BATTLE_TALK_RADIO_アクセス
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BATTLE TALK RADIO アクセス
ジャンル
情報番組ニュース番組報道番組トーク番組
放送方式生放送
放送期間1998年10月5日 - 2010年4月2日
放送時間月曜 - 金曜 22:00 - 23:55
放送局TBSラジオ
ネットワークJRN(22:00 - 23:30)
パーソナリティ(歴代)
小島慶子
麻木久仁子
長野智子
蓮舫
長峰由紀
伊藤聡子
渡辺真理
出演田中康夫
えのきどいちろう
藤井誠二
井上トシユキ
二木啓孝
公式サイト ⇒公式サイト
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BATTLE TALK RADIO アクセス(バトルトークラジオ アクセス)は、1998年10月5日 - 2010年4月2日までTBSラジオキーステーションとして放送していたラジオ番組
概要

その日発生した注目のニュースを紹介したり、旬の話題や社会現象などから日替わりのテーマを決めて、ナビゲーター(司会者)、トークパーソナリティ(レギュラーコメンテーター)、リスナー、時にはゲストを交えて討論(番組では「バトル」という)したりする生放送番組[1][2]。ただし年末年始の数日間は録音放送になり、過去の放送のハイライトや「インターネット対談「蔵出しスペシャル」と題して、ポッドキャスト配信した対談の中から数本ずつ放送したり、宮崎哲弥宮台真司による「M2(MIYAZAKI・MIYADAI)のテレビじゃ聞けないJ-POP批評」を行ったこともある。録音放送の場合はリスナーが参加するバトルトークなどの一部コーナーが、パーソナリティやスタッフが選んだ曲が合間に流れる構成になっている。

最初の半年間はTBSラジオのみの放送だったが、好評だったのか、半年後のHBCラジオを皮切りに各地でネットされるようになった。HBCの放送開始までは「TBSラジオ・アクセス」というタイトルで放送していたが、HBCのネット開始以降は「BATTLE TALK RADIO アクセス」となり、それに伴って男声タイトルコールも変更されている。

2010年2月のマスコミ各紙の世論調査で「民主党小沢一郎幹事長(当時)は辞職するべきか?」という質問に70%以上の回答が「辞めるべき」というものだったにもかかわらず、当番組内のアンケートでは「続投すべき」という回答が70%に達し、マスコミの世論調査の信憑性に一石を投じる結果となった。
関西圏でのネットがなかった理由.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

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出典検索?: "BATTLE TALK RADIO アクセス" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2016年7月)

JRNに属する報道番組の側面があるため、テレビがJNN系列の兼営局ではJNN協定による拘束がラジオも対象になるという解釈により近畿広域圏の局においては事実上毎日放送MBSラジオ、以下「MBS」)しかネットを受けることができないとされた。これは後継番組の『ニュース探究ラジオ Dig』でも同様であった。詳細は「高橋信三#JRN結成とラジオニュース」を参照「ジャパン・ラジオ・ネットワーク#近畿広域圏における扱い」も参照

結局MBSはネット受けせず、関西圏でのネットはなかった。2020年10月にこの枠が『アシタノカレッジ』となり、報道色の薄い枠に転換されて以降も、MBSを含めた関西圏各局へのネットはされていない。
番組の終了

JRN系全国ネットだったとはいえ、TBSラジオはネットワークセールスをせず任意ネットとしたため、NRNとクロスネットしている多くの局は『オールナイトニッポン』以来の協賛社[3] によるネットワークセールス収入が見込めるニッポン放送制作番組を選択するか自社制作のローカル夜ワイドを継続、JRN単独局以外へのネットは広がらなかった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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