B'z_LIVE-GYM_2011_-C'mon-
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『B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-』
B'z の ライブ・ビデオ
リリース2012年5月30日
録音2011年
ジャンルロック
時間150分
レーベルVERMILLION RECORDS
プロデュース松本孝弘
チャート最高順位


1位(オリコン・DVD音楽 / DVD総合)

1位(オリコン・BD総合)

ゴールドディスク

ゴールド (日本レコード協会[1]

B'z 映像作品 年表

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B'z LIVE in なんば 2006 & B'z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo

(2010年)


B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-

(2012年)


B'z LIVE-GYM 2008 -ACTION-

(2013年)


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B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-
B'z の コンサート・ツアー
場所 アリーナ公演

セキスイハイムスーパーアリーナ

サンドーム福井

マリンメッセ福岡

神戸ワールド記念ホール

新潟コンベンションセンター

広島グリーンアリーナ

北海道立総合体育センター

さいたまスーパーアリーナ
ドーム公演

福岡Yahoo!JAPANドーム

ナゴヤドーム

京セラドーム大阪

東京ドーム

関連アルバムC'mon
初日2011年9月17日
最終日2011年12月25日
公演数全26公演
B'z ツアー 年表



B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-

(2011年)


B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-

(2011年)


B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-

(2012年)


『B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-』(ビーズ・ライブジム・ツーサウザンドイレブン・カモン)は、日本音楽ユニットB'zの14作目の映像作品。DVDBlu-ray Discで発売。
概要

2011年9月?12月に行われ、50万人を動員したライブツアー『B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-』より、ドーム公演の映像を収録[2]。映像は主に京セラドーム大阪の12月18日の公演が中心となっており、一部東京ドーム公演の映像が挿入されている。

2012年4月14日に公式ファンクラブ「B'z Party」のオフィシャルサイトでリリースを発表。追って4月16日に公式サイトでも発表され、公式YouTubeチャンネルで告知映像を公開した[3]

アルバム『C'mon』収録曲のうち「Too Young」「デッドエンド」は未演奏となったが、「デッドエンド」は『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』のホール公演で初演奏され、『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER -XXV BEST-』の完全盤に収録された。また、「ひとしずくのアナタ」はアリーナ公演のみの演奏だったため、本作には未収録。
記録

オリコンにおける2012年6月11日付週間DVDランキングにおいて、5.3万枚を売り上げ総合首位に初登場した。これで8作連続での総合首位獲得となり、ミュージックDVDによる総合首位獲得作品数としては、これまで1位タイの7作で並んでいた嵐を上回り単独歴代最多を記録した[4]。また同日発売のBlu-ray Disc(以下、BD)も、週間BDランキングにおいて初週で5.6万枚を売り上げ総合首位を獲得。初週売上5.6万枚は、男性アーティストの初週最多売上記録であった関ジャニ∞KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTRおもんなかったらドームすいません』の4.4万枚を上回り、歴代1位(当時)となった。

その後BD盤は累計7.0万枚を売り上げ、2012年度年間音楽BDランキングにて1位を獲得した。B'zの同部門1位は、2010年リリース『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME』以来2年ぶり2作目。同部門年間1位2作は、2008年のBlu-ray Discランキング集計開始以来初となる[5]
演奏
メンバー

松本孝弘:ギター、プロデュース

稲葉浩志:ボーカル

サポートメンバー

大賀好修:ギター

増田隆宣:キーボード

シェーン・ガラース:ドラム

バリー・スパークス:ベース

収録内容
さよなら傷だらけの日々よライブのオープニングとして、ステージを覆う巨大な壁に3Dプロジェクションマッピングを使用した映像が映され、最後に流れた「C'mon!」という叫び声の後に本曲のイントロが流れる。曲が始まると壁が開いてメンバーが登場。B'zの2人は天井から吊るされたX字の階段状のステージに乗っており、曲の中盤まで階段状のステージで演奏した。

さまよえる蒼い弾丸

Don't Wanna Lie突如現れた箱からボールを取り出し、書かれていることを叫びながら投げるという演出のあと、恒例のMC「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」に続く形で演奏。

ピルグリム曲のラストではスクリーンがV字状の形に動き、稲葉の背中に白い巨大な翼があるかのような演出がされた。

BE THERE本ツアーで演奏された中で最も古い楽曲で、ドーム公演から追加された。本曲をドーム・スタジアムクラスの会場で演奏するのは『B'z LIVE-GYM Pleasure '97 -FIREBALL-』以来、約14年ぶり[注釈 1]

Homebound増田のキーボードソロからイントロに入る。

ボスアウトロのセッションから始まる。Cメロでは稲葉がテノールで歌唱している。

命名アリーナ公演では本曲の前に「ひとしずくのアナタ」が演奏されていた。

DAREKA手拍子コーナーに続いて演奏。曲の終盤で一旦稲葉がステージの下に吸い込まれ、戻ってきた後に「井戸のコーナー」が始まる。

Splash42ndシングル「SPLASH!」の英語バージョン。英語バージョンとしては、公式作品に初収録となった。なお、本作では唯一歌詞カードに歌詞が記載されていない。同年の北米ツアー『B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-』のセットリストの内、英語バージョンで演奏した曲の中では「さまよえる蒼い弾丸」、「SPLASH!」、「Brotherhood」が本ツアーでも引き続き演奏されたが、英語バージョンのままなのは本曲のみである。

Brotherhood曲のラストでは、稲葉が恒例のロングシャウトを披露。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}稲葉は「(震災直後に)TVで演奏したし、今僕らが演奏する必要がある曲だったと思う。」と述べている。[要出典]DVD版ではこの曲でDisc 1が終了。

BLOWIN'「BE THERE」同様、ドーム公演から追加。曲の前には、メンバー紹介、サポートメンバーによるバンドセッション、松本のソロ楽曲「#1090 [千夢一夜]」の演奏がある。本曲から、『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"』と同様にフライングステージでドーム後方まで移動。ラストの掛け合いは徐々にキーが上がっていく新アレンジで披露。

イチブトゼンブドーム後方でそのまま披露。

裸足の女神曲の冒頭で松本と大賀による曲のフレーズを用いたギターソロが演奏される。本曲で、元の場所に戻る。

Liar! Liar!イントロ後に火柱を用いた特効演出がある。イントロのシンセサイザーと曲のラストの部分に、新たなアレンジが施されている。

ZERO

DIVEアルバムバージョンでの演奏で、前曲から繋がる形で始まる。

ザ・マイスターイントロと曲の中盤でコール&レスポンスが行われる。


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