨーク市地下鉄Bディビジョンの路線で、終端駅のあるブルックリン区のネイバーフッド(カナーシー(英語版))から名付けられた。しばしば14丁目-カナーシー線(14th Street - Canarsie Line)とも呼ばれる。終日L系統 が運行されており、ニューヨーク市地下鉄の路線図等ではライトスレートグレーのラインカラーで示されている。

カナーシー線はBMTイースタン・ディビジョン(英語版)の一部で、イースタン・ディストリクト線(Eastern District Line)と呼ばれることもある。.これは旧ブルックリン市にウィリアムズバーグ市が統合された際に、ウィリアムズバーグ(英語版)がブルックリンの東部地区(イースタン・ディストリクト)である、とされたことにちなむ。ウィリアムズバーグはカナーシー線のブルックリン区内地下区間の起点となった場所であり、カナーシーに至る線路が引かれたのは後年のことである。グランド・ストリート駅の近くにあったイースタン・ディストリクト高校は1996年に閉校されるまでこの歴史的な地名を保っていた(現在はグランド・ストリート・エデュケーショナル・キャンパスとなっている)。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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