AQUOS_PHONE
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AQUOSAQUOS PHONE SERIE SHL23
製造元シャープ
種別スマートフォン
発売日2011年5月 (2011-05) 以降
OSAndroid
ウェブサイトjp.sharp/k-tai/

AQUOS (アクオス)は、シャープが設計、発売しているAndroid搭載スマートフォン

シャープの液晶テレビ「AQUOS」のブランドを付与された携帯電話端末として「AQUOSケータイ」「AQUOS SHOT」に次ぐシリーズとなる。
概要

AQUOSで培われた高画質エンジン、高精細液晶を搭載しており、「ワンセグ」「赤外線通信」「おサイフケータイ」「デコメール」などの携帯電話の機能を搭載。

SH-09DからSHL23までのキャッチコピーは「全身高画質」。SoftBank 302SH以降[注釈 1]のキャッチコピーは「EDGEST(エッジスト)」。

かつてはどのモデルも単にAQUOS PHONEを名乗り、型番でしか区別できなかったが、2012年夏モデル以降、全ての機種においてその機種の特色を端的に表すアルファベット数文字のサブネームが付くようになった。2機種以上登場し、シリーズ化していると言えるものを以下に示す。

2014年4月からはスマートフォンもタブレットも「AQUOS」ブランドに統一し、スマートフォンは「AQUOS ZETA」のようなネーミングとなり、AQUOSの一シリーズとして扱われることとなる[1]

NTTドコモ向け

フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「ZETA」 (ゼータ、ギリシア文字の「Ζ」で「最終」「究極」の意)

高スペックながら比較的コンパクト、デザインにこだわった(主に女性向け)モデル:「EX」(イーエックス、excellentの意)

シャープのミドルレンジモデル:「EVER」(エヴァー、シャープペンシルの元祖でありシャープの名前の由来でもある 早川式繰出鉛筆の販売名、「Ever ready sharp pencil」より取っており、Ever ready sharp pencilのように性能と使いやすさを両立したという意味が込められている。)

スペックよりも小型化にこだわったモデル:「si」(エスアイ、slim・smartなどの意)



auKDDI/沖縄セルラー電話連合)向け

フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「SERIE」(セリエ、イタリア語で「最高峰」の意)

スライド式モデル:「SL」 (IS15SHのみこのサブネームが付く。スライド、Slideの意)

コンビネーション液晶ディスプレイ搭載モデル:「CL」(IS17SHのみこのサブネームが付く。コンビネーションLCDの意)



ソフトバンクモバイル向け

フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「Xx」(ダブルエックス、「extreme excellence」「卓越した素晴らしさ」の意)

フラッグシップモデルの小型版には名前の後ろに「mini」と付く[注釈 2]

大手3社共通フラッグシップモデル

フラッグシップモデル (全社2017年夏モデルより):「R」(アール、「Reality、Response、Robotics、Reliability」の意味が込められている。) - ハイエンドモデル

フラッグシップモデル「zero」(ゼロ) - ミドルスペックモデル

フラッグシップモデル「sense」(センス) - スタンダードモデル



格安スマホ向けモデル

フラッグシップモデル「wish」(ウィッシュ) - ローエンドモデル


液晶

2012年夏モデル以降のAQUOS PHONE(シリーズ化している端末)の液晶にはシャープが開発した「SuperCGシリコン液晶」を搭載。2012年冬モデル以降から科学技術振興機構が開発し、シャープが量産化した「IGZO」を搭載。いずれも省電力を図った液晶を搭載している。解像度はHD/フルHDを採用。Rシリーズには更に高精細な10億色での表現を可能にした「Pro IGZO」を搭載。なお、zeroシリーズにはIGZOではなく有機ELが搭載されている。

以前は「NewモバイルASV液晶」解像度WVGA/VGA/qHDを搭載していたが、電池の消費面を考慮し、上記2種の液晶システムが主流となっている。

全機種全面フルタッチパネルを搭載。
機種

2014年4月以降発売のAQUOS(スマートフォン)についてはアクオス#携帯電話(フィーチャーフォン)・スマートフォン・タブレットを参照。

A. x.xはAndroidのバージョン。

斜体はテンキー搭載。

NTTドコモ

SH-12CとSH-13Cは当初はドコモ スマートフォン(第1期)として発売され、2011年冬モデル発表以降はdocomo NEXT seriesとdocomo with seriesに分類されていた。

2013年夏モデル発表以降は端末シリーズの見直しにより、ドコモ スマートフォン(第2期)として発売される。
docomo with series

機種名発売日液晶方式通信方式形状CPUストレージメインカメラサブカメラOS備考
AQUOS PHONE f
SH-13C2011年8月6日NewモバイルASV液晶
3.7インチ
qHDW-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/nストレートQualcomm
Snapdragon S2
MSM8255 1GHzRAM:512MB
ROM:2GB8.0MP-A. 2.3FeliCa赤外線通信
防水・防塵おくだけ充電
AQUOS PHONE
SH-01D2011年12月2日3D表示対応
NewモバイルASV液晶
4.5インチ
HDW-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/nストレートTexas Instruments
OMAP4430 1GHzRAM:1GB
ROM:4GB12.1MP0.32MPA. 2.3 → 4.0FeliCa、赤外線通信、
ワンセグ、防水・防塵、
エコ技
AQUOS PHONE slider
SH-02D 2011年12月7日NewモバイルASV液晶
3.7インチ
qHDW-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/nスライドQualcomm
Snapdragon S2
MSM8255 1GHzRAM:512MB
ROM:2GB8.0MP-A. 2.3FeliCa、赤外線通信、
ワンセグ、防水・防塵、
おくだけ充電、エコ技
AQUOS PHONE st
SH-07D2012年6月29日NewモバイルASV液晶
3.4インチ
FWVGAW-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/nストレートQualcomm
Snapdragon S2
MSM8255 1GHzRAM:1GB
ROM:4GB8.0MP-A. 4.0FeliCa、赤外線通信、
ワンセグ、防水・防塵、
おくだけ充電、エコ技
AQUOS PHONE si
SH-01E[注釈 3]2012年10月5日
(Pink・White)
2012年11月17日
(Blue・Black)CGシリコン
4.1インチ
qHDLTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/nストレートQualcomm
Snapdragon S4 Plus
MSM8960 1.5GHzRAM:1GB
ROM:16GB12.1MP0.31MPA. 4.0FeliCa、赤外線通信、
ワンセグ、防水・防塵、
エコ技
AQUOS PHONE EX
SH-04E2013年1月25日SuperCGシリコン
4.5インチ
HDLTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/nストレートQualcomm
Snapdragon S4 Pro
APQ8064 1.5GHzRAM:2GB
ROM:16GB13.1MP1.2MPA. 4.1FeliCa/NFC(決済対応)、赤外線通信、
ワンセグ、防水・防塵、
おくだけ充電、エコ技

docomo NEXT series

機種名発売日液晶方式通信方式形状CPUストレージメインカメラサブカメラOS備考
AQUOS PHONE
SH-12C2011年5月20日3D表示対応
NewモバイルASV液晶
4.2インチ
qHDW-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/nストレートQualcomm
Snapdragon S2
MSM8255T 1.4GHzRAM:512MB
ROM:2GB8.0MP x20.32MPA. 2.3FeliCa、赤外線通信、
ワンセグ、3Dカメラ
AQUOS PHONE
SH-06D[注釈 4]2012年3月23日3D表示対応
NewモバイルASV液晶
4.5インチ
HDW-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/nストレートTexas Instruments
OMAP4460 1.2GHzRAM:1GB
ROM:8GB8.0MP0.32MPA. 2.3 → 4.0FeliCa、赤外線通信、
ワンセグ、防水・防塵、
NOTTV、エコ技


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