AKB48の歴史
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AKB48の歴史(エーケービーフォーティーエイトのれきし)は、日本女性アイドルグループAKB48の歴史について解説する。

簡略な歴史の解説は、AKB48のページの「略史」を参照。「メンバー構成の推移」、「センターポジションの推移」については「AKB48のグループ構成」の各節を参照。派生ユニットの歴史に関しては「AKB48グループの派生ユニット#略歴」を参照。
2005年

7月1日、公式ブログを開設。通称「トガブロ」、当時のサブタイトルは「48劇場までの軌跡」であった
[1]

7月から9月、第1期メンバー募集[2]

8月、総合プロデューサーの秋元康の主導で「秋葉原48プロジェクト」第1期生メンバー募集を開始[3][出典無効]。

9月28日、秋葉原48劇場ドン・キホーテ秋葉原店(ミナミビル)8階に設けることが発表された[4]

10月18日、グループのロゴデザインが決定した[5]

10月30日、東京都港区の芝浦スタジオで最終審査を開催[6]。全応募者7,924人のうち、書類審査で絞られた45人の中から、最終的に24人の合格者(倍率約330倍)が発表される[3]

11月1日、12月1日の劇場オープンを告知する[7]

11月3日、夏まゆみ指導による合格者のシアターレッスンが都内スタジオで開始され、約1か月間の集中特訓が行われる[3]。その後、11月23日から工事中の秋葉原48劇場ステージに場所を移す[8]

11月28日、夏まゆみが「現状ではステージに出すレベルに達していない」と判断したため[9]、当初12月1日としていた劇場グランドオープン[10] の1週間延期を発表[11]

12月7日、秋葉原48劇場において公開リハーサルを実施。1回目はマスコミ向け。2回目は一般向け[12]

12月8日、劇場デビューの日[13]。秋葉原48劇場においてデビュー公演「PARTYが始まるよ」を実施。しかし入場者72人中、一般の観客は7人であった(65人が関係者)。開場当初は、毎週月曜日を劇場休演日としていた[14]

12月10日、初の1日に3回(12時、16時、19時)公演を行う[15]

12月16日、舞台装置の故障で休演となり、併設のカフェでサイン&握手会を行う[16]

12月17日から1月3日の間、フジテレビのイベント『HOT☆FANTASY ODAIBA』でミニライブ実施。メンバーがビラ配りを行う[17][18]

12月21日、AKB48劇場において公開PV撮影ライブが行われる[19]

12月22日、高橋みなみ大島麻衣が初めてファンレターを受け取る[20]

12月22日、公演終了後に併設のカフェで秋元康とファンとの懇談会が行われる[21]

12月27日、劇場公演で「桜の花びらたち」のPVが公開される[22]

12月29日、劇場公演でその日参加した一人のファンをMVPに認定するMVP制度が始まるが、認定基準をめぐって異論が噴出するなど不評のため1回で廃止になる[23]

12月31日、NTTドコモ「FOMA」のテレビ電話のイメージキャラクターに抜擢される[24]

2006年

1月3日、「桜の花びらたち」がTBS系列で放送された深夜ドラマ『
ですよねぇ。』のエンディングテーマに決定する[25]

1月6日、インディーズシングル『桜の花びらたち』がリリースされることが発表される[26]

1月22日、劇場に併設されていた「48カフェ」の店員であった篠田麻里子がチームAのメンバーに抜擢される。メンバーが21人になる[27]

1月30日 - 2月5日、『桜の花びらたち』を宣伝するラッピングバス2台が東京都内を走る[28]

2月1日、初のCDシングル『桜の花びらたち』をインディーズレーベルAKSから発売。オリコンウィークリーチャート(以下オリコン)初登場10位。

2月1日、「桜の花びらたち」と「Dear my teacher」の2曲が第一興商DAMのカラオケにAKBの曲として初めて入る[29]

2月4日、「PARTYが始まるよ」公演で初の満員御礼を記録[30]

2月7日から劇場公演のチケットを求めての徹夜や行列によるトラブルを防ぐため[31]、それまで先着順であった劇場公演の入場に抽選制が導入された[32]

2月10日に誕生日を迎えた増山加弥乃の誕生日を祝して劇場公演において初の生誕祭が行われた[33]

2月11日、NTTドコモ「FOMA」による「テレビ電話でメンバーと話そう」キャンペーン開始[34]

2月14日、サプライズイベント「バレンタイン・キッス」カバー&チョコ手渡し会が実施される[35]

2月19日、第2期オーディション開始。業界初のテレビ電話オーディションを実施[36]。26日に19人の合格者発表、チームK誕生。

2月19日、サプライズイベント「ユニットシャッフル」が実施される[35]

2月21日、同日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)第41巻第8号(No.10)2006年3月7日発行において、初めてAKB48メンバーのグラビアが掲載される(大島麻衣・浦野一美・渡辺志穂の3名)[37]

2月26日、第2期メンバーオーディションの最終選考で19名が選ばれる[38]

3月1日、初写真集『密着!「AKB48」?写真集 Vol.1 the・デビュー』(講談社)発売[39]

3月3日、サプライズイベント「ひなあられ手渡し会」が実施される[35]

3月14日から15日、サプライズイベント「ホワイトデーイベント」が開催される[40]。当初は3月14日の1日のみの予定であったが好評であったために3月15日にも実施されることになった[41]

3月21日、公演終了後のお見送り会で、つめかけたファンにより街灯が倒れる事件が発生する[42]

3月28日、チームK発足に伴い2チーム体制になるため、毎週月曜日の休館日をとりやめ、毎週月・水・金・日曜日はチームAが、毎週火・木・土曜日はチームKが公演を行うと発表された[43]

3月31日、宇佐美友紀が初の卒業生となり、この日行われたチームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」公演の千秋楽が初の卒業公演となる[44]

4月1日、チームK劇場初公演「PARTYが始まるよ」。初日は満員であったが、3日目には観客数が半減する。

4月2日、靖国神社で行われた「さくらまつり」に参加し、「桜の花びらたち」を披露する[45]

4月8日、この日誕生日だった高橋みなみがチームK劇場公演にサプライズ出演する[46]

4月15日、チームA 2nd公演「会いたかった」初日[47]


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