65537
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65536 ← 65537 → 65538
素因数分解65537 (素数
二進法10000000000000001
六進法1223225
八進法200001
十二進法31B15
十六進法10001
二十進法83GH
ローマ数字LXVDXXXVII
漢数字六万五千五百三十七
大字六万五千五百参拾七
算木

65537(六万五千五百三十七、ろくまんごせんごひゃくさんじゅうなな)は、自然数または整数において、65536の次で65538の前の数である。目次

1 性質

2 その他 65537 に関連すること

3 脚注

4 関連項目

性質

65537は6543番目の
素数であり、1つ前は65521、次は65539

65537と65539は861番目の双子素数である。1つ前は (65519, 65521)、次は (65579, 65581)。

65537 = 224 + 1

4番目のフェルマー数である。1つ前は257、次は4294967297

4番目のフェルマー素数である。1つ前は257、次は不明。(オンライン整数列大辞典の数列 A019434)



その他 65537 に関連すること

六万五千五百三十七角形定規とコンパスのみを用いて描くことができる。正素数角形のうち、このような性質を持つものとしては、知られている中で最も多くの辺を持つ。

RSA暗号において、65537が冪指数として常用される[1]。これは、65537のハミング重みが2と小さく、効率的に計算を行えることによる。

脚注^ 例えば、 ⇒DomainKeys Identified Mail (DKIM) Signatures(RFC4871)の3.3.1節に、「The signing algorithm SHOULD use a public exponent of 65537.」とある。

関連項目

数の一覧


更新日時:2019年12月18日(水)11:49
取得日時:2020/11/04 01:50


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