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で行ってください。(2023年10月)ANCIENT MYTH
出身地 日本、東京都
ジャンルシンフォニックメタル
メロディックスピードメタル
ネオクラシカルメタル(初期)
活動期間2002年 - 2006年
2007年 -
レーベルBlack-Listed Records
FASTBALL-MUSIC
Repentless Records
公式サイト ⇒ANCIENT MYTH Official Website
メンバーMichal(ボーカル)
Hal (キーボード)
Shibuki (ドラムス)
Kohei (ギター)
旧メンバー旭(ボーカル)
TOMO(ギター)
MIKA(未伽)(ギター)
YURI(ギター)
TAKE(ベース)
紗蝶(キーボード)
MITTU(ドラムス)
JUHKI(ドラムス)
Izo (ギター)
Naoki(ベース)
Pazzy(キーボード)
PePe(ドラムス)
Ommy (ギター)
YoSuKe(ベース)
ANCIENT MYTH(エンシェント・ミス)は、日本のシンフォニックメタルバンド。独特の世界観やビジュアル面でのこだわりを持ち、時としてゴシックメタルバンド、ヴィジュアル系バンドとされることもある。
荘厳でクラシカルな楽曲、壮大なオーケストレーションや大掛かりなクワイヤ、随所に変拍子も用いたテクニカルなパート、歌謡曲らしさがありつつも凝ったメロディが特徴[1][2]。
結成当初はネオクラシカルな色あいが濃かったが、3作目『Akashic』からはメロディックスピードメタル的な傾向を強めている。
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現メンバー
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Michal(ミカル)(ボーカル)
1月10日生まれ。血液型AB型。京都府京都市出身。2008年加入。中低音を得意とし、少年のようにも聞こえる中性的な声質。独特の歌唱法はMANIPULATED SLAVESの蔭山豊(ギター、リーダー)に「マルコ唱法」と名付けられた[3]。加入以降ほぼ全ての作詞を担当。オカルトや神秘主義に造詣が深く、ファンタジックで世界観のある歌詞が多い。『Akashic』では作曲も担当している。DTPデザイナーでもあり、加入以降のすべての作品のアートワークやフライヤー、WEBデザインを手がける。BLASDEADなど他バンドにもジャケットを提供している。元MANDYLION、元codename:Wingless。2011年には夜長オーケストラとBlack-Listedのコラボレーション作品である夜長オーケストラ× 5 Vocalists of Unlimited『THE GATE』にゲストボーカルとして4曲参加している。重度のゲーム好きを公言しており、特にデビルメイクライシリーズやモンスターハンターシリーズなどのアクションゲームを好む[4]。国内・海外問わずメタルに詳しく、影響を受けたバンド・人物にキャメロットのロイ・カーン、ダーク・ムーアのエリサ・C・マルティンらを挙げている。ファンや音楽仲間からは「ミカルン」と呼ばれている。音楽以外の活動として、野波浩の『Mousa』や中村キョウの『ruins』にモデルとして参加。
Hal(ハル)(キーボード)
9月26日生まれ。血液型B型。Ethereal Sinのメンバーとしても活動中。
Shibuki(シブキ)(ドラムス)
3月1日生まれ。血液型AB型。
Kohei(コウヘイ)(ギター)
2月25日生まれ。血液型A型。自身のプロジェクトであるTHE GENIUS ORCHESTRATIONでも活動中。
旧メンバー
旭(ボーカル)
2007年脱退。
TOMO(ギター)
2009年脱退。『Akashic』収録の「Shade in Dusk」のアレンジに携わった。
MIKA(未伽)(ギター)
2006年脱退後、摩天楼オペラに加入。
YURI(ユウリ)(ギター)
10月8日生まれ。血液型O型。埼玉県出身。2002年加入-2007年脱退、2009年再加入-2013年再脱退。過度な速弾きは好まないと公言している。機材マニアで、使用ギターは全てESPでオーダーメイドしたもの。ネオクラシカル要素が濃い楽曲を得意とし、『Antibes』『Astrolabe In Your Heart』『Akashic』に楽曲を提供している。結成当初からはANnenというステージネームで加入していたが、2009年の再加入時にYURIと改めた。VAMPIRE ROSEの『Vampire gothic』、『Vampire destiny』にアレンジャーとして参加している。Naoki、MITTUと共にLamentglaceとしても並行して活動していた。モンスターハンターシリーズファンで、やり始めると極めるまで家を出て来ないらしい。SIAM SHADEやLUNA SEA、X JAPANに通ったことは明かしているが、影響を受けたとまでは公言していない。
TAKE(ベース)
2006年脱退。
紗蝶(キーボード)
2010年脱退。オリジナルメンバー。デモ含め数曲の作曲・作詞に携わっていた。
MITTU(ドラムス)
2011年脱退。バンド創始者であり、在籍時のリーダー兼メインコンポーザー。『Aurora』収録の代表曲「SEED」の作曲者。YURI、Naokiらと共に、Lamentglaceのメンバーとしても活動、Jenivaでもサポートドラムを務めていた。
JUHKI(ユウキ)(ドラムス)
9月7日生まれ。血液型O型。東京都出身。2011年加入-2013年脱退。パワフルかつ手数が多いプレイスタイルのツーバスドラマー。スティック回しなど、魅せるステージングにこだわっている。SONORを使用している。レーベルメイトであるKNIGHTS OF ROUNDやSUM RIZE、THOUSAND EYES、ライトニングのIRON-CHINO主宰のABSOLUTE AREA、IRON ATTACK!のメンバーでもある。LIGHT BRINGERのメンバーが以前活動していたアニソンカバーバンド・まじかる☆にんじゃにて、ドラムスとして参加していた。英詞へのこだわりが強いと公言しており、好きな楽曲は全て歌詞を覚えているという入れ込みようである。[5]『Akashic』の一部英詞も彼の手によるもの。生粋のヘヴィメタルファンであり、好きなバンドは多数あるとしているが、絞るとすればアヴァンタジア、レイジらしい。マイク・テラーナやヨルグ・マイケル、ウリ・カッシュらを敬愛している。名前の表記について、頭文字が「J」なのはヨルグ・マイケルを始めとする北欧系の人物のスペルに於いて、「ヤ」「ユ」「ヨ」は「J」から始まることからとしている。