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Ado
生誕 (2002-10-24) 2002年10月24日(21歳)
出身地 日本・東京都
ジャンルJ-POP
職業歌手、歌い手
担当楽器ボーカル
活動期間2017年 -
レーベル Virgin Music
ゲフィン・レコード[1]
事務所株式会社クラウドナイン
公式サイトAdo - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
Ado
YouTube
チャンネル
Ado
活動期間2018年 -
ジャンル音楽
登録者数655万
総再生回数32億5053万1345回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人2020年
登録者1,000,000人2021年
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-02-05-00002024年2月5日時点。
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Ado(アド、2002年〈平成14年〉10月24日 - )は、日本の歌手。所属事務所はクラウドナイン。所属レーベルはVirgin Music、ゲフィン・レコード[1]。 小学1年生の頃から父親のパソコンでVOCALOID楽曲を聴き始める。小学校高学年になると、「ニコニコ動画」やニンテンドー3DSに配信されていたソフト「うごくメモ帳」から、顔を出さずに活動する歌い手の文化に興味を持つようになる[2][3][4]。 2017年1月10日、ニコニコ動画にボカロ楽曲「君の体温」の歌ってみた動画を投稿[5]し、歌い手としての活動を始める。 2019年9月17日、自身のYouTubeライブ上で2021年1月10日にZepp Divercityでワンマンライブを開催すると宣言[6][7]。 2019年12月23日に配信限定リリースされたくじらの楽曲「金木犀」に参加[8]。 2020年3月29日に配信限定リリースされたjon-YAKITORYの楽曲「シカバネーゼ」でボーカリストとして参加[9]。「シカバネーゼ」はSpotifyの国内バイラルチャートで1位を獲得した[10]。5月にポニーキャニオンの企画アルバムであるPALETTE4に参加。syudouの「コールボーイ」、獅子志司の「絶え間なく藍色」の2曲を配信限定でリリースした[11]。 10月15日にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューすることを発表すると[12]、同月23日にボカロPのsyudou書き下ろしの「うっせぇわ」を配信限定リリース。 自身のYouTubeチャンネルで公開された同作のミュージックビデオは、同年11月14日時点で総再生回数500万再生を達成。その後も多くの歌い手や著名人が楽曲をカバーするなど、翌年にかけて反響が広がった。2024年4月時点で総再生回数は3億回を超えている[13]。 12月24日に2作目のシングルとなる「レディメイド」を配信限定リリース。作詞作曲はボカロPのすりぃが担当した[14]。 1月22日にテレビ朝日系列「ミュージックステーション」で電話インタビューが放送され、テレビ初出演となる[15]。同年1月23日には「うっせぇわ」が総再生回数4000万回を達成[16]。 2月14日に3作目のシングルとなる「ギラギラ」を配信限定リリース。作詞作曲はボカロPのてにをはが担当した[17]。絵師は沼田ゾンビである。2月18日にはYouTubeチャンネル登録者が100万人を突破した[18]。 3月15日付のBillboard Japan Hot 100にて「うっせぇわ」が自身初となる総合1位を獲得[19]。3月20日に「うっせぇわ」がYouTubeにてMV再生回数が1億回を突破した[20]。公開から148日での1億回再生到達は歴代7位の記録となった。3月29日付のBillboard JAPANチャートにて、「うっせぇわ」のストリーミング累計再生回数が1億回を突破した。チャートイン17週目での1億回突破は歴代6番目の速さとなり、ソロ歌手としては最年少記録である[21][22]。
来歴
歌い手としての活動からメジャーデビューまで
メジャーデビュー以降
2020年
2021年
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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