90式戦車
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注釈^ かつては第1機甲教育隊にも配備されていた。
^ 後継の10式戦車では情報モニターの設置など、操作計器の簡素化も行われている。
^ 各国の軍事機関を例に挙げても米軍のMIL規格、日本の防衛省規格NDSなど様々な基準・仕様・規格が存在する。
^ 自己位置評定のみ。
^ 90式より高腔圧に対応
^ 2008年度予算から初度費が一括計上されており、10式の単価には初度費は含まれていない。
^ 平成元年度防衛白書中の資料「平成元年度主要事業の経費」によれば、56両に対し22,175百万円。
^ 1965年と2022年の物価を消費者物価指数で換算。
^ 2005年の9月12日・9月19日に90式戦車と74式戦車が、2006年の8月31日・9月13日と2007年の8月31日・9月12日と2008年の9月2日・9月10日と2009年9月1日・9月9日に90式戦車が移動。
^ 90式より5トンから10トン以上重い主力戦車を保有する欧米でもゴムパッド付きの履帯で、一般公道を自走しての移動が行われている。
^ 上富良野駐屯地から上富良野演習場、鹿追駐屯地から然別演習場北千歳駐屯地または北恵庭駐屯地から北海道大演習場といった各駐屯地から演習場までの国道や道道・市道にはアスファルトでは無くコンクリート補強された道路が設置されており、当該路面を戦車が通常の履帯で走行する状態を確認する事ができる。
^ JR・旧国鉄の在来線は横幅3メートル弱の車両を前提に設計されているが、74式以降はいずれも車幅が3メートルを超えている。なお、戦車以外では、在来線で施設科などの小規模な輸送が行われている。

出典^ “第3世代戦車の最高峰「90式戦車」、攻守の能力を高次元でまとめた陸上自衛隊の現用主力”. Motor-Fan (2021年9月25日). 2023年4月3日閲覧。
^ a b c d e f g 古是三春 & 一戸崇雄, p. 113.
^ 古是三春 & 一戸崇雄, p. 112.
^ a b 丸 2002, p. 72.
^ “『90式戦車を制式化』”. 戦車兵のブログ. 2022年11月8日閲覧。
^ a b c d 古是三春 & 一戸崇雄, p. 114.
^ a b 防衛庁技術研究本部五十年史 II 技術研究開発 2.技術開発官(陸上担当). 防衛省. (2002-11-15). pp. 44-45. https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_1283286_po_TRDI50_04.pdf?contentNo=4&alternativeNo= 
^ a b c d e f 古是三春 & 一戸崇雄, p. 115.
^ 自衛隊新戦車パーフェクトガイド 2011, p. 36.
^ 自衛隊新戦車パーフェクトガイド 2011, p. 34.
^ a b c “90式 走行中射撃も可能”. 時事ドットコム. 2021年1月14日閲覧。
^ a b 丸 2002, p. 73.
^ a b 丸 2002, p. 74.
^ 丸 2002, p. 76.
^ 『月刊グランドパワー』2006年4月号では、記者が「ほぼ100パーセント」と表現している
^ コーエー刊『戦車名鑑1946?2002 現用編』51頁
^ 『月刊グランドパワー』2006年3月号
^ a b c d e 丸 2002, p. 77.

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