「ビーマニ」はこの項目へ転送されています。「ビーマニ」と略され、本シリーズの名称の由来となったタイトルについては「beatmania」をご覧ください。
BEMANIシリーズ
BEMANIのロゴ
ジャンル音楽ゲーム
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BEMANIシリーズ(ビーマニシリーズ)とは、コナミ(コナミアミューズメント・ビーマニプロダクション)が製作した音楽ゲームの統一ブランド名、およびシリーズ。
正式なブランド名はBEMANI(ビーマニ)。この名称はシリーズ第一作である『beatmania(ビートマニア)』の略称から付けられている。
アーケード版の各種権利は、コナミグループ再編に伴い、2016年11月1日付でコナミデジタルエンタテインメントからコナミアミューズメントへ移管された。
タイトルリスト
beatmania
beatmania IIDX
beatmania III
pop'n music
pop'n stage
HELLO! POP'N MUSIC
Beat'n Groovy(家庭用のみ)
うたっち(家庭用のみ)
Dance Dance Revolution
Dance Dance Revolution Solo
Dancing Stage
GITADORA
GUITARFREAKS(V以降は「GuitarFreaks」に表記変更)
GuitarFreaks XG
drummania(V以降は「DrumMania」に表記変更)
DrumMania XG
KEYBOARDMANIA
ParaParaParadise
Dance Maniax
MAMBO A GO GO
Toy'sMarch
DANCE 86.4 FUNKY RADIO STATION
マリンバ天国(PLAY-POEMSシリーズの1作)
jubeat
REFLEC BEAT
SOUND VOLTEX
DanceEvolution ARCADE(アーケードのみBEMANIシリーズ。家庭用『Dance Evolution』は公式サイト・パッケージ共にBEMANIロゴなし)
ミライダガッキ[1]
BeatStream(2017年9月1日サービス終了)
MUSECA[2]
ノスタルジア[3]
DANCERUSH STARDOM
DANCE aROUND
ポラリスコード
なお、同社の音楽ゲームでも『Dance!Dance!Dance!』や『MARTIAL BEAT』、『Goo! Goo! SOUNDY
』、『beat gather』などはこのシリーズには入っていない。また、日本版『カラオケレボリューション』もシリーズには含まれないが、一方で日本国外版の『Karaoke Revolution』はBEMANIシリーズに含まれている。複数のタイトルをプレイして条件を満たすことで、それぞれのタイトルの楽曲がプレイできるようになる企画が行われることがある。また下記以外にも、「GUMI 5th Anniversary party Presented by BEMANI
」や「BEMANI×TOHO REITAISAI 2015 project」のように、複数の機種を同時に対象にしているが楽曲解禁はそれぞれの機種で個別に行う合同イベントが行われることがある。楽曲名アーティストジャンル名担当キャラクター備考
紅焔PONスカーレット烈
snow prismQrispy Joyboxスノーウィーコア氷海GFDMは「snow prism (GFDM ver.)」
Cosmic HurricaneTAGコスモドライブ風雅GFDMは「Cosmic Hurricane (GFDM ver.)」
恋閃繚乱2B-Waves華恋ロック鈴花
パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!(2013年4月1日 - 2014年3月3日)
『REFLEC BEAT colette』と『jubeat saucer』間でのコラボレーション企画。3回+1回開催されており、MISSION DELTAで「JOMANDA」と「VALLIS-NERIA」の相互移植が実現した。
私立BEMANI学園(2013年4月24日 - 2013年12月19日)
イベント開始時点で稼働していたBEMANIシリーズの現行機種8機種が対象。BEMANIシリーズ同士では過去に類を見ない大規模連動イベントとなり、以降も毎年夏頃より大型イベントが開催されるようになる。先輩とズッ友になれば楽曲が解禁される。これに加え、『クイズマジックアカデミー 賢者の扉Season2』でもBEMANI検定が開催。同検定をプレイすると直接ポイントは獲得できないが、ポイントが貯まりやすくなる。対象機種のうち、楽曲解禁対象となるのは『beatmania IIDX 21 SPADA』、『pop'n music Sunny Park』、『DanceDanceRevolution』、『GITADORA』、『jubeat saucer』、『REFLEC BEAT colette』の6機種。『Dance Evolution ARCADE』と『SOUND VOLTEX BOOTH』はボーナス対象のみであり、いずれの楽曲も収録されなかった。また。『ミライダガッキ』は本イベント開始当初に未稼働のため対象外だったが、後に同機種における個別のイベントで全曲追加されている。解禁できる楽曲は以下の通り。『pop'n music』での担当キャラクターはすべてMZDになっている。
私立BEMANI学園の楽曲一覧楽曲名アーティストジャンル名備考
創世ノートPON+wacクリエイター
Synergy For AngelsTAG×U1 ASAMiオービタリックレボリューションGITADORAでは「Synergy For Angels (GITADORA Ver.)」
ラキラキMutsuhito Izumi & S-C-UラッキーテクノGITADORAでは「ラキラキ (GITADORA Ver.)」
お米の美味しい炊き方、
そしてお米を食べることによるその効果。大日本鉄倶楽部【あさき&96】お米タル
GAIA猫叉L.E.D.Master+スピードダンスGITADORAでは「GAIA -GITADORA EDITION-」
虹色の花Akhuta y OJライトビジュアルポップ
晴天Bon VoyageTOMOSUKE×seiya-murai feat.ALTスウィートロニカ
STULTIMAX MAXIMIZER VS DJ TOTTOグラヴィオール
EmpatheticSota÷Desドラムステップ
Elemental Creationdj TAKA meets DJ YOSHITAKAハードルネッサンスGITADORAでは「Elemental Creation -GITADO ROCK ver.-」
前の9曲を解禁することで出現
チュウニズムにも収録
Endless Chain?2人でトリガーをひこう?私立BEMANI学園軽音部私立BEMANI学園テーマ曲
jubeat・GITADORA・ミライのみ収録
ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!(2013年6月3日 - 2014年3月3日)
『pop'n music Sunny Park』と『jubeat saucer』間でのコラボレーション企画。お題をこなすことでコタローを成長させていく。「終末を追う者(ジャッジメント)」を解禁することが最終目的。
FLOOR INFECTION(2013年6月7日 - )
開催期間中に『SOUND VOLTEX』シリーズを一定回数プレイし、同シリーズのFLOORコンテストで採用された一般公募楽曲を他機種で解禁できる企画。解禁できる期間が開催弾毎に限られており、間隔を空けて不定期に開催されている。第1弾・第2弾・第6弾・第11弾は『REFLEC BEAT』シリーズ、第3弾・第5弾・第7弾・第12弾・第13弾は『pop'n music』シリーズ、第4弾・第9弾・第14弾は『jubeat』シリーズ、第8弾は『GITADORA』シリーズ、第10弾は『Dance Dance Revolution』でそれぞれプレイ可能となる。
POLICY BREAK(2013年7月3日 - )
『FLOOR INFECTION』とは逆に、開催期間中に特定機種を一定回数プレイしてから『SOUND VOLTEX』シリーズをプレイし、レイシスを覚醒することで『SOUND VOLTEX』でコナミオリジナル楽曲の原曲を解禁できる。同シリーズは基本的にコナミオリジナル原曲をそのまま収録することは無かったため、その「ポリシーを破る」という企画である。こちらも解禁できる期間が開催弾毎に限られており、間隔を空けて不定期に開催されている。『REFLEC BEAT』、『jubeat』、『pop'n music』、『GITADORA』の他、音楽ゲームではない『Steel Chronicle』とのコラボレーションも行われた。
クプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!(2013年7月29日 - 2014年5月14日)
『beatmania IIDX 20 tricoro』、『pop'n music Sunny Park』、『REFLEC BEAT colette』の3機種間でのコラボレーション企画。