「BEAUTIFUL DREAMER/
STREET LIFE」
GLAY の シングル
初出アルバム『THE FRUSTRATED』
A面BEAUTIFUL DREAMER
STREET LIFE
B面CHILDREN IN THE WAR Live From HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003
リリース2003年10月16日
規格コピーコントロールCD
ジャンルロック
J-POP
レーベルUNLIMITED GROUP
東芝EMI
プロデュースGLAY & 佐久間正英
ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間1位(オリコン)[1]
2003年度年間50位(オリコン)
GLAY シングル 年表
いつか
(2003年)BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE
(2003年)時の雫
(2004年)
『THE FRUSTRATED』 収録曲
ALL I WANT
(3)BEAUTIFUL DREAMER
(4)BLAST
(5)
Runaway Runaway
(12)STREET LIFE
(13)南東風
(14)
ミュージックビデオ
「BEAUTIFUL DREAMER」 - YouTube
「STREET LIFE」 - YouTube
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『BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE』(ビューティフル・ドリーマー/ストリート・ライフ)は、GLAYの通算28作目のシングル。 全曲作詞・作曲:TAKURO BEAUTIFUL DREAMER STREET LIFE CHILDREN IN THE WAR Live From HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003
概要
前作「逢いたい気持ち」から1年3か月ぶりの新曲である。
累計は20万枚を切ったが、「Way of Difference」以来3作ぶりのオリコン初登場1位獲得。
本作は、CD発売通常曜日の水曜日ではなく、木曜日に発売された。
GLAYの全作品の中で唯一のCCCDである。
「BEAUTIFUL DREAMER」は同年8月30日行われた氣志團のロックフェスティバル「氣志團万博」にGLAYが前座で登場した際に初披露された。
春に開催された「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003」で「Runaway Runaway」等、数曲新曲が披露され、当時は「Runaway Runaway」が新曲として発売される声が大きかった経緯がある。
収録曲
BEAUTIFUL DREAMERストリングスをバックにした曲。2004年の「X-RATED TOUR」以降、ライブに欠かせない曲となっている。このシングル以前に発売されたTAKUROの著書『胸懐』の帯にはこの曲の歌詞を連想させる文章が書かれていた。8thアルバム『THE FRUSTRATED』には、アウトロ部にストリングスが長いアルバムバージョンで収録されている。PVでTERUが鷹を手なずけるシーンがあるが、これは合成ではない。ちなみに幼い頃に鳥に襲われた経験からTERUは鳥嫌いであり、「とても怖かった」と語っている。イントロはHISASHIが考案した。イントロが決まらず悶々としていたTAKUROの横でHISASHIが我関せずとばかりに漫画を読んでおり、その姿に不満を抱いたTAKUROが「漫画を置け、ギターを持て」と一喝すると、漫画を置いたHISASHIが即座にこのイントロを弾いたのだという。
STREET LIFEGLAY10周年の思いを寄せて書かれたというバラード。
CHILDREN IN THE WAR(Live From HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003)「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003」で披露されていた新曲である。TAKUROが当時起こっていたイラク戦争に対する反戦の思いを曲にしたものである。
タイアップ
SUZUKI「シボレー・クルーズ」CMソング。(#1)
NTT DoCoMo 企業CMソング。(#2)
収録アルバム
THE FRUSTRATED (アルバムバージョン)
THE GREAT VACATION VOL.1 ?SUPER BEST OF GLAY?
THE FRUSTRATED
THE GREAT VACATION VOL.1 ?SUPER BEST OF GLAY?
rare collectives vol.3
関連項目
2003年の音楽
脚注[脚注の使い方]
出典^ “GLAY新曲がオリコン初登場1位(日刊スポーツ)
外部リンク
GLAY DISCOGRAPHY 『BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE』
歴
GLAY
TERU (Vocal) - TAKURO (Guitar) - HISASHI (Guitar) - JIRO (Bass)