39
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38 ← 39 → 40
素因数分解3 × 13
二進法100111
三進法1110
四進法213
五進法124
六進法103
七進法54
八進法47
十二進法33
十六進法27
二十進法1J
二十四進法1F
三十六進法13
ローマ数字XXXIX
漢数字三十九
大字参拾九
算木

39(三十九、さんじゅうきゅう、みそじあまりここのつ)は自然数、また整数において、38の次で40の前の数である。
性質

39 は
合成数であり、正の約数1, 3, 13, 39 である。

約数の和56


39 = 3 × 13

15番目の半素数である。1つ前は38、次は46

n = 1 のときの 13 × 3n の値とみたとき1つ前は13、次は117。(オンライン整数列大辞典の数列 A258597)


5番目の完全トーシェント数である。1つ前は27、次は81

39 = 31 + 32 + 33

3の自然数乗の和とみたとき1つ前は12、次は120

a = 3 のときの a1 + a2 + a3 の値とみたとき1つ前は14、次は84

素数 p = 3 のときの p1 + p2 + p3 の値とみたとき1つ前は14、次は155。(オンライン整数列大辞典の数列 A181149)


.mw-parser-output .sfrac{white-space:nowrap}.mw-parser-output .sfrac.tion,.mw-parser-output .sfrac .tion{display:inline-block;vertical-align:-0.5em;font-size:85%;text-align:center}.mw-parser-output .sfrac .num,.mw-parser-output .sfrac .den{display:block;line-height:1em;margin:0 0.1em}.mw-parser-output .sfrac .den{border-top:1px solid}.mw-parser-output .sr-only{border:0;clip:rect(0,0,0,0);height:1px;margin:-1px;overflow:hidden;padding:0;position:absolute;width:1px}1/39 = 0.025641… (下線部は循環節で長さは6)

逆数循環小数になる数で循環節が6になる8番目の数である。1つ前は35、次は42


約数の和が39になる数は1個ある。(18) 約数の和1個で表せる15番目の数である。1つ前は38、次は40

約数の和が奇数になる7番目の奇数である。1つ前は31、次は57


David Wells はその著書“The Penguin Dictionary of Curious and Interesting Numbers”で、『39 は最初の「特徴のない数」であり、「特徴のない数の集合のなかで最小の要素である」という特徴のある数』だとしている。これは嘘つきのパラドックスと類似のパラドックスであり、ユーモアである。

39 = (3 + 9) + (3 × 9)

各位の和と各位の積を加えてできる3番目の数である。1つ前は29、次は49。(オンライン整数列大辞典の数列 A038364)


各位の和が12になる最小の数である。次は48

各位の和が n になる最小の数である。1つ前の11は29、次の13は49。(オンライン整数列大辞典の数列 A051885)


各位の平方和が90になる最小の数である。次は93。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)

各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の89は58、次の91は139。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)


各位の立方和が756になる最小の数である。次は93。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)

各位の立方和が n になる最小の数である。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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