996
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899 ← 900 → 901
素因数分解22×32×52
二進法1110000100
三進法1020100
四進法32010
五進法12100
六進法4100
七進法2424
八進法1604
十二進法630
十六進法384
二十進法250
二十四進法1DC
三十六進法P0
ローマ数字CM
漢数字九百
大字九百
算木

900(九百、きゅうひゃく、nine hundred)は自然数、また整数において、899の次で901の前の数である。
性質

900は
合成数であり、約数1, 2, 3, 4, 5, 6, 9, 10, 12, 15, 18, 20, 25, 30, 36, 45, 50, 60, 75, 90, 100, 150, 180, 225, 300, 450, 900 である。

約数の和は2821。

220番目の過剰数である。1つ前は896、次は906。

σ(n) ≧ 3n を満たす n とみたとき15番目の数である。1つ前は840、次は960。(ただしσは約数関数オンライン整数列大辞典の数列 A023197)


約数の和が奇数になる51番目の数である。1つ前は882、次は961


約数を27個もつ最小の数である。次は1764

約数を n 個もつ最小の数とみたとき。1つ前の26個は12288、次の28個は960。(オンライン整数列大辞典の数列 A005179)



900 = 302

30番目の平方数である。1つ前は841、次は961

n = 2 のときの 30n の値とみたとき1つ前は30、次は27000。

900 = (2 × 15)2

n = 15 のときの (2n)2 の値とみたとき1つ前は784、次は1024。(オンライン整数列大辞典の数列 A016742)


900 = (3 × 10)2

n = 15 のときの (3n)2 の値とみたとき1つ前は729、次は1089。(オンライン整数列大辞典の数列 A016766)


900 = (5 × 6)2

n = 6 のときの (5n)2 の値とみたとき1つ前は625、次は1225。(オンライン整数列大辞典の数列 A016850)

n = 5 のときの (6n)2 の値とみたとき1つ前は576、次は1296。(オンライン整数列大辞典の数列 A016910)


900 = 22 × 32 × 52

連続素数の平方積で表せる数である。1つ前は36、次は44100。

3連続素数の平方積とみたとき最小、次は11025。

3つの異なる素因数の積で p2 × q2 × r2 の形で表せる最小の数である。次は1764。(オンライン整数列大辞典の数列 A162143)


900 = 9 × 102

n = 9 のときの 100n の値とみたとき1つ前は800、次は1000。(オンライン整数列大辞典の数列 A044332)



54までの自然数のオイラーのφ関数の値の和に等しい。1つ前は882、次は940。(オンライン整数列大辞典の数列 A002088)

900 = φ(1) + φ(2) + … + φ(54)


199番目のハーシャッド数である。1つ前は888、次は902

平方数がハーシャッド数になる13番目の数である。1つ前は576、次は1296

9を基としたとき55番目のハーシャッド数である。1つ前は810、次は1008


各位の平方和平方数になる73番目の数である。1つ前は884、次は926。(オンライン整数列大辞典の数列 A175396)

各位の和と各位の平方和が両方とも平方数になる9番目の数である。1つ前は400、次は1000。(オンライン整数列大辞典の数列 A197125)


各位の立方和平方数になる46番目の数である。1つ前は880、次は1000。(オンライン整数列大辞典の数列 A197039)

900 = 6 × 10 × 15

3連続三角数の積で表せる3番目の数である。1つ前は180、次は3150


7000までの素数は900個ある。1つ前の6000までは783、次の8000までは1007。(オンライン整数列大辞典の数列 A038812)

約数の和が900になる数は2個ある。(472, 745) 約数の和2個で表せる58番目の数である。1つ前は884、次は920。

900 = 103 − 102

n = 10 のときの n3 − n2 の値とみたとき1つ前は648、次は1210。(オンライン整数列大辞典の数列 A045991)


.mw-parser-output .sfrac{white-space:nowrap}.mw-parser-output .sfrac.tion,.mw-parser-output .sfrac .tion{display:inline-block;vertical-align:-0.5em;font-size:85%;text-align:center}.mw-parser-output .sfrac .num,.mw-parser-output .sfrac .den{display:block;line-height:1em;margin:0 0.1em}.mw-parser-output .sfrac .den{border-top:1px solid}.mw-parser-output .sr-only{border:0;clip:rect(0,0,0,0);height:1px;margin:-1px;overflow:hidden;padding:0;position:absolute;width:1px}1/900 = 0.0011… (下線部は循環節で長さは1)

逆数循環小数になる数で循環節が1になる36番目の数である。1つ前は768、次は960。(オンライン整数列大辞典の数列 A070021)


900 = 182 + 242

異なる2つの平方数の和で表せる264番目の数である。1つ前は898、次は901。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)

302 = 182 + 242

平方数が異なる2つの平方数の和で表せる10番目の数である。1つ前は841、次は1156。(オンライン整数列大辞典の数列 A134422)

ここに現れる 18,24,30 はピタゴラス数である。




900 = 42 + 102 + 282 = 42 + 202 + 222 = 102 + 202 + 202

3つの平方数の和3通りで表せる128番目の数である。1つ前は898、次は908。(オンライン整数列大辞典の数列 A025323)

900 = 42 + 102 + 282 = 42 + 202 + 222

異なる3つの平方数の和2通りで表せる167番目の数である。1つ前は898、次は908。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)



900 = 53 + 63 + 63 + 73

4つの正の数の立方数の和で表せる254番目の数である。1つ前は890、次は903。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)


900 = 180 × 5

900°= 5π (rad)。1つ前の4πは720°、次の6πは1080°

七角形内角の和は900°である。1つ前の六角形は720°、次の八角形は1080°


その他 900 に関連すること

西暦900年

紀元前900年

900の接頭辞:nongenti(ラテン語


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