37歳で医者になった僕?研修医純情物語?
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相澤 直美 (37) - 真飛聖[3]
看護師長。毎年、春になると赴任してくる研修医たちを毛嫌いしていた。高校の同級生だった紺野との意外すぎる再会に驚き、その後、何かと紺野を気に掛け、研修医たちの飲み会にも参加するようになる。高校の頃、密かに紺野に恋心を抱いていた。バツイチで娘が1人いる。
永井 寛子 - 藤本泉

大久 保由香 - 内藤理沙

橋本 奈美子 - 羽村純子

糖尿病内科医局
三井 健介 - 瀬野和紀

講師。教授に嫌われており、地方に飛ばされるのも時間の問題だと不安に思っている。
長谷川 巽 - 中村育二
教授。同期の佐伯と医学部長選で争う最大のライバルである。
病棟患者
多田 守 (65) -
北村総一朗
紺野の担当患者。高圧的な態度で接してくる新見は苦手。自身の脱サラから店の経営に至った経緯と紺野の境遇が重なり、紺野を応援している。多田の妻・亜矢子(岩本多代)は夫が回復するのを信じ、献身的に支えている。
木島 啓一 (41) - 甲本雅裕
紺野の担当患者。余命宣告を受ける。娘・里穂(畠山紬)が結婚するまで彼女を守るという、娘との約束を果たすため、最後まで懸命に生きようと認可が下りていない治験段階の新薬に望みを掛けた。妻・美香(岩橋道子)は、治療方針を真剣に考え真摯に接してくれた主治医への感謝の意を綴った手紙を紺野に渡す。
石浜 幸平 (61) - でんでん
沢村の担当患者。研修医に治療されるのを快く思っていない。
桑原 拓真 (51) - 徳井優
沢村の担当患者。糖尿病のコントロールを目的として入院する。それとは別に腹痛を抱えていたが、金銭的負担をこれ以上掛けたくない理由で黙っていた。
羽山 早苗 (63) - 江波杏子
元大女優。外科病棟では手の施しようがなく、ターミナルケアを目的としたホスピスに転院するまで総合内科で治療を受けていた患者。これまで女優人生を歩み、最後まで演じる役割を全うしようと、あるルールを自らに課していた。
吉野 香織 (22) - 岡野真也
大学生。採用内定取り消し、彼氏との別れなど悲しい出来事が重なり、精神バランスが崩壊しリストカットに及んでしまった。自分が生きている役割に悩み、治療拒否を頑なに続けていたが、研修医たちや羽山と接していくうちに心境の変化が訪れる。
宮田 鉄次 (57) - 古川伴睦
紺野の担当患者。気管支喘息で入院している。
花山 香澄 (26) - 中村ゆり
投薬治療のため入院する患者。命に関わる病気ではないが、彼の顔を見るだけでも安心出来るから傍にいて欲しいと内心では思っている。だが、負担に感じて欲しくない気持ちから素直になれず、海外へ旅立つ彼・林田に本当の気持ちを言えないでいる。
伊達 孝仁 (69) - 竜雷太(青年期:出口高司)
高校時代、伊達は父親が病で倒れたのを切っ掛けに医者を目指すという教え子・佐伯の決断に背中を押す。教え子を立派に育て上げてきた過去の栄光に縛られ、意固地になり検査を拒否していた。妻・由美恵(田島令子)は頑固な夫の性格を熟知しており、担当医・下田らに諦めず治療して欲しいと懇願する。
内山田 ひろし - 田山涼成
都立第一病院病棟患者。
葛城家
葛城 すず (32) -
ミムラ(幼少期:豊嶋花 / 少女期:塚越杏后)
紺野の恋人。紺野と同じ帝光食品に勤めていた。7年前、紺野と旅行中に事故に遭い、出血性ショック・腹部損傷により腎不全、さらに事故のショックで失声症になる。すずは耳が聞こえるため紺野は手話を使う必要性がないが、紺野は彼女を思いやる気持ちから、すずとの会話に手話を交えている。闘病しながらテープリライターとして在宅で仕事をしていたが、病状が回復傾向にあるので、東あけぼの児童館の手話教室講師として働き始めた。
葛城 博昭 (57) - 志賀廣太郎
すずの父親。会社員。娘・すずの事故をきっかけで会社を辞め医者になった紺野を快く思っておらず、すずの事故以来、紺野との関係が良好ではない。
葛城 佐和子 (55) - 藤吉久美子
すずの母親。紺野とすずを応援している。夫・博昭とは反対に、医者になった紺野を信頼する。
その他
荒木 隆信 -
遠藤たつお
紺野の元上司。
倉田 隆雄 - 俵木藤汰
帝光食品会社の取引相手。紺野が会社を去る原因となった人物である。
倉田 誠 - 浅利陽介
隆雄の息子。タナカ建物クリーンサービス清掃員。特別清掃の下見で東央医科大学を訪れたとき、7年振りに紺野と再会する。
岸本息子 - 服部桂吾
入院患者の家族。
高木 慶介 - 山口大地
東央医科大学病院担当ウエスト製薬MR。甘党の佐伯教授に美味しい菓子を届ける。
林田 聡史 - 阿部力
東あけぼの児童館のアルバイト職員。高校時代の交通事故で足に後遺症が残る。一部の児童たちから障害について中傷を受ける。怒るわけでもなく本音と建前を使い分けるべきだと児童たちに諭しているのを聞いていたすずは唖然とする。
黒川 葵 - 大出菜々子
相澤の娘。明邦大学病院脳外科医師の父親・伸樹と共に暮らす。京成女子医科大学附属高校への入学を目指す小学生。父親が再婚することに反発して家出し、母親を頼り東央医科大学病院へ訪れる。生意気な発言で研修医たちを困惑させる。
スタッフ

原作:川渕圭一『研修医純情物語?先生と呼ばないで?』『ふり返るなドクター?研修医純情物語?』(それぞれ、
幻冬舎

脚本:古家和尚

音楽:菅野祐悟

主題歌:サカナクション僕と花」(ビクターエンタテインメント

医療指導:守屋俊介(湘南キッズクリニック)

看護指導:石田喜代美

手話指導:手話あいらんど

CG:佐藤昌俊

タイトルイラスト:スカイエマ

プロデュース補:秋山八重子、山下有為、阿部良太

プロデュース:木村淳

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