36
[Wikipedia|▼Menu]

35 ← 36 → 37
素因数分解22 × 32
二進法100100
三進法1100
四進法210
五進法121
六進法100
七進法51
八進法44
十二進法30
十六進法24
二十進法1G
二十四進法1C
三十六進法10
ローマ数字XXXVI
漢数字三十六
大字参拾六
算木
位取り記数法三十六進法

36(三十六、さんじゅうろく、みそむ、みそじあまりむつ)は、自然数、また整数において、35の次で37の前の数である。
性質

36は
合成数であり、正の約数1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36 である。

約数の和91

約数の和が奇数になる10番目の数である。1つ前は32、次は49

6番目の過剰数である。1つ前は30、次は40


約数を9個もつ最小の数である。次は100

約数を n 個もつ最小の数とみたとき。1つ前の8個は24、次の10個は48。(オンライン整数列大辞典の数列 A005179)

7番目の高度合成数である。1つ前は24、次は48


約数の積は10077696 = 69になる。

約数の積の値がそれ以前の数を上回る13番目の数である。1つ前は30、次は48。(オンライン整数列大辞典の数列 A034287)


自身を除く約数の和の約数の和が自身の2倍になる3番目の数である。1つ前は28、次は496。(オンライン整数列大辞典の数列 A247111)例.σ(σ(36) ? 36) = σ(55) = 72 = 36 × 2 (ただしσは約数関数)


.mw-parser-output .sfrac{white-space:nowrap}.mw-parser-output .sfrac.tion,.mw-parser-output .sfrac .tion{display:inline-block;vertical-align:-0.5em;font-size:85%;text-align:center}.mw-parser-output .sfrac .num,.mw-parser-output .sfrac .den{display:block;line-height:1em;margin:0 0.1em}.mw-parser-output .sfrac .den{border-top:1px solid}.mw-parser-output .sr-only{border:0;clip:rect(0,0,0,0);height:1px;margin:-1px;overflow:hidden;padding:0;position:absolute;width:1px}1/36 = 0.027… (下線部は循環節で長さは1)

複偶数(下2桁が 00、04、08、12、16、20、24、28、32、36、40、44、48、52、56、60、64、68、72、76、80、84、88、92、96 の数)で各桁の和が9の倍数となる数は全て36の倍数。

逆数循環小数になる数で循環節が1になる9番目の数である。1つ前は30、次は45。(オンライン整数列大辞典の数列 A070021)

1/36 = 1/100(6) = 0.01(6) 、1/36 = 1/30(12) = 0.04(12)


36 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8

8番目の三角数である。1つ前は28、次は45

八面サイコロの目の合計である。

三角数過剰数になる最小の数である。次は66。(オンライン整数列大辞典の数列 A074315)

三角数ハーシャッド数になる6番目の数である。1つ前は21、次は45

3つの正の数立方数の和で表せる3番目の三角数である。1つ前は10、次は55。(オンライン整数列大辞典の数列 A119977)

36 = 15 + 21

2つの異なる三角数の和で表せる2番目の三角数である。1つ前は21、次は55。(オンライン整数列大辞典の数列 A112352)


n = 3 のときの 2n 番目の三角数である。1つ前は10、次は136。(オンライン整数列大辞典の数列 A007582)

36 = 22 × (23 + 1)




36 = 62

6番目の平方数である。1つ前は25、次は49

36 = 1 + 3 + 5 + 7 + 9 + 11 (6番目までの正の奇数の和)。


n = 2 のときの 6n の値とみたとき、1つ前は6、次は216

2番目の平方三角数である。1つ前は1、次は1225

完全数平方数とみたとき最小、次は784。(オンライン整数列大辞典の数列 A133051)


36 = (2 × 3)2

n = 2 のときの (3n)2 の値とみたとき1つ前は9、次は81。(オンライン整数列大辞典の数列 A016766)

n = 3 のときの (2n)2 の値とみたとき1つ前は16、次は64。(オンライン整数列大辞典の数列 A016742)

素数 p = 3 のときの (2p)2 の値とみたとき1つ前は16、次は100。(オンライン整数列大辞典の数列 A069262)

36 = (1 × 2 × 3)2

n = 3 のときの (n!)2 の値とみたとき1つ前は4、次は576。(オンライン整数列大辞典の数列 A001044)



36 = 22 × 32

2つの異なる素因数の積で p2 × q2 の形で表せる最小の数である。次は100。(オンライン整数列大辞典の数列 A085986)

最初からの連続素数の平方の積である。1つ前は4、ただし連続とみたとき最小、次は900

2i × 3j (i ≧ 1, j ≧ 1) で表せる5番目の数である。1つ前は24、次は48。(オンライン整数列大辞典の数列 A033845)

36 = 32 × 4

n = 3 のときの n2(n + 1) の値とみたとき1つ前は12、次は80。(オンライン整数列大辞典の数列 A011379)

n = 2 のときの (n + 2)(n + 1)n の値とみたとき1つ前は6、次は320。(オンライン整数列大辞典の数列 A055541)


36 = 9 × 22

n = 2 のときの 9 × 2n の値とみたとき1つ前は18、次は72。(オンライン整数列大辞典の数列 A005010)


36 = 9 × 4

n = 1 のときの 9 × 4n の値とみたとき1つ前は9、次は144。(オンライン整数列大辞典の数列 A002063)



36 = (1 + 2 + 3)2 = 12 × 22 × 32

3連続整数の和の平方とみたとき自然数の範囲では最小、整数の範囲では1つ前は9、次は81

連続自然数の和の平方とみたとき1つ前は9、次は100

3連続整数の平方の積とみたとき自然数の範囲では最小、整数の範囲では1つ前は0、次は576

連続自然数の平方の積とみたとき1つ前は4、次は576


36 = 1 × 2 × 3 × 6

6 の約数の積で表せる数である。1つ前は5、次は7。(オンライン整数列大辞典の数列 A007955)


36 = (1 + 2 + 3) × (1 × 2 × 3) 。この形の1つ前は6、次は240。(オンライン整数列大辞典の数列 A001286)

36 = 5 + 7 + 11 + 13

四つ子素数の和で表せる最小の数である。次は60

一般の四つ子素数の和は5の倍数になるが、これは唯一当てはまらない。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:34 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef