5時に夢中!
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5時に夢中!
ジャンル
情報番組
出演者垣花正(月曜 - 金曜MC)
大島由香里(月曜 - 木曜MC)
ミッツ・マングローブ(金曜アシスタント)
ほか
製作
プロデューサー丹波忠寛
制作東京メトロポリタンテレビジョン

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式サイト

本放送(2005年4月 - 2008年3月、2009年3月 - 2012年9月、2013年4月 - 2017年9月、2021年1月 - )
放送期間2005年4月4日 - 2008年3月28日
2009年3月30日 - 2012年9月28日
2013年4月1日 - 2017年9月29日
2021年1月11日 -
放送時間平日 17:00 - 18:00
放送分60分
回数4000

本放送(2008年3月 - 2009年3月)
放送期間2008年3月31日 - 2009年3月27日
放送時間平日 17:00 - 17:55
放送分55分

本放送(2012年10月 - 2013年3月)
放送期間2012年10月1日 - 2013年3月29日
放送時間平日 16:55 - 18:00
放送分65分

本放送(2017年10月 - 2020年12月)
オープニングジャクソン5ABC」/ ジャクソン5「I Want You Back
放送期間2017年10月2日 - 2020年12月21日
放送時間平日 17:00 - 17:59
放送分59分

再放送
放送期間2006年10月10日 - 2007年3月30日
放送時間平日 20:00 - 20:30
放送分30分
特記事項:
放送回数は2021年8月12日現在
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『5時に夢中!』(ごじにむちゅう!)は、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)で生放送されている情報番組である。当項では、本編(月から金曜)のほか、週末に放送されていたスピンオフ編の番組2編についても詳述する。
概要

番組の大テーマは「言論の自由」。基本的にはワイドショースタイルであり、前半は当日発行の夕刊からの注目記事を紹介、後半は日替わりの各種コーナーで構成。

前番組『ゼベック・オンライン』の後を受け、2005年4月4日に『追っかけTV! 5時に夢中!』としてスタート。番組開始当初は前番組同様、東京都千代田区有楽町(読売会館・ビックカメラ有楽町店)にあったサテライトスタジオ「ゼベックスタジオ」からの公開生放送だったが、千代田区麹町に完成した「メディアセンター」ビル(東條會館との共同ビル)にMXの新スタジオ(稼動当時は「サテライトスタジオ」の扱い。後に本社がこの地に移転し「第1スタジオ」となる)が完成、18年使用した後、2023年10月からの改修工事に伴って、現在は同じ麹町本社に増築された地下のスタジオから生放送。

年末年始、春と秋の番組改編期間はそれぞれ1週間放送休止となる他、東京都議会中継などに伴い、別時間での時差放送[注 1]を行う場合がある[1][2]。また、メインMCのスケジュールの関係上祝祭日の放送がなかったが、現役の教員で祝祭日の出演に比較的余裕のある柴田光太郎が担当していた2008年4月から1年間(この間に逸見太郎に交代している)は祝祭日も放送を行った。2009年4月からは番組予算の都合上再び祝祭日の放送がなくなったが、2010年ゴールデンウィーク以降、再び祝祭日も放送を行っている。また、2010年までは高校野球東西東京予選期間中も放送を休止していたが、2011年は放送を行った。このことについて、月曜日のレギュラー陣のマツコ・デラックス若林史江ハッピーマンデー制度による祝日多発により、ギャラが他の曜日レギュラー陣と異なったため、「祝日やらない帯番組なんてあるか」と文句を言った[3]

2006年7月1日のデジタル開局特番(後述)で初めてハイビジョンで制作され、レギュラー放送も2006年7月3日(月)放送分からハイビジョン化された。マルチ放送編成時、ワンセグでは『東京シティ競馬中継』を優先して放送するため、その時にはワンセグ放送のみ放送されなかったが、MXが2008年6月23日(月)からワンセグのマルチ編成を開始したため、ワンセグ放送での休止は解消され、現在では通常通り放送されている(その際、MXの地上デジタル放送では画角16:9のSD画質放送となるが、2014年4月1日からのHDとSDによる常時マルチ編成化に伴い常時HD画質による放送を行う)。ハイビジョン化以来アナログ放送では4:3サイドカット放送を行ってきたが、2010年7月5日(月)の放送から16:9レターボックス放送を行っている。

タイトルは、前番組の『ゼベック・オンライン』の打ち切りをもって同時間帯の生番組の廃枠が一度は決まり、各方面へのお詫び行脚も済んだ番組終了2週間前、当時より同枠番組のプロデューサーであった大川貴史へ上司が「やっぱり4月からもやってくれ」と指令を受け、急遽の新番組立ち上げとなるも、企画会議で方針も見込みも立たないという状況下にとあるスタッフがため息のようにつぶやいた「…まさに、五里霧中だな」という一言をきっかけに決まったものである[4]
番組の沿革
2005年


4月4日:番組スタート。

2009年


4月6日:
群馬テレビでネット開始[5]。コメンテーターを女性といわゆる「オネエキャラ」の男性で統一し、「もっと剥き出しガールズトーク」をテーマに据えた[6](ただしゲストでは男性も登場する)。

2010年


10月4日:MXで連動データ放送を開始。同じくMXの生番組である『U・LA・LA@7』、『ザ・ゴールデンアワー』同様、データ放送のオーバーレイ表示を実施[7]

2011年


3月14日:連動データ放送を一時休止。

4月1日:番組のオープニングアニメーションや「夕刊ベスト8」のBGM等がリニューアル。

4月2日:姉妹番組で土曜日版の『5時に夢中!サタデー』スタート。

8月2日:放送1500回目。

2012年


2月27日:連動データ放送を再開(都議会中継日及びネット局では未実施)。生投票の携帯用サイト向けQRコードの表記開始。

6月10日:姉妹番組でショッピング番組の『夢中にサンデー!』スタート(日曜日に月2回放送、後述)。

10月1日:フライングスタートを実施。放送時間を5分繰り上げて、16:55からの放送(群馬テレビは17:00より飛び乗り、また都議会中継日は17:00からの放送)

2013年


4月1日:放送時間を17:00からに戻す(これにより、群馬テレビの飛び乗りは解消)。関西地区のサンテレビKBS京都へのネット開始(この2局は17:43:30で飛び降り)[8][9]

7月9日:放送2000回記念として、当日の大井競馬場で、当番組の冠レース「TOKYO TWINKLE もうすぐ2000回 5時に夢中!賞」を最終レースとして開催。月曜コメンテーターの若林史江が競馬場内イベントおよび『東京シティ競馬中継』に出演[10]

7月22日:放送2000回記念特番として、千代田区科学技術館サイエンスホールより「夏休み感謝祭?狂喜爛漫の公開生放送スペシャル?」を16:30 - 18:00の30分拡大版で放送。


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