ABEMA的ニュースショー
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ABEMA的ニュースショー
収録場所のEXけやき坂スタジオ
ジャンル報道情報番組
演出谷口欽也(総合演出)
出演者千原ジュニア
田中萌
ナレーターボンバー森尾
製作
プロデューサー神山敦
制作AbemaNews
テレビ朝日

放送
放送国・地域 日本

Abema的ニュースショー(2018年)
配信期間2018年10月7日 - 12月31日
配信時間隔週日曜日 11:30 - 13:30
放送分120分

Abema的ニュースショー

ABEMA的ニュースショー(2019年 - )
配信期間2019年1月13日 -
配信時間日曜日 12:00 - 14:00
放送分120分
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『ABEMA的ニュースショー』(アベマてきニュースショー、英題:Abema style news show)は、インターネットテレビABEMAニュースチャンネルABEMA NEWSにて、2018年10月7日から配信されている報道情報番組である[1]
概要

AbemaNewsチャンネルにおける初の日曜昼のニュースショーとして開始[2][3]。MCには前月まで『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』を担当していた千原ジュニア、サブMCにはテレビ朝日アナウンサー・三谷紬を起用。

1週間に起こったニュース、世間を騒がすニュースを独自取材した上、あえて的外れな視点から取り上げ、ニュースを立体的に捉える。

テレビ朝日・けやき坂スタジオから生配信。スタジオセットとして「矢」と「的」が配置されており、赤、青がイメージカラーとして施される。

地上波の同時間帯にはフジテレビワイドナショー」、TBSサンデージャポン」があり、ディレクターの一人であった山口雄人はここに殴り込みをかける番組としている[4]

4月12日放送分より、番組タイトルが『Abema的ニュースショー』からすべて大文字の『ABEMA的ニュースショー』に変更された[5][6]

10月8日配信分よりイメージカラーの赤、青、差し色の黄色を維持しつつ、タイトルロゴとセットが一部変更。番組コンセプトも「日曜のお昼の社会派ニュースショー」と変更された[7]。ただし社会派が何かはわからないと的を貫いた取材同様、的を外した取材も行っていく。
配信時間

番組開始時は午前11時30分から13時30分まで生配信。また同日19時から21時までリピート配信。『キング・オブ・ディベート』同様隔週日曜配信となる。

2018年12月31日に初の特別番組、『あの事件の真相は?ゆく炎上くる炎上 完全決着4時間スペシャル』を生配信。

2019年1月13日より30分時間が下がり、正午12時から14時までの毎週配信となる。リピート枠は変更なし。

2019年12月29日は年末特番『Abema的ニュースショー年末4HSP 千原ジュニアの「ゆく炎上くる炎上」』として正午12時から16時までの4時間配信を行う[8]

2020年7月26日は『ABEMA的ニュースショー 感染防止か経済か ”GoTo報道”メディアはどっち?』と題し3時間特番を実施。通常番組を2時間配信した後、日本における新型コロナウイルス感染の発端ともいえるダイヤモンド・プリンセス号の検証をテーマにした、舛添要一と神戸大学・岩田健太郎の特別対談が1時間組まれる特別編成となる。

2020年12月27日は年末特番『ABEMA的ニュースショー コロナに負けるな!2020お悩み生相談スペシャル』として前年と同じく正午12時から16時までの4時間配信[9]

2021年12月26日は年末特番『ABEMA的年末 ゆく炎上くる炎上 ニュースのその後 4時間SP』として16時まで配信。

2022年11月27日は正午の通常配信を休み、W杯カタール大会日本戦に合わせ18時30分から20時までの第1部[10]、20時から21時30分までの第2部[11]という編成となる。同年12月25日は『ABEMA的ニュース かみついた・かみつかれた人 生相談SP』と題し、正午から16時までの4時間配信する[12]

2023年12月31日は正午から20時まで『ABEMA的ニュース“別府ひき逃げ”八田容疑者追跡8時間SP』として配信された。4月30日および6月18日、9月17日、10月29日配信分をつなぎ再構成したもので、途中にはストレートニュースを挟んで配信された。
出演者
MC

千原ジュニア(2022年1月30日、3月20日は療養のため欠席[13]。2023年8月27日は夏休みのため欠席。)

進行

いずれもテレビ朝日アナウンサーが担当。

三谷紬(2018年10月7日 - 2021年10月3日) - サブMCとも呼称された。

田中萌(2021年10月10日[14] - )

住田紗里(2020年7月12日、11月22日)[15]

島本真衣(2023年10月15日)

コメンテーター固定メンバーは存在せず、初期は毎回6?8人位のタレント等が雛壇に着座する。2020年4月20日以降は新型コロナウイルス拡大防止のため同一スタジオには最大で4人。それ以外のコメンテーターは別スタジオからの出演。過去の出演者(2018年)

2018年10月7日配信回

入江慎也小沢一敬加藤ゆりな倉持由香天龍源一郎古谷経衡舛添要一吉田豪

2018年10月21日配信回

入江慎也、小沢一敬、加護亜依、加藤ゆりな、古谷経衡、本村健太郎吉田豪[16]

2018年11月4日配信回

井川意高鈴木涼美、古谷経衡、宮崎謙介山路徹

2018年11月18日配信回

金子恵美、鈴木涼美、鈴木拓前田日明、舛添要一、渡瀬裕哉

2018年12月2日配信回

井川意高、鈴木涼美、古谷経衡、金子恵美、徳井健太、舛添要一

2018年12月16日配信回

佐藤治彦、鈴木涼美、小林秀章(セーラー服おじさん)、古谷経衡、前田日明、箕輪厚介

2018年12月31日配信回

小沢仁志、山根明、前田日明、舛添要一、宮崎謙介、金子恵美、古谷経衡、鈴木奈々、鈴木涼美、白鳥久美子、鈴木拓、井川意高
過去の出演者(2019年)

2019年1月13日配信回

井川意高、井上裕介、鈴木涼美、小林秀章、田中康夫、古谷経衡、新田恵利

2019年1月20日配信回

青木大和、生駒幸恵(SNSコンサルタント)、鈴木涼美、鈴木拓、古谷経衡、舛添要一

2019年1月27日配信回

鈴木涼美、セーラー服おじさん[17]、田中康夫、ナジャ・グランディーバ、古谷経衡、佐々木成三(元埼玉県警)、鳥越規央(統計学者)

2019年2月3日配信回

井川意高、江川達也、鈴木涼美、セーラー服おじさん、古谷経衡、舛添要一、佐々木成三、小林宏之(元JALパイロット)

2019年2月10日配信回

井上裕介、鈴木涼美、田中康夫、鳥越規央、古谷経衡、舛添要一

2019年2月17日配信回

金子恵美、鈴木涼美、鈴木拓、古谷経衡、舛添要一、箕輪厚介(幻冬舎 編集者)

2019年2月24日配信回

井上裕介、金子恵美、鈴木涼美、小林秀章、田中康夫、古谷経衡

2019年3月2日配信回

岸田雪子、鈴木涼美、古谷経衡、舛添要一、山路徹、生駒幸恵

2019年3月10日配信回

高須克弥、井川意高、井上裕介、田中康夫、鈴木涼美、古谷経衡

2019年3月17日配信回

鈴木涼美、鈴木拓、古谷経衡、舛添要一、小林秀章、本郷和人(東京大学教授・歴史学者)

2019年3月24日配信回

井上裕介、鈴木涼美、田中康夫、古谷経衡、舛添要一、山路徹

2019年3月31日配信回

鈴木涼美、鈴木拓、古谷経衡、本郷和人、舛添要一、宮本エリアナ(ミス・ユニバース元日本代表)


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