バックアップなどを目的にEBSのスナップショットを取ることができる。スナップショットは Amazon Simple Storage Service に保存される[3]。複数回行った場合は2回目以降は増分バックアップになる[3]。Amazon Data Lifecycle Manager
を使用して指定した時間間隔で自動バックアップを取ることもできる[4]。EBSボリュームは複製されたバックエンドストレージ上に構築されているため、単一コンポーネントの障害によってデータが失われることはないが、複数のアベイラビリティーゾーンに分散されているわけでもなく、高度なデータ保護を提供する意図もなく、年間0.1%?0.2%の年間故障率(データ消失)が生じる[5]。つまり、1000個あたり年1?2個のボリュームのデータが消失し、全て1GBなら、1TBのデータあたり年間1?2GBのデータが消失する。
Network File Systemで接続する方のAmazon Elastic File System
は複数のアベイラビリティーゾーンに分散しており、より可用性と耐障害性を高めている。またAmazon Simple Storage Serviceのデータ消失は1TBあたり年間10バイトでありEBSよりも圧倒的にデータ消失が少ない[6]。Amazon Aurora[7]やAmazon DocumentDB[8]は3つのアベイラビリティーゾーンに6重に重複して記録しているため、こちらもよりハードウェア障害によるデータ消失の量が少ない。可用性は99.999%[5]であり、つまり年平均5分停止する。
参考文献^ “Amazon EBS (Elastic Block Store) - Bring Us Your Data
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