「as A person」
華原朋美 の シングル
初出アルバム『One Fine Day』
B面as A person【Version N】
リリース1999年7月22日
ジャンルJ-POP
時間18分38秒
レーベルWARNER MUSIC JAPAN
作詞・作曲華原朋美(作詞)
菊池一仁(作曲)
プロデュースMAX MATSUURA
ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間6位(オリコン)
1999年8月度9位(オリコン)
1999年度年間79位(オリコン)
華原朋美 シングル 年表
daily news
(1998年)as A person
(1999年)be honest
(1999年)
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「as A person」(アズ・ア・パーソン)は、日本の女性歌手、華原朋美の14枚目のシングル。
解説
小室哲哉と破局後、色々な騒動や休養を挟んで、およそ9ヶ月ぶりの復帰第1弾シングル。
小室プロデュース離脱後、初のシングル作品。事務所もTKステートからプロダクション尾木に移籍した。
初の本人単独での作詞で、プロデューサーかつ恋人だった小室へのメッセージソングとして話題になった。作曲は浜崎あゆみ・V6・Every Little Thingなどのヒットで知られる菊池一仁。編曲はB'zやZARDなどのヒットで知られる明石昌夫。
発売前の6月に静岡県御殿場市の乗馬クラブ「アルカディア」で白馬に跨って登場し、復帰会見を行ったが、当時は不完全な状態で本人曰く、30%程度しか本来の自分を取り戻していない状態であった。TVにも別人のような姿で出演したが、当時は激太りだったと語っている。
渡米を経て復活後の2001年に開催した当時デビュー7年目にして初となったファーストライブツアー“待っててくれてアリガトウ”では、涙ながらに力強く歌い、会場を感動させた。
初登場で6位にランクインし、「here we are」以来、1年ぶりにTOP10入りを果たし、以降も3週連続10位内をキープし、最終的には約30万枚を売り上げた。
1999オリコン年間シングルチャートでは79位。『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)年間パーフェクトランキングでは54位。
収録曲
as A person作詞:Tomomi Kahala 作曲:Kazuhito Kikuchi 編曲:Masao Akashi
as A person [Version N]
as A person [instrumental]
as A person [Version N / instrumental]
収録アルバム
「One Fine Day」(4thアルバム)
as A person [as A....]as A person [Classic Version]
ベストアルバム
「Natural Breeze ?KAHALA BEST 1998-2002?」
as A person
「Super Best Singles ?10th Anniversary?」
as A person
その他
「TOMOMI KAHARA FIRST LIVE 2001 ?待っててくれてアリガトウ?」(ライヴVHS&DVD)
タイアップ
NTV系「FUN」FUN'S RECOMMEND #006
脚注
表
話
編
オリジナル
1.keep yourself alive - 2.I BELIEVE - 3.I'm proud - 4.LOVE BRACE - 5.save your dream - 6.Hate tell a lie - 7.LOVE IS ALL MUSIC - 8.たのしく たのしく やさしくね - 9.I WANNA GO - 10.YOU DON'T GIVE UP - 11.tumblin' dice - 12.here we are - 13.daily news - 14.as A person - 15.be honest - 16.Believe In Future ?真夜中のシンデレラ? - 17.Blue Sky - 18.Never Say Never - 19.PRECIOUS - 20.あなたのかけら - 21.あきらめましょう - 22.PLEASURE - 23.あなたがいれば - 24.涙の続き - 25.華/Keep On Running - 26.あのさよならにさよならを - 27.夢やぶれて -I DREAMED A DREAM- - 28.はじまりのうたが聴こえる - 29.君がそばで
配信限定
CARRY'S SON
その他
YOU ARE THE ONE (TK Presents こねっと) - ありがとね! (朋ちゃん&コロッケ)