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「クスリのアオキホールディングス」とは異なります。
株式会社AOKIホールディングス
AOKI Holdings Inc.種類株式会社
市場情報東証プライム 8214
1989年5月30日上場大証1部(廃止) 8214
1992年2月3日 - 2013年7月15日
略称AOKI
本社所在地 日本
〒224-8588
神奈川県横浜市都筑区葛が谷6番56号
設立1976年(昭和51年)8月21日[1]
(アオキファッション販売株式会社)[1]
業種小売業
法人番号5020001091635
事業内容グループ会社の経営管理、並びにそれに付帯する業務
代表者青木彰宏 (代表取締役会長)
田村春生(代表取締役社長)
資本金232億8200万円
売上高連結:1,761億70百万円(2023年3月期)
純資産連結:1,322億51百万円
(2023年3月31日現在)
総資産連結:2,334億16百万円
(2023年3月31日現在)
従業員数連結:2,967人(2023年3月31日現在)
決算期3月31日
主要株主株式会社アニヴェルセルHOLDINGS(旧 株式会社トレイデアーリ) 39.35%
(2022年3月31日現在)
外部リンクaoki-hd.co.jp
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AOKI名古屋浄心総本店紳士衣料専門店「AOKI」旭川永山パワーズ店(北海道旭川市)枚方宮之阪店 スーパーマーケットの真正面に出店し歩道から手の届くところに商品展示(大阪府枚方市)旧CIの店舗の例 メンズプラザアオキ田富リバーシティ店(山梨県昭和町・2006年12月25日撮影)
株式会社AOKIホールディングス(アオキホールディングス、英:AOKI Holdings Inc.)は、神奈川県横浜市に本社を置くメンズ・レディスの衣料品及び服飾品の企画販売を主軸事業とする持株会社である。主力は紳士服業界第2位の紳士服量販店「AOKI」[注釈 1]。
沿革
1958年(昭和33年)9月 - 長野県更級郡篠ノ井町(現・長野市)に洋服の青木を創業。
1965年(昭和40年)7月 - 長野県篠ノ井市に株式会社洋服の青木を設立。
1968年(昭和43年)7月 - 商号を株式会社アオキに変更。
1971年(昭和46年)11月 - オリジナル商品開発に着手。
1975年(昭和50年)4月 - 長野石堂本社ビル竣工。
1976年(昭和51年)8月21日 - アオキファッション販売株式会社を設立[1]。
1979年(昭和54年)8月 - 商品管理及び販売情報管理のため、コンピューターシステムを導入、稼動開始。
1980年(昭和55年)7月 - 商号を株式会社アオキファッションに変更[1]。
1981年(昭和56年)12月 - イタリアミラノのオートクチュールデザイナー アントニオ・フスコと技術提携。
1982年(昭和57年)12月 - 長野南高田店が紳士服専門店ワンフロアの売り場面積が日本最大になる。
1984年(昭和59年)10月 - 毛織産地の愛知県一宮市に商品本部開設。
1985年(昭和60年)9月 - 商号を株式会社アオキインターナショナルに変更し、CI導入(一番下の店舗写真)。
1986年(昭和61年)11月 - 本社を神奈川県横浜市緑区(現・都筑区)に移転。翌12月には本社ビルの1?2階に首都圏最大級となる横浜港北総本店オープン。
1987年(昭和62年)4月 - 株式を、社団法人日本証券業協会東京地区協会に店頭売買銘柄として登録、公開。
1988年(昭和63年)8月 - 全店へのPOSレジスター導入。
1989年(平成元年)5月 - 東京証券取引所市場第二部に上場[1]。
1990年(平成2年)11月 - 横浜港北総本店、メンズ専門店世界最大級の売場面積1,000坪に増床。
1991年(平成3年)9月 - 東京証券取引所市場第一部に上場[1]。
1992年(平成4年)10月 - 愛知県尾西市(現:一宮市)に商品センター開設。
1993年(平成5年)9月 - 東レ・帝人との共同開発素材を使用した商品を企画・販売開始。
1994年(平成6年)9月 - 国際羊毛事務局他7社と共同開発、世界初「ウール100%形態安定スーツ」の販売開始。
1995年(平成7年)1月 - 阪神・淡路大震災被災地に防寒ハーフコート10,000着寄贈。
1998年(平成10年)10月 - インターネットホームページ開設。
1999年(平成11年)4月 - デザイナー島田順子と提携。
2000年(平成12年)
2月 - 新ブランド・アイデンティティーを導入。シンボルマークとして地球と針と糸をモチーフにした「ミレニアムアース」を制定し、「AOKI」のロゴタイプも変更[広報 2]。