株式会社Amazia
Amazia,inc.種類株式会社
機関設計監査役会設置会社
市場情報東証グロース 4424
株式会社Amazia(アメイジア、英: Amazia,inc.[2])は東京都渋谷区南平台町に本社のあるIT企業。
スマホ向けに無料で読めるマンガアプリ「マンガBANG!」を運営している。 2009年10月に設立された株式会社Amaziaは、「世界にチャレンジするインターネットサービスを創る」を経営理念に掲げ、2014年11月に無料のマンガアプリ「マンガBANG!」をスタートした。 2018年12月には、東京証券取引所マザーズ(現グロース市場)へ上場した。 現在、無料モデルの漫画アプリ「マンガBANG!」は国内最大級のマンガアプリに成長し[3]、Amaziaは、そのマンガの一部を課金したり、そのサイトの広告収入で稼ぐビジネスを展開している。また、「マンガ BANG!」より誕生したオリジナルマンガレーベル「マンガ BANG! コミックス」では、マンガ BANG!で人気の恋愛、アングラ、異世界ファンタジー作品を中心としたオリジナルマンガを配信している。
概略
沿革
2009年10月 - 東京都渋谷区道玄坂に「株式会社Amazia」の設立(資本金500万円)
2010年7月 - 共同購入クーポンサイト「GroupMall」サービス提供開始
2010年9月 - 株式会社イデアコミュニケーション(シーエー・モバイルの元子会社)を吸収合併
2011年10月 - Amaziaの本社を東京都渋谷区円山町に移転
2014年11月 - フリーミアム型マンガアプリ「マンガBANG!」をサービス提供開始
2015年8月 - 「マンガBANG!」における電子書籍配信作品数強化を図るため、株式会社メディアドゥとの資本業務提携を締結
2015年11月 - フリーミアム型マンガアプリ「マンガBANG!」ストア機能追加
2016年7月 - Amaziaの本社を東京都渋谷区円山町内に移転
2017年5月 - 「マンガBANG!」WEB配信サービス提供開始
2017年12月 - マンガ投稿サービス「マンガEpic!」をサービス提供開始
2018年12月 - Amaziaが東京証券取引所マザーズ(現・グロース市場)に株式上場
2019年1月 - Amaziaの本社を東京都渋谷区南平台町に移転
2020年6月 - 女性向けエンタメアプリ「Palfe(パルフェ)」(現 女性向けマンガアプリ「マンガトート」)をサービス提供開始
2020年10月 - 海外向けアニメ・マンガ関連英語ニュースサイト「Tokyo Anime News」をサービス提供開始
2021年3月 - 海外向けマンガアプリ 「Manga Flip」 をサービス提供開始
2021年4月 - 一二三書房と提携し、オリジナルマンガレーベル 「マンガBANGコミックス」 創刊[4]
2022年3月 - 女性向けマンガ・エンタメ情報アプリ 「Palfe」 を女性向けマンガに特化したアプリ「マンガトート」にリニューアル[5]