『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME』
B'z の ライブ・ビデオ
リリース2010年7月28日
録音2010年3月7日
ジャンルロック
時間151分
レーベルVERMILLION RECORDS
プロデュース松本孝弘
チャート最高順位
1位(オリコン・DVD総合/音楽)
B'z 映像作品 年表
B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-
(2009年)B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME
(2010年)B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-
(2012年)
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B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"
B'z の コンサート・ツアー
場所 ホール公演
青森市文化会館
大館市民文化会館
仙台サンプラザホール
福島県文化センター
旭川市民文化会館
さっぽろ芸術文化の館
函館市民会館 ドーム公演
福岡Yahoo!JAPANドーム
ナゴヤドーム
京セラドーム大阪
東京ドーム
関連アルバムMAGIC
初日2010年1月14日
最終日2010年3月7日
公演数全19公演
B'z ツアー 年表
B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-
(2008年)B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"
(2010年)B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-
(2011年)
『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME』(ビーズ・ライブジム・ツーサウザンドテン・エイント・ノー・マジック・アット・トーキョー・ドーム)は、日本の音楽ユニット、B'zの13作目の映像作品。DVDと自身初のBlu-ray Discで発売された。 2010年1月?3月に行われたライブツアー「B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"」の、東京ドームでの千秋楽の模様を収録。このライブツアー終了後、2010年はソロ活動を優先して活動したためCDのリリースが全く無く、同年にリリースされたB'zとしての唯一の作品となった。 今回のライブツアーの最大の目玉は「フライング・ステージ」の演出である。これは、重量8t・縦幅12m・横幅18m・高さ3mといった巨大なステージが、フルセットのバンドを乗せて演奏しながら客席の頭上を通り過ぎるというもの。本作の東京ドーム公演でも、アリーナ最後方まで約90mを縦断した模様が収録されている。歌い手だけの移動や少数人数での移動という前例はあるが、フルセットのバンド全体での移動は史上初の演出である(パッケージ裏面に記載)。 2010年8月9日付オリコン週間DVDランキングで、発売初週で総合首位を獲得。B'zのミュージックDVD総合首位は7作連続となり、KinKi Kidsと並び「ミュージックDVD総合首位連続獲得数」記録で(当時の)歴代1位タイとなった。また、同時発売のBlu-ray Disc版(以下BD)では4.2万枚を売り上げ、ミュージックBDランキング1位、総合BDランキング2位(オリコン調べ)を獲得し、歴代ミュージックBD売上の最高記録だった「『けいおん! ライブイベント ?レッツゴー!?』Blu-ray」(6月30日発売)の累積2.6万枚を発売1週目にして上回った。 DVD版は翌週も音楽チャート第1位を獲得した。ちなみに2位にはビーイング所属のGARNET CROWの『GARNET CROW livescope 2010 ?THE BEST TOUR?』がランクインし、ビーイング勢が1位・2位を独占した。 東京ドーム(2010年3月7日公演)
目次
1 概要
2 収録会場
3 演奏
3.1 メンバー
3.2 サポート・メンバー
4 収録内容
5 脚注
概要
収録会場
演奏
メンバー
松本孝弘:ギター、プロデュース
稲葉浩志:ボーカル、ブルースハープ
サポート・メンバー
増田隆宣:キーボード
シェーン・ガラース:ドラム
バリー・スパークス:ベース
収録内容
DIVE実質1曲目であるが、その前に松本のギターソロと「Introduction」が演奏されている。アルバムバージョンでの演奏。「Introduction」において、Blu-ray盤にはないノイズがDVD盤で確認できる。
Time FliesCD版とはイントロのアレンジが異なる。サビの要所にピッキング・ハーモニクスを追加したアレンジで披露。
MY LONELY TOWN稲葉と松本の「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」からイントロがスタート。ステージ中央のモニターには、PVの撮影を行った軍艦島が登場。
今夜月の見える丘に松本がソロで「ムーン・リバー」の演奏から続いてイントロがスタート。