Adobe_After_Effects
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After Effects
開発元アドビ

最新版22.3 / 2022年4月12日
対応OSmacOS 10.15以降Windows 10 1909以降
種別ビジュアル・エフェクツ
ライセンスプロプライエタリ
公式サイトAdobe: After Effects
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Adobe After Effects(アドビ アフターエフェクツ)は、アドビが販売している映像のデジタル合成やモーション・グラフィックス、タイトル制作などを目的としたソフトウェアであり、この分野では代表的な存在である。「A.E.」「AE」「Ae」(えーいー)と略されることもある。After Effectsは主に映画テレビ番組の映像加工、CM制作、ゲームアニメWebなどのコンテンツ制作に広く利用されている。

基本は2Dの映像加工ソフトであるが、3D空間も持っているため、2Dの映像だけでなく3Dのモデリングデータや、カメラ、ライトもその空間内に配置できる。そのため2.5Dソフトなどと呼ばれることがある。

バージョン7以前はStandardとProfessionalの2種類のエディションが存在したが、CS3 (v8.0) よりStandardは廃止され、Professionalのみとなった。またCS4 (v9.0) からはエディション表記がなくなった。さらにCS5からは32ビット版が廃止され、64ビット版のみの販売となっている。

After Effectと誤記されることもあるが、正しくはAfter Effectsである。

同じアドビ製品との連携機能を多く備え、NLEソフトであるPremiere Proとは特にAdobe DynamicLinkの機構を通じて強力な連携が可能。

標準装備の機能に加え、サードパーティーから数多くのプラグインが提供されており、機能を自在に追加して利用することができる。
歴史

After Effectsは、もともとは米国のthe Company of Science and Art社で作られた。Version 1.0が発売されたのは1993年である。1994年にはPowerPC accelerationによってversion 2.1が紹介された。the Company of Science and Arts社は1993年の6月にアルダスに買収されたが、この会社も1994年にアドビに買収され、この時にアドビはPageMakerとAfter Effectsの権利を得た。アドビが初めてAfter Effectsをリリースしたのはversion 3であり、コードネームは「Nimchow」であった。日本では1998年12月、「Adobe After Effectsの達人」(BNN社刊・宗宮賢二著)によって初めて専門解説書が出され、それ以降広まった。

バージョンの変遷
リリースバージョンコードネーム主な機能
1993年1月1.0Eggマスク付きのレイヤー合成、エフェクト、変形、キーフレーム、Mac版のみ
1993年5月1.1エフェクトを追加
1994年1月2.0Teriyakiタイムレイアウトウィンドウ、複数マシンでのレンダリング、フレームブレンディング
1995年10月3.0Nimchowレンダーキュー、タイムリマップ、レイヤーへ複数のエフェクト適用、モーショントラッカー、モーション演算、Illustratorインポート、Photoshopファイルをコンポジションとしてインポート、日本語版が初めてリリース
1996年4月3.1ファイルフォーマット、マルチプロセッシング
1997年5月3.1 (Windows)Dancing MonkeyWindowsに対応した初めてのバージョン、コンテキストメニュー、フランス語版およびドイツ語版が初めてリリース
1999年1月4.0ebeerウィンドウ表示のタブ採用、レイヤーごとに複数のマスク、調整レイヤー、RAMプレビュー、Premiereインポート、Mac版とWindows版を同時リリースした初めてのバージョン
1999年9月4.1Batnipフローチャート表示、ウォッチフォルダ、3Dチャンネルエフェクト


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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