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72時間ホンネテレビ
ジャンルバラエティ番組
配信時間2017年11月2日(木曜日)21:00 - 11月5日(日曜日)21:00(JST)(4320分)
配信期間2017年11月2日 - 2017年11月5日
制作AbemaTV
出演者香取慎吾
草g剛
稲垣吾郎
ナレーター小林克也
オープニング72
外部リンク稲垣・草g・香取 3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』
『72時間ホンネテレビ』(72じかんホンネテレビ)は、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで生配信された番組である。配信日時は、2017年11月2日(木曜日)21時00分 - 2017年11月5日(日曜日)21時00分(日本標準時。この記事では時刻の表記に日本標準時を用いる)。番組サイトや報道での正式タイトルは「稲垣・草g・香取 3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」[1]。 新たなスタートをきった元SMAPメンバーの香取慎吾、草g剛、稲垣吾郎の3人が、72時間ぶっ通し生配信に挑み、丸々3日間、視聴者の声に本音で応えていく長時間特番である[2]。番組名の命名、企画立案はAbemaTV代表である藤田晋[3]が行った。 生配信を行う3日間「Twitter」でのトレンド世界1位の獲得し、日本全国の話題を『72時間ホンネテレビ』で独占することを目指しており、豪華なゲストを迎えた様々な企画ラインナップを予告していた。「インスタグラマー香取」「ブロガー稲垣」「ユーチューバー草g」として、番組開始と同時にSNSを通した活動をスタートした。番組では、人気YouTuberによる「YouTubeの授業」や、きゃりーぱみゅぱみゅと武井壮による「Twitterの授業」、山田孝之による「Instagramの授業」、市川海老蔵と料理対決する「ブログの授業」などが実施された[4]。 番組公式YouTubeでは、それぞれ視聴者と電話しながら『72時間ホンネテレビ』について説明する「アベマ電話相談室」の模様を公開。3人揃って初めて番組についてコメントする動画も配信された[4]。 通し企画としてはツイッターでAbemaTVのアプリでの本番組で印象に残った場面をスマホのスクリーンショット機能で撮影し投稿する「72時間スクショ選手権」を実施[5]。燃やしてもらいたいもの、お別れしたいものをHARAJUKU Abema Studioで募集する「草gの爆破大実験」を行っていた[6]。企画構成は権八成裕[7]。 2018年5月、この番組は、NPO放送批評懇談会が主催する「第55回ギャラクシー賞」におけるテレビ部門フロンティア賞を受賞[8]した。 3人の移動中などに「応援スタジオ」から途中経過やダイジェストを配信。スタジオ壁面にはトレンド入りした言葉を毛筆書きしたものが張り出されていく。3人とも、2018年4月入社のAbemaTV初代専属アナウンサー[6]である。
概要
出演
司会
香取慎吾
草g剛
稲垣吾郎
スタジオアナウンサー
瀧山あかね
西澤由夏
藤田かんな
ナレーション
小林克也[注 1]
ビデオ出演
矢沢永吉
ゆず