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出典検索?: "Abingdon boys school"
abingdon boys school
出身地 日本 東京都
ジャンルJ-POP
ロック
ミクスチャー・ロック
オルタナティヴ・ロック
ハードロック
ポップ・ロック
活動期間2005年 -
レーベルエピックレコードジャパン
事務所ディーゼルコーポレーション
パーフィットプロダクション(業務提携)
共同作業者Ikuo(ベース)
長谷川浩二(ドラムス)
公式サイト ⇒abingdon boys school official web site
⇒A.B.S.F.C
メンバー西川貴教(ボーカル)
柴崎浩(ギター)
SUNAO(ギター)
岸利至(キーボード・ターンテーブル・プログラミング)
abingdon boys school(アビングドンボーイズスクール)は、日本の男性4人組ロックバンド。略称はa.b.s.。所属事務所はディーゼルコーポレーションで、業務提携はパーフィットプロダクション。所属レーベルはエピックレコードジャパン。
2006年12月、エピックレコードジャパンからデビュー。以前にも企画盤で音源を残しているが、以下ではデビューをシングル「INNOCENT SORROW」発売時と定めて記述する。 メンバー全員が、クリエイターとしてかなりの経験を積んでいる中で、「バンドやろうぜ」をコンセプトに「音楽を始めた頃の気持ちに戻せたら」という思いにより、T.M.Revolutionの西川貴教を中心に結成された[注 1]。 また、新人バンドという自覚を持たせるため、メンバーが集まって店屋物を頼むときには、それぞれ注文は1人1食あたり1000円以内と決めているという。
メンバー
西川貴教(にしかわ たかのり、1970年9月19日 - )ボーカル
柴崎浩(しばさき ひろし、1969年12月13日 - )ギター(WANDS?元al.ni.coのギタリスト)
SUNAO(すなお、1969年4月28日 - )ギター
岸利至(きし としゆき、1969年10月17日 - )キーボード、ターンテーブル、プログラミング
サポートメンバー
IKUO(いくお、9月24日 - )ベース。Rayflower、Cube-ray、BULL ZEICHEN 88、Juicy-Bananas等のメンバー。柴崎やSUNAOと同じくT.M.Revolutionのツアーにも参加。
長谷川浩二(はせがわ こうじ)ドラムス。Cube-rayのドラマー(元THE ALFEEの専属ドラマー)。同じくT.M.Revolutionのツアーにも参加。
詳細
デビュー以前にも、メンバーである4人が(他のスタッフとも合わせて)合同で、バンドとしての活動でなくT.M.Revolutionの活動を行った際の音源が発表されている(セルフカバーベストアルバム『UNDER:COVER』内、M-4「AQUALOVERS ?DEEP into the night?」・M-10「LOVE SAVER」)。
2007年7月7日には、幕張メッセで開催された「LIVE EARTH -The Concerts For A Climate In Crisis-」に出演した。
チュートリアルとテレビ番組で共演した際、徳井義実からバンド名が長くて覚えられなかったことにより、「アビドン」と勝手に省略して紹介されたことがある。また、司会者の中にもバンド名が長い為か、カンペを見ながら紹介する者もいる。BUCK-TICKのデビュー20周年イベントでは、櫻井敦司に「アビングドンボーイズ『ハイ』スクール」と呼ばれてしまい、西川はその後BUCK-TICKと会う度にネタにしている。
作詞は西川貴教が全て手掛けている。作曲は柴崎浩と岸利至の2人のみが担当していたが、4thシングル「BLADE CHORD」の表題曲で初めてSUNAOが作った楽曲が発表された[1]。
2010年2月19日、「abingdon boys school JAPAN TOUR 2010」のアンコールにて、「a.b.s.コール」の詳細が決定される。150BPMで「a.b.s.(エービーエス)」とコールすることが、本人たち(西川独断?)公認で決められた。
2012年9月5日、3年ぶりの音源となる「WE aRE」を発表[2]。11月23日と25日に恵比寿リキッドルームでファンクラブ限定ライブを行う。これ以降、表立った活動が行われなくなる。
2014年11月28日、オフィシャルファンクラブ「A.B.S.F.C」が閉会。閉会のニュースに際して、リーダーの岸は「再始動に向けて自分のできる事、今まで以上に頑張っていきたいと思います。」と継続に前向きなコメントをした[3]。
2016年12月5日、デビュー10周年を迎える。ファンクラブ閉会以降表立った活動は行われていないが、Twitter上でメンバーの岸、SUNAOから10周年のお祝いのメッセージが投稿された[4][5]。
2018年4月20日、イナズマロック フェス2018への出演が発表された。