2010年、「まだ世に出ていない新たな才能」を持った人を発掘するために創設。年2回開催され、ファンタジーやミステリーなどのジャンルを問わず、「良質な非日常」を募集テーマとする点が特徴。 掲載作品の単行本は2011年3月7日に5タイトルで創刊したB6判の〈KCx ARIA〉レーベルより発行されている[10]。しかし〈KCx ARIA〉という表記は基本的に使われず、〈ARIAコミックス〉という通称が用いられる。なお一部作品はA5判のため〈ワイドKC ARIA〉レーベルより発行されている。 この〈KCx〉というレーベル名は、『BE・LOVE』編集部が発行するアンソロジーコミック『ITAN』の単行本レーベルとしても使われている。
発行部数
2009年10月1日 - 2010年9月30日、39,667部[8]
2010年10月1日 - 2011年9月30日、16,834部[8]
2011年10月1日 - 2012年9月30日、12,067部[8]
2012年10月1日 - 2013年9月30日、12,417部[8]
2013年10月1日 - 2014年9月30日、37,750部[8]
2014年10月1日 - 2015年9月30日、13,034部[8]
2015年10月1日 - 2016年9月30日、13,396部[8]
2016年10月1日 - 2017年9月30日、11,150部[8]
2017年10月1日 - 2017年12月31日、8,467部[9]
KCx ARIA
脚注[脚注の使い方]
注釈
出典^ ⇒ARIA編集部日記 2010年6月1日
^ “ARIA : 「進撃の巨人」人気で発行部数一気に5倍”