ABCの歌
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このページ名「ABCの歌」は暫定的なものです。
議論はノートを参照してください。(2008年3月)

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出典検索?: "ABCの歌" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2010年5月)
1961年昭和36年)発売の「仲よし家庭音楽会」(ビクター・レコード)。古賀さと子の「ABCのうた」を収録している。

『ABCの歌』(エイビーシーのうた)は、英語で使われるアルファベットラテン文字)を学習するための歌で、幼稚園や保育園で歌われることが多い。『アルファベットの歌』(: Alphabet song)とも呼ばれる。『きらきら星』のメロディに乗せて歌うものが最も良く知られているが、それ以外の『ABCの歌』も存在する。

初めて日本に紹介されたのは江戸末期で、ジョン万次郎の著した英会話本による。
The A.B.C.楽譜「きらきら星」も参照

「きらきら星」のメロディで歌うもので、日本やアメリカで『ABCの歌』と言えばたいていこれを指す。

ボストンに本社を置くチャールズ・ブラッドリー社(Charles Bradlee)により1835年に「The A.B.C. - フルートのための変奏曲『ドイツの旋律』簡単なピアノ伴奏付き」("The A.B.C., a German air with variations for the flute with an easy accompaniment for the piano forte") の題名で最初に著作化された。
歌詞

さまざまな変奏曲のものが存在している。

以下では、" - "(ハイフン)により四分音符1個、" , "(カンマ)により休符1個を表すものとする。
アメリカにおいて最も一般的なもの[1]
a-b-c-d-e-f-g,h-i-j-k-lmnop, ("LMNOP" の部分はエレメノピーと歌う)q-r-s, t-u-v, ("S" と "T" の間に休符がある)w--x--y-and-z, ("W" と "X" はそれぞれ2拍分ずつ使って歌う)Now I know my ABCs, (これが私の知ってるABC)next time won't you sing with me ? (次はあなたも一緒に歌わない?)それぞれの連の最後がを踏んでいる。アメリカ英語では "Z" は「ズィー」(zee) と発音されるが、他の英語圏では「ゼッド(ゼット)」(zed) と発音されるため、"zed" と歌った場合歌詞の韻が破れることとなる。これは "y and z" の部分が "i-grec, zed" となるフランス語の場合も同様である。しかしアメリカ以外でもこの曲に関してだけは "Z" を「ズィー」と発音して歌うことが多いため、韻が損なわれることはほとんどない。
"Z"対策として歌詞を工夫したもの
a-b-c-d-e-f-gh-i-j-k-l-m-no-p-q, r-s-tu-v-w, x-y-zNow I know my "ABC's", Next time won't you sing with me歌詞の2連目を短くし、その分4連目を長くしている(その分3連目の歌詞がずれている)。これにより "N" と "zed" で韻に近いものが作られている。
"V"から"Z"行までの韻を踏んだ歌詞
a-b-c-d-e-f-gh-i-j-k-l-m-no-p-q-r-s-t-uv-w you and x-y-za-b-c-d-e-f-g I am singing A-B-C
さらに大胆な変更を加えたもの
a-b-c-d-e-f-gh-i-j-k-lmnoplmnop-q-r-s-tu-v-w-x-y-zx-y-zButter on your breadIf you don't like itYou'll have to go to bed."zed"と韻を踏むため、歌詞の改変が5連目以降にも及んでいる。
別の歌詞のもの(ドイツでも歌われている)
a, b, c, d, e, f, gh, i, j, k, lmnop,q, r, s, t, u, v, wx, y, z ("z"は"zed"と発音)Now I know my AlphabetCome along and sing with meこれまでのものとは異なり、韻は踏まれていない。
主に日本で歌われていたもの
a-b-c-d-e-f-gh-i-j-k-l-m-no-p-q-r-s-t-uv-w, x-y-za-b-c-d-e-f-gh-i-j-k-l-m-n5連目と6連目は1連目と2連目の繰り返しとなる。やはり韻は踏まれていない。近年は「アメリカにおいて最も一般的なもの」で歌われることが多い。

さらに "Now I know - " 以降の歌詞についてはさまざまなものが存在している[2][3]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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