AKB48劇場
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AKB48劇場
AKB48 Theater
ドン・キホーテ秋葉原店(ミナミビル)の8階にAKB48劇場がある(2010年8月)。

情報
通称劇場、シアター
正式名称AKB48劇場
旧名称秋葉原48劇場
完成2005年11月
開館2005年12月8日
開館公演AKB48公演『PARTYが始まるよ』 
収容人員250人
客席数145
用途AKB48の公演(専用劇場)
運営office48AKS→DH
所在地101-0021
東京都千代田区外神田四丁目3番3号 ドン・キホーテ秋葉原店(旧・ミナミ無線電機秋葉原本店)8階
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度42分2.9秒 東経139度46分18.7秒 / 北緯35.700806度 東経139.771861度 / 35.700806; 139.771861 (AKB48劇場)座標: 北緯35度42分2.9秒 東経139度46分18.7秒 / 北緯35.700806度 東経139.771861度 / 35.700806; 139.771861 (AKB48劇場)
最寄駅末広町駅秋葉原駅
外部リンクAKB48劇場
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AKB48劇場(エーケービーフォーティーエイトげきじょう、英語: AKB48 Theater)は、東京都千代田区外神田秋葉原電気街)のドン・キホーテ秋葉原店[注釈 1]8階に所在するAKB48専用のライブハウスである。
概説劇場のあるビル(ミナミビル)。中央通り秋葉原UDX正面の通りが交わる南角に位置する。

AKB48劇場は、「会いに行けるアイドル」というコンセプトを体現したAKB48の活動拠点である。2005年12月8日にデビュー公演が行われた。本劇場はAKB48の公演でのみ運用されているが、AKB48の姉妹グループの出張公演が開催されることもある。2009年8月から2012年3月の間はSDN48と共用していた。

外神田4丁目交差点近くの旧・ミナミ電気館秋葉原本店ビル8階(ビル最上階)にあり、中央通りを挟んだ斜向かいは住友不動産秋葉原ビルがある。東京メトロ銀座線末広町駅1番出口からは南へ200m、JR・秋葉原駅電気街口からは320m程度である。この場所は通称「秋葉原」の範囲内であり、付近に従来から電子機器や家電の販売店・パソコンショップが多数あるほか、アニメグッズ専門店やメイド喫茶などオタク系・美少女萌え系の店も多い。
秋葉原が選ばれた理由

アイドルは時代の一番エネルギーのある場所から生まれる」という秋元康の考えからオタク系・萌え系で若者のエネルギーが結集した「秋葉原」が候補に浮上した。秋葉原で開催されるアイドルの握手会、撮影会には多くの若者が集まり、新人アイドルの熱狂的なファンを作るには最適な立地であるというのが理由である。
ドン・キホーテの8階が選ばれた理由

劇場の天井には照明をはじめとして多くの機材を吊り下げる必要があり、そのためにはある程度の天井高が求められる。候補に上がった他の物件は天井高に難があった。最終的に適した天井高と小劇場としては203坪 (670m2) という十分な広さをもつ建物としてドン・キホーテ秋葉原店の8階が選ばれた。加えて、この建物はエスカレータなどの上部階への輸送能力が低く上部階でのドン・キホーテとして営業しても収益が得にくいフロアであり、ドン・キホーテ側としても別のスタイルの安定した収益が得られるテナントを誘致したいという目論見があり、当時ドン・キホーテ社長だった安田隆夫と秋元のトップ会談により、この場所での開設が決定された。
劇場内の特徴劇場の入り口
座席構成

定員は250名である。いす席は145席[注釈 2]、残りの105席は立見となる。2006年2月からは女性・児童専用席が導入されている[1]。劇場の最後部には階段状の台(通称:お立ち台)が設置されており、この台に乗ると最後部でもステージが見やすくなる。
客席に近接したステージ

ステージと客席は非常に近接しており、最前列の客席からステージまではおよそ2メートルである。身を乗り出せばステージ上のメンバーに手が届くほどの距離であるため、開演中は簡易的な柵で仕切られている[注釈 3]。構造はライブハウスに似る。
どんでん返し

ステージ後方には、パネル型の壁が10枚ある。そのうち、上手・下手側のそれぞれ2枚が開閉可能な黒のブラインドとなっており、それ以外の6枚は裏が張りの回転式(どんでん返し)となっている。鏡の前にはパネルをはめ込むことができる。シアターの女神公演など、鏡を使用する公演では開演前に「インターネット中継に観客が(鏡を通じて)映りこむことがある」旨の周知がなされる。中央の2枚の表には照明器具が埋め込まれている。出演メンバーは、曲目によりどんでん返しから登退場することもある。
2本の柱

劇場内前方には、左右に大きな柱が2本ある。耐震構造の観点からこの柱は不可欠なため、撤去されずに残っている[2]。柱によってステージが左側1/4、中央2/4、右側1/4の3つに分断されている。そのため、最前列を除くと客席のどの位置からもステージ全体を一望することができない。この柱の内側の面は観覧の支障となる柱を少しでも目立たなくするための工夫として鏡張りとなっている。この2本の柱はAKB48の公式ファンクラブだった「柱の会」と、2011年12月に発足した新たな公式ファンクラブ「二本柱の会」の名称の由来ともなっている[3]。また、両方の柱の中央付近にピンク色のテープが横に貼られており、1周年毎に1本ずつ増やしている(活動歴を表すサービスストライプ)[注釈 4]。2021年12?8?に「AKB48劇場16周年特別記念公演」が開催され、AKB48劇場の象徴とも?える?本柱には、16本?のテープが貼られた[4]。AKB48のファンコミュニティでは、個々のメンバーごとに「公演中に舞台をメンバーがこのように動くから、客席のこの位置にいれば(なるべく柱の邪魔をされずに)目当てのメンバーのパフォーマンスが見られる」といった情報(○○ポジションという)が共有されている[2]
せり

せり(迫り)とは、ステージの床がせり上がって来る機構のこと(油圧を用いる)。せりだしとも言う。ステージ上は奥行き方向に3分割、間口方向に4分割され、それぞれ独立して150mm刻みで750mmまでせり上がるようになっている。上手と下手の花道にも1基ずつ設置されており、合計14か所の床が上下する。一時期、故障して使用されていなかったが、2022年8月11日に修繕が完了した[5]
照明器具

劇場の天井には、48個のムービングライトが吊るされている。その他の照明器具を加えると、100個以上の照明器具が所狭しと吊るされている。ステージ中央の天井には、ミラーボールも設置されている。


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