Another_Century's_Episode:R
[Wikipedia|▼Menu]

Another Century's Episode:R
アナザーセンチュリーズエピソード アール
ゲーム
ゲームジャンル
ロボットアクション
対応機種PlayStation 3
開発元フロム・ソフトウェア
発売元バンダイナムコゲームス
プロデューサー寺田貴信
後藤広幸
ディレクター渋谷知広
シナリオSRプロデュースチーム
メディアBD-ROM
プレイ人数1人
発売日2010年8月19日
売上本数260,078本[1]
レイティングCERO:B(12才以上対象)
デバイスSIXAXISモーションセンサー対応
デュアルショック3振動対応
その他対応映像出力
  NTSC - 480p720p
対応音声出力
  ドルビーデジタル - 5.1ch
  リニアPCM - 2ch・5.1ch

初回特典:プロダクトコード
関連作品


前作:Another Century's Episode 3 THE FINAL
次作:Another Century's Episode Portable

テンプレート - ノート

『Another Century's Episode:R』(アナザーセンチュリーズエピソード アール、略称A.C.E:R)はPlayStation 3(PS3)用ゲームソフト。様々なロボットアニメ(一部漫画、ゲームを含む)作品がクロスオーバーするアクションゲームAnother Century's Episode』(A.C.E.)シリーズの4作目。シリーズ初の12歳以上対象作品でもある。
概要

リアルスケールで描かれた巨大ロボットを操作し、様々なミッションをクリアしていくハイスピードロボットアクション。2007年PlayStation 2で発売された『Another Century's Episode 3 THE FINAL』で一旦は完結したA.C.E.シリーズの3年ぶりの作品。A.C.E.シリーズ初のPlayStation 3専用ソフトとなり、ストーリーや設定も一新された。「R」はリバース(Rebirth/復活または再誕)を意味し、テーマソングにもなっている。キャッチコピーは「異界を切り裂け!エースの翼」。

開発は前作までと同様にロボットアクションゲーム「アーマード・コアシリーズ」を手がけたフロム・ソフトウェアが担当。企画とシナリオはロボットアニメのクロスオーバー作品のシナリオを数多く手がけてきた「スーパーロボット大戦シリーズ」の製作スタッフ(SRプロデュースチーム)が担当している。2008年にバンダイナムコゲームスが子会社だったバンプレストを吸収合併したため、販売元が前作までのバンプレストからバンダイナムコゲームスになっているが、ブランドは従来と同様にバンプレスト。

合計13作品が登場する。その中で今までに登場した作品は『機動戦士Ζガンダム[2]』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』、『オーバーマン キングゲイナー』のみ。シリーズ初登場の作品が『超時空世紀オーガス』、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』、『フルメタル・パニック!』、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』、『創聖のアクエリオン』、『マクロス ゼロ』、『マクロスF』、『スーパーロボット大戦OG[3][4]』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』、『アーマード・コアシリーズ[5]』の9作品と大半を占める。基本的にはどの作品も原作のストーリーを収録しているが、例外として『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』、『アーマード・コアシリーズ』からは機体のみ(νガンダム、ナインボール・セラフ[6])が登場する。

本作は初回生産分のみ封入特典としてゲームの序盤からΖガンダム3号機が使用できるプロダクトコードが同梱される。この機体は条件を満たせばプロダクトコード無しでも入手可能。
ストーリー.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2013年3月)(使い方

いくつもの並行世界で(作品別の世界の、一部を除いて中盤以降のストーリー中に)、謎の黒い球体が現れ、そこにいた人々や物体を吸い込んでしまうという怪現象が勃発。吸い込まれた人々は皆一様にある星に集まっていた。彼らは謎の少女オータム・フォーとの出会いにより、そこが惑星エリアと呼ばれていることを知るが、当のオータム自身も記憶の一部が欠落しており、なぜエリアへの転移現象が起きたのかは判らなかった。

彼らは世界の枠組みを超えて手を組み、元の世界に帰るための方法を探して旅を続ける。その中で各々の敵や、「シーズン」と呼ばれる謎の勢力との衝突を繰り返しながら、エリアに秘められた謎に近づいていくことになる。
舞台

世界設定およびシナリオは前作から一新されている。序盤は原作と同じ世界で展開されるが、やがて異世界の地球型惑星「エリア」へと舞台が移る。惑星エリアには大気・水(海)、そして文明もあり高層ビルが林立した市街地や廃墟なども存在する。宇宙空間での戦闘も行われる。
登場ロボットと出典元作品

★マークはシリーズ初登場作品。☆マークは本作で復活した作品。プレイヤーが操作できる機体のみを記載(☆はEXミッション限定機体)。カッコ内は搭乗パイロット。ただし本作では、宇宙世紀系ガンダム作品と『創聖のアクエリオン』のみパイロットチェンジも可能。

超時空世紀オーガス

オーガス桂木桂

オーガスIIオルソン・スペシャル(オルソン・D・ヴェルヌ)

ナイキック(アテナ・ヘンダーソン)

機動戦士Ζガンダム

Ζガンダムカミーユ・ビダン

百式クワトロ・バジーナ

ディジェアムロ・レイ

Ζガンダム3号機(アムロ・レイ)※『ガンダム新体験 グリーンダイバーズ』からの登場[7]

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

νガンダム(アムロ・レイ)[8]

Hi-νガンダム(アムロ・レイ)※角川書店の小説版(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』)及び『CCA-MSV』からの登場。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:63 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef