ALXD
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[Alexandros]の作品 > ALXD

『ALXD』
[Alexandros]スタジオ・アルバム
リリース2015年6月17日
ジャンルロック
時間53分37秒
レーベルUNIVERSAL J / RX-RECORDS
チャート最高順位


3位(オリコン[1]

2015年度年間67位(オリコン)

ゴールドディスク

ゴールド(CD日本レコード協会[2]

[Alexandros] アルバム 年表

Me No Do Karate.
2013年)ALXD
(2015年)EXIST!
2016年


『ALXD』収録のシングル

Run Away/Oblivion
リリース: 2013年12月25日

Adventure/Droshky!
リリース: 2014年6月18日

ワタリドリ/Dracula La
リリース: 2015年3月18日

ミュージックビデオ
Run Away - YouTube
Oblivion - YouTube
Droshky! - YouTube
Adventure - YouTube
ワタリドリ - YouTube
Dracula La - YouTube
Famous Day - YouTube
Dog 3 - YouTube
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『ALXD』(エー エル エックス ディー)は、[Alexandros]の5枚目のオリジナルアルバム2015年6月17日ユニバーサルミュージックからリリースされた(アナログ盤は2015年7月15日にリリース)。バンド名を[Champagne]から[Alexandros]に改名してから、初のオリジナルアルバムとなる。なお、アルバムの通算枚数はリセットされていない。
概要

これまで約1年に1枚のペースでアルバムを発表してきたが、今作は「Me No Do Karate.」以来、2年ぶりのフルアルバムのリリースとなる。[Champagne]時代のラストシングルとなった「Run Away/Oblivion」、[Alexandros]名義での初のシングルとなった 「Adventure/Droshky!」、ユニバーサルJから初のメジャー流通シングルとなった「ワタリドリ/Dracula La」を含む、全14曲収録。リリースは初回生産限定盤、通常盤、アナログ盤の3形態で行われた。このうち初回生産限定盤には、2014年12月20日にZEPP TOKYOで行われた自主企画ライブ『This Summer Festival 2014』からのライブ映像(副音声付き)と「ALXD」のセルフライナーノーツを収録したDVDが付属されている。また、アルバム発売日にはバンドが路上時代にライブを行っていた代々木公園内にある野外ステージにて無料ライブ「[Alexandros] free live Back in Yoyogi Park!」を行い、一万人を集めた。
収録曲

全作詞/全作曲:川上洋平、訳詞:戸田よぺ子(#1?4、#6、#8?9、#11?12、#14)、全編曲:[Alexandros]

CD#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「
ワタリドリ」  4:09
2.「Boo!」  4:33
3.「ワンテンポ遅れたMonster ain't dead」  3:19
4.「Famous Day」  3:17
5.「Adventure」  4:31
6.「can't explain」  3:01
7.「Buzz Off (Interlude)」  1:13
8.「Oblivion」  3:38
9.「Leaving Grapefluits」  4:38
10.「Dracula La」  3:34
11.「Droshky!」  4:03
12.「Dog 3」  4:01
13.「Run Away」  4:30
14.「Coming Summer」  5:58
合計時間:53:57

初回限定盤DVD『This Summer Festival 2014.12.20』ライブ映像
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「Burger Queen」  
2.「Droshky!」  
3.「city」  
4.「spy」  
5.「Stimulater」  
6.「Run Away」  
7.「Don't Fuck With Yoohei Kawakami」  


ALXD Self Liner Notes

楽曲について
ワタリドリ10thシングルの1曲目映画「明烏」主題歌。フジテレビ系「魁!音楽番付 EIGHT」2015年3月度エンディングテーマ。

Boo!川上はこのアルバムで1番好きな曲。

ワンテンポ遅れたMonster ain't deadデモの段階ではこのタイトルは「ワンテンポ遅れたMonster Is Dead」だった。サビでこのタイトルを連呼していると「これ以外のタイトルは考えられない」というメンバーの声より、そのまま採用となった。「ワンテンポ遅れたMonster」とはバンド自身を指している。

Famous DayMVが存在する。一旦はお蔵入りしそうになったが、庄村の後押しによりアルバムに収録されることとなった。先行して曲名のみが発表された際のタイトルは「Greatest Night」であったが、マスタリング中の川上の提案により変更された。

Adventure9thシングルの1曲目スカパー!「世界で活躍する日本人篇」全国TVCMソング

can't explainベースの磯部がこのアルバムで1番好きな曲。

Buzz Off (Interlude)この曲はインタールードであり、デモの段階である。この曲の完成系は次作のアルバムEXIST!の9曲目に収録されている。Famous Dayが完成するまではアルバムのリードトラックとなる曲であった。

Oblivion8thシングルの2曲目。


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