1987年から活動しているカザフスタン出身の音楽グループについては「en:A-Studio
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出典検索?: "A-Studio" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2009年4月)
A-Studio
番組のスタジオがある
TBS放送センター
ジャンル公開トークバラエティ番組
演出工藤浩之(総合演出、K-max)
司会者笑福亭鶴瓶
藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
出演者週替わりのゲスト1組 - 2組
ナレーター浪川大輔
オープニングブルーノ・マーズ,アンダーソン・パーク&シルク・ソニック
「Skate」
エンディング同上
製作
プロデューサー高柳健人(TBS)
小西寛(K-max)
製作TBSテレビ
放送
放送局TBS系列
映像形式文字多重放送[1]
1080i
音声形式ステレオ放送[2]
放送国・地域 日本
放送時間金曜日 23:00 - 23:30
放送分30分
公式サイト
A-Studio
放送期間2009年4月10日 - 2020年3月27日
回数563回
A-Studio+
放送期間2020年4月3日 -
回数211回
特記事項:
花王単独スポンサー番組
放送回数は2024年5月24日放送分まで。
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『A-Studio』(エー・スタジオ)は、TBS系列で2009年4月10日から毎週金曜日の23:00 - 23:30[3](JST)に放送されている対談形式の公開トーク番組。ステレオ放送、文字多重放送を実施している。2020年4月3日から番組名を『A-Studio+』(エー・スタジオ・プラス)へ改題(後述)。 笑福亭鶴瓶が旬であったり注目の人物『Actor(男優)』『Actress(女優)』『Artist(芸術家・アーティスト)』『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫る番組。タイトルの“A”はこれらから引用。 司会を務める鶴瓶にとって、TBSのレギュラー番組は『大笑福亭鶴びん』以来12年7ヶ月ぶりであり、第1回目のオープニングでも自ら言明している。アシスタントは、特に明言されていないが放送開始から1年ごとに交代[4]。モデルの小泉深雪にとっては、テレビで初めてのレギュラー番組になった。 当枠で純粋なトーク番組が放送されるのは、1988年4月から1989年3月に放送された『金曜気分で!』以来、21年ぶり。 テリー伊藤は、2009年で最も面白かった番組を尋ねられた際に本番組を挙げ、「非常に直球」と評している[5]。開始当初の視聴率は前番組の『恋するハニカミ!』末期より僅かに上昇した程度であったが、放送開始から約1年後の2010年3月26日の放送(総集編)では番組初の視聴率2桁(12.2%)の大台に達した。その後も概ね8 - 9%台の視聴率をキープしており、時には10%を超えることもある(いずれも関東地区、ビデオリサーチ社調べ)。 金曜23時台前半の花王1社提供枠の番組初の解説放送である。 2017年3月31日放送分からスタジオセットとロゴがリニューアル。『A-STUDIO』にタイトルを変えた。 2020年4月春改編で、12年目を迎えた番組はリニューアルする。4月3日より、今までの女性アシスタントに代わり新たに藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)をMCとして加入。当番組に男性レギュラーが加入するのは初。MCを務める鶴瓶とのダブルMC体制へ移行。同時に番組名を『A-Studio+』(エー・スタジオ・プラス)へ変更[6][7][8]。 2020年4月17日放送分から2020年6月26日放送分までは新型コロナウイルス感染拡大防止で一般客をスタジオに招待しての収録を休止し、鶴瓶が自宅から・藤ヶ谷が都内の事務所・ゲストが都内の事務所又は自宅からリモート収録で出演した。2020年7月3日放送分からは一般客をリモートでのスタジオ観覧に招いてのスタジオ収録が再開された。 2022年3月25日放送分からスタジオセットとロゴがリニューアル。『A-STUDIO PLUS』にタイトルを変えた。 2022年7月1日放送分から新型コロナウイルス感染拡大防止策をしながら、約2年ぶりに観客をスタジオに招待しての収録が再開された。 鶴瓶自らが実際にゲストの出演している番組や舞台などを見聞きしたり、ゲストに近しい人にインタビュー[9] するなどの取材を行った上で、スタジオでのトークでゲストの素顔に迫る。2020年4月3日放送分からは鶴瓶と藤ヶ谷が其々分かれて実際にゲストの出演している番組や舞台などを見聞きしたり、ゲストに近しい人にインタビュー[9] するなどの取材を行った上で、スタジオでのトークでゲストの素顔に迫る方式に変更された。2022年3月25日放送分からスタジオセットがリニューアルされる事に伴い、2020年4月3日放送分から開始された「キスマイ藤ヶ谷の楽屋訪問」は2022年3月18日放送分を最後に終了し、2022年3月25日放送分からはそれ以前の女性アシスタント時代と同様に鶴瓶・藤ヶ谷による番組放送開始と同時にオープニングトークが始まり、それからゲストを呼び込むスタイルに戻された。 インタビューする人物の対象は共演者やマネージャー、さらには家族や学生時代の同級生にまで及ぶ。また、ゲストが収録日を迎えるまで取材を受けた事を公言してはいけない[10][11][12] ため、いつも一緒にいるはずのマネージャーや家族、さらに数年来会っていない友人がインタビューを受けたことを知り、驚愕することも多い。なお、インタビューの内容をVTR収録・録音したり、インタビュー相手からゲストへコメントVTRを送るなどといった事は一切されず、単にインタビューがあった事を証明する写真だけが出されるのみ。ただし、ゲストがファンで会ったことがない人物がコメントを送った事例はある。[13] 番組の最後はスタジオに鶴瓶1人が残り(この時スタジオの照明が落とされ、鶴瓶にスポットライトが当たる)、ゲストに関する締めのコメントを言う(ゲストはそれをセット裏で聴いている)。ゲストが歌手の場合は、オープニング後のCM明けと終盤の鶴瓶のコメントの後に歌を1曲ずつ歌う(通常1曲目はゲストの代表曲、2曲目は新曲またはトークで話題に挙がった曲)。 放送作家を務める鈴木おさむは、番組が成功した理由の1つに「汗をかいている人が明確であること」を挙げている[5]。この番組では通常のトーク番組が行う出演者への事前アンケートを一切行わない[14]。理由は鶴瓶がトーク番組の事前アンケートの多さに疑問を持ち、「ゲストにアンケートをとらずに手ぶらで来てもらおう。そうしたら違う面からアプローチできるのではないか」という気持ちから行った試み。その代わり鶴瓶は、どんなに時間を割いてでも自分が取材を行うことを約束したという[5]。 放送期間MC(男性)アシスタント(女性) この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
概要
内容
出演者
2009年04月10日2010年03月26日笑福亭鶴瓶小泉深雪[15]
2010年04月02日2011年04月01日IMALU[16]
2011年04月08日2012年03月30日SHELLY
2012年04月06日2013年03月29日本田翼[17]
2013年04月05日2014年03月28日波瑠[18]
2014年04月04日2015年03月27日山下リオ
2015年04月03日2016年03月25日早見あかり[19][20]
2016年04月01日2017年03月24日森川葵[21]
2017年03月31日2018年03月30日emma
2018年04月06日2019年03月29日川栄李奈[22][23]
2019年04月05日2020年03月27日上白石萌歌[24][25][26][27]
2020年04月03日現在笑福亭鶴瓶
藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)(廃止)
放送ゲスト
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A-STUDIO2009年(平成21年) 回放送日ゲスト 回放送日ゲスト
104月10日小栗旬
204月17日長澤まさみ
304月24日江口洋介
405月01日中井貴一
505月08日瑛太
605月15日水嶋ヒロ
705月22日木村拓哉
805月29日佐藤隆太
906月05日佐々木蔵之介
1006月12日玉木宏
1106月19日財津和夫
1206月26日香川照之
1307月03日佐藤浩市
1407月10日堺雅人
1507月17日竹中直人
1607月24日天海祐希
1707月31日コブクロ
1808月07日キマグレン
1908月14日塚本高史
2008月21日唐沢寿明
2108月28日泉ピン子
2209月04日青山テルマ
2309月11日松本人志
2409月18日小林薫
2509月25日藤原竜也
2610月02日取材&トーク名場面集
2710月09日絢香
2810月16日真矢みき
2910月23日田辺誠一
3010月30日AI
3111月06日相武紗季
3211月13日阿部サダヲ
3311月20日木梨憲武
3411月27日森山直太朗
3512月04日HIRO
3612月11日市川海老蔵
3712月18日上地雄輔
3812月25日西田敏行
2010年(平成22年)
3901月08日薬師丸ひろ子
4001月15日伊勢谷友介
4101月22日中山美穂
4201月29日吉永小百合
4302月05日LOVE PSYCHEDELICO
4402月12日石田ゆり子
4502月19日柴咲コウ
4602月26日倖田來未
4703月05日北川景子
4803月12日FUNKY MONKEY BABYS
4903月19日大竹しのぶ
5003月26日取材&トーク名場面集
5104月02日井上真央
5204月09日JUJU
5304月16日阿部寛
5404月23日岡村隆史
5504月30日成宮寛貴
5605月07日梨花
5705月14日菅野美穂
5805月21日木村佳乃
5905月28日米倉涼子
6006月04日堤真一
6106月11日北野武