5LDK
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この項目では、フジテレビのテレビ番組について説明しています。部屋の間取りについては「リビングダイニングキッチン」をご覧ください。

5LDK
ジャンルバラエティ番組/トーク番組
演出疋田雅一(HIHO-TV、総合演出)
出演者TOKIO
城島茂山口達也国分太一松岡昌宏長瀬智也
ゲスト1組
ナレーター中村仁美フジテレビアナウンサー
松元真一郎(フジテレビアナウンサー)
製作
プロデューサー挾間英行(フジテレビ、CP)
鈴木浩史(CELL)
中村倫久(HIHO-TV

放送
放送局フジテレビ
音声形式モノラル放送
(モノステレオ放送[1]
放送国・地域 日本
放送期間2008年10月9日 - 2012年9月20日
放送時間木曜日 23:00 - 23:30
放送枠バラパラ
放送分30分
回数全171
5LDK - フジテレビ
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『5LDK』(ゴーエルディーケイ)は、フジテレビ系列2008年10月9日から2012年9月20日まで毎週木曜日 23:00 - 23:30(JST)に放送されていたトークバラエティ番組ハイビジョン制作目次

1 概要

2 出演者

3 出来事

4 放送回とゲスト

5 ネット局と放送時間

6 スタッフ

6.1 過去


7 脚注

8 関連項目

9 外部リンク

概要

放送時期によって企画内容は異なるが、ゲストを招いてのトーク企画とグルメ企画(グルメ企画が無い時期もある)の2本立てで放送されている。

当初は一軒家を模したセットでトークをするというコンセプトで、部屋のセットは2階建てであり、向かって左側にゲストが入ってくるドア、中央にソファとテーブル、右には小型CCDのついたキッチンがあった。ただしあまり小型CCDの映像が流れることはない。

他にTOKIOの憩いの空間と紹介されたベースメントと呼ばれるガレージに似たセットがある。

ゲストは毎回、番組セットの一部であるドアのチャイムを鳴らしてから部屋に入り、自分の「好き」「嫌い」についてTOKIOとトークを繰り広げる。

2009年4月16日堀北真希の放送回より、新コーナー「恋めし」がスタート。女性ゲストが得意とする料理を作り、TOKIOのメンバーの中から食べてもらいたい一人を選び、選ばれたメンバーは、番組最後で女性ゲストに料理を食べさせてもらえる。選ばれなかったメンバーは、「負け組」として、その様子をセット外から見守る。また2009年10月から、コーナー最後に「恋めしDinner Show」が新設され、負け組となったメンバーから一人が選ばれ、女性ゲストの前で、指定された一発芸を披露しなくてはならない。

2010年4月8日の回からは、セットを濃いピンク色をベースとしたものに変更し、一般客の観覧を入れるようになった。メイン企画として、当日のゲストには5LDKの収録だとは知らせずに、収録スタジオの真横に作られた楽屋セットで、出演者別に異なったドッキリを仕掛け、ドッキリの最後にセットのドアが突然開き、5LDKの収録である事がゲストに知らされるという企画が行われている。番組後半では、「詰め屋」というコーナーが開始された。ゲストの好物などの高級な缶詰や瓶詰めを「店主」の国分が試食し、その後ゲストが食べたいと思ったものを、残りのメンバーが当てるというもので、前身番組の『メントレG』の後半で行われていた「メントレGレストラン」の流れを汲んだものとなっている。

2010年8月19日の回からは、「秘密のバレバレ亭」というコーナーが開始された。これは人には知られたくない、ゲストの行きつけのお店のメニューが登場し、ゲストにお店に関するクイズが全部で3問出題され、不正解の場合は最寄り駅からお店に向かうVTRが少しずつ進められる。

2011年1月6日の回からは、山口を進行役に据えて「禁断の私物公開ショー」と題したクイズ企画を実施。脱出不可能な椅子に強制的に座らされたゲストの目の前で、無断に私物を公開。その私物にちなんだゲストのプライベートからクイズが出題され、指名された山口以外のTOKIOメンバーが答える。TOKIOが正解する度に、ゲストは宣伝タイムを獲得。仮にTOKIOの不正解が続いた場合でも、ボーナスチャンスと称してゲスト自らがプライベートを告白すれば宣伝タイムを獲得できる場合もある。

2011年4月14日の回からは、ゲストの知り合い数名にゲストについてのアンケートを行い、その回答からトークを繰り広げる。また2012年1月19日の回からは、秘密のバレバレ亭以来となるグルメ企画「Oh!マチガエテーラ」を新設。店長に扮した国分が残りのメンバーとゲストに料理を出すが、その内数名には食感が似ている別の食材を用いたフェイクの料理を出しており、それぞれ自分に出された料理を食べてその真贋を正しく判別するというものである。国分が褒める、もしくは、謝れば正解であるが、判別が正しくなければ、国分に怒られる。

2012年9月20日放送分の番組終了後に出演者・スタッフを『TOKIOカケル』に引き継がれた。
出演者
メイン司会(レギュラー)


TOKIO城島茂山口達也国分太一松岡昌宏長瀬智也

ゲスト


毎回異なる芸能人が1名?数名出演。

出来事

原則的にゲスト以外は番組に呼ぶことはないが、例外として、第2回の奈良の高速モチつきの達人・中谷堂、第5回の都内エステサロン ヴァイヴェイシャスビューティーの鍼灸師宮城希美子が登場したことがある。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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