8月5日
1929年 - 北海道歌志内市の住友坂炭鉱でガス爆発事故。70人死亡[2]。
1932年 - 青森県、秋田県に集中豪雨があり河川の氾濫が続出。秋田市だけでも約3000戸が浸水[3]。
1940年 - 第二次世界大戦: ソビエト連邦がラトビアを併合。
1942年 - 日本海軍の戦艦『武蔵』が竣工[4]。
1942年 - 讀賣新聞と報知新聞が合併、『讀賣報知』に改題される。
1944年 - 第二次世界大戦: カウラ事件。オーストラリア・カウラの捕虜収容所から、史上最多となる545人の日本兵捕虜が脱走。
1944年 - 防諜を理由に神奈川県、千葉県沿岸の大部分で海水浴を制限。軍事施設周辺は完全遊泳禁止、施設ない場所も学校などの団体に限るものとされた[5]。
1945年 - 第二次世界大戦・日本本土空襲: 前橋空襲[6]。
1945年 - 第二次世界大戦・日本本土空襲: 湯の花トンネル列車銃撃事件。
1960年 - オートボルタ(現在のブルキナファソ)がフランスから独立。
1962年 - 南アフリカ共和国の黒人解放運動指導者ネルソン・マンデラが当局に逮捕。国家反逆罪で終身刑となり、1990年の釈放まで獄中で過ごす。
1962年 - マリリン・モンローが自宅で死んでいるのが発見される。
1963年 - アメリカ合衆国・ソビエト連邦・イギリスの3ヵ国がモスクワで部分的核実験禁止条約に調印。
1963年 - 広島市で第9回原水爆禁止世界大会を開催。社会党・総評系グループが要求する部分的核実験禁止条約の支持に共産党系グループが反発し流会。
1966年 - 文化大革命: 人民日報に、劉少奇打倒を示唆する毛沢東の論文『司令部を砲撃せよ ? 私の大字報』が掲載される。
1969年 - アメリカの火星探査機マリナー7号が火星に最接近。
1975年 - 前日に発生したクアラルンプール事件で、日本政府が犯人の要求に応じ、超法規的措置で服役・拘置中の左翼活動家7人を釈放。
1981年 - 男鹿脇本事件。
1984年 - ロサンゼルスオリンピックで、オリンピックで初めての女子マラソンを実施。
1986年 - 8.5水害: 宮城県鹿島台町(現・大崎市)で、吉田川の氾濫のため約1200世帯が浸水するなど、各地で台風10号およびその台風から変わった低気圧によって、死者・行方不明者20人、浸水・損壊家屋は100,000棟を超える大きな被害になった[7]。
1993年 - 阪和銀行副頭取射殺事件。
1993年 - アメリカで「マジック:ザ・ギャザリング」初版発売。世界中を巻き込んだトレーディングカードゲームのブームを巻き起こす。
1994年 - 福徳銀行5億円強奪事件。
1995年 - ベトナムとアメリカ合衆国が和解し、国交を樹立。
1995年 - ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争: 嵐作戦で、クライナ・セルビア人共和国の首都クニンほかダルマチアの内陸地方のほとんどがクロアチア軍の占領下となる。(クロアチアの勝戦記念日)
2002年 - 住民基本台帳ネットワークの運用開始。
2002年 - マブチモーター社長宅殺人放火事件。マブチモーター社長の妻と長女が自宅で絞殺され放火される。
2004年 - 広州で広州白雲国際空港が開港。
2010年 - チリでコピアポ鉱山落盤事故が発生[8]。
2016年 - リオデジャネイロオリンピックが開幕[9]。
2018年 - インドネシア、ロンボク島でマグニチュード6.9の地震が発生。400人以上が死亡[10]。
2020年 - レバノンの首都ベイルートで爆発事故が発生。硝酸アンモニウムの管理瑕疵が爆発の原因とみられている。30万人以上が避難し、100人超死亡、4000人超が負傷。
2020年 - スリランカ議会総選挙が行われ、スリランカ人民自由同盟(SLPFA)が145議席を獲得し大勝する[11]。
2023年 - 日本政府が推進する洋上風力発電を巡り、秋本真利衆院議員が日本風力開発から賄賂を受領したとされる事件で、東京地検特捜部が同社と社長宅に家宅捜索に入る[12]。秋本議員は、同日付で自民党を離党した。
誕生日ポーランド王アレクサンデル(1461-1506)誕生後桃園天皇(1758-1779)誕生数学者ニールス・アーベル(1802-1829)誕生。多くの数学用語の他、アーベル賞にも名を残す。右画像はアーベルのノートブラジルの初代大統領、デオドロ・ダ・フォンセカ(1827-1892)オーストラリア第17代首相、ハロルド・ホルト(1908-1967)移動派の画家、イリヤ・レーピン(1840-1930)誕生。左画像は自画像(1878)、右は『ヴォルガの舟曳き』(1870-73)自然主義の短篇の名手、作家ギ・ド・モーパッサン(1850-1893)誕生。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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