Asahi.com
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2010年4月 - WEB新書の販売を開始[35]

2010年10月 - Facebookのアカウントを開始[36]

2011年5月 - 有料の電子新聞として「朝日新聞デジタル」のサービス開始(8月までは無料)。

2012年1月 - asahi.comのブランド名を「朝日新聞デジタル」に統合[10]。地域面の紙面イメージ配信を開始。

2012年10月 - Yahoo!ニュースYahoo! JAPAN)にニュース配信を開始。

2013年1月 - 東京本社版の紙面イメージ配信を開始。

2013年2月 - 大阪本社・西部本社・名古屋本社版の紙面イメージ配信を開始。

2014年4月 - 特典電子版の配信を開始。

2022年5月 - 北海道支社版の紙面イメージ配信を開始。

提供サービス

24時刊
最新ニュース(
時事通信社などの通信社日刊スポーツCNET Japan等の提供の記事を含む)と紙面掲載記事を併せて提供する。基本的に閲覧は無料だが、購読契約を結んだ読者のみが全文を読むことができる記事もある。また、記事に関連した動画ニュース・カラー写真の掲載もある。重大な事件などがあればニュース速報として画面上にキャプションを掲載する。過去1年間の記事を検索できる機能(図解・動画・当日紙面除く)や、自分の好みのジャンルに特化した紙面を閲覧できる「MY朝日新聞」の機能もある。iPadであれば、過去23時間前まで遡って1頁目を読むことが出来る「1面タイムマシン」という機能もある。

朝刊
紙面版朝刊の各紙面を網羅し、解説記事、政治・経済・政策・国際・スポーツ・生活・教養などジャンル別に分類してニュースをまとめているほか、「天声人語」や社説、投書コーナー「声」、地方版などを収録している。4コマ漫画ののちゃん』は紙面イメージで閲覧可能。

be・別冊(旧You刊)
紙面版夕刊・「be」(土曜版)・「朝日新聞GLOBE」(日曜版)・「どらく」等に掲載されるオピニオンインタビューコラムエッセーなどの記事や、文化・趣味・生活にまつわる情報などを収録している。紙面版夕刊に掲載されるニュース記事は主に「24時刊」に掲載される。4コマ漫画『地球防衛家のヒトビト』は24時刊で閲覧可能。

&[and]
エンターテインメント・アート・カルチャー・ファッション・美容・健康・食・旅行といったライフスタイルを発信するデジタルマガジンとして2013年にスタート[37]
購読料金

デジタル版のみの「プレミアムコース」「スタンダードコース」「ベーシックコース」と、日本国内・海外の定期購読者対象の「ダブルコース」「紙面ビューアコース」の5種類がある。

プレミアムコース - 3800円/月

スタンダードコース - 1980円/月

ベーシックコース - 980円/月

ダブルコース - 月ぎめ購読料+1000円/月(最低6か月間の購読を条件に、月ぎめ購読料+500円/月)

紙面ビューアコース- 月ぎめ購読料+0円/月
提携地方紙の
十勝毎日新聞山陰中央新報沖縄タイムス、ならびに系列スポーツ紙の日刊スポーツ購読者が対象の「ダブルコース」の設定あり(それぞれの新聞の定期購読料+1000円/月で契約可能 日刊スポーツを除きそれぞれの発行区域内の居住者のみ対象)。2014年10月1日以後は、無料会員対象の「お試しクーポン」(手続き開始から10日間無料で有料コースを体験入会できる)を配布する。その代わりとして、有料会員の2か月間無料のサービスは廃止され、入会月のみ無料となるが、最低でも有料課金が行われる2か月目までは退会できなくなる[38]。2021年10月1日より新聞を定期購読している世帯は無料で紙面ビューアーが利用できるようになった[39]
CM出演者

第一弾

阿部寛(イメージキャラクター、夫)

押田恵(妻)

伊藤梨沙子(娘)

タモト清嵐(息子)

第二弾

ガッツ石松

麻生祐未

松坂桃李

刈谷友衣子

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 全ての記事を読むためには、購読契約を結ぶ必要あり。
^ 全国紙の日刊スポーツ以外はそれぞれの発行地域=十勝支庁管内、鳥取県の一部、島根県沖縄県に居住するそれぞれの新聞読者のみ対象。

出典^ a b 「10年前アサヒ・コム」とは(インターネットアーカイブ
^ DoubleClick Ad Planner、Unique visitors (users)、日本
^ “「アサヒ・コム」媒体資料”. 朝日新聞社. 2009年12月2日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2010年12月16日閲覧。
^ 松岡美樹 (2007年11月20日). “ ⇒紙とウェブを使い分ける朝日新聞社の論理(前編)”. ASCII.jp. 2010年1月1日閲覧。
^ a b c 大河原克行 (2008年8月5日). “「ニュースサイト」から「総合情報サイト」へ?脱皮を図るアサヒ・コムの狙いとは”. INTERNET Watch. 2010年1月1日閲覧。
^ “ポータルサイト「goo」で朝日新聞社ニュース速報、メルマガ・懸賞サーチを開始”. 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー情報流通 (1999年9月1日). 2010年9月12日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2010年12月5日閲覧。
^ a b 野津 誠 (2009年2月24日). “国内の新聞社サイト、利用者数最多は「毎日jp」”. INTERNET Watch. 2010年12月2日閲覧。


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