26
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この項目では、整数について説明しています。その他の用法については「26 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

25 ← 26 → 27
素因数分解2 × 13
二進法11010
三進法222
四進法122
五進法101
六進法42
七進法35
八進法32
十二進法22
十六進法1A
二十進法16
二十四進法12
三十六進法Q
ローマ数字XXVI
漢数字二十六
大字弐拾六
算木

26(二十六、廿六、にじゅうろく、はたむ、はたちあまりむつ)は自然数、また整数において、25の次で27の前の数である。
性質

26は
合成数であり、約数1, 2, 13, 26 である。

約数の和42

素数を除いて σ(n) ? n が平方数になる6番目の数である。1つ前は24、次は56。ただしσは約数関数。(オンライン整数列大辞典の数列 A048699)


.mw-parser-output .sfrac{white-space:nowrap}.mw-parser-output .sfrac.tion,.mw-parser-output .sfrac .tion{display:inline-block;vertical-align:-0.5em;font-size:85%;text-align:center}.mw-parser-output .sfrac .num,.mw-parser-output .sfrac .den{display:block;line-height:1em;margin:0 0.1em}.mw-parser-output .sfrac .den{border-top:1px solid}.mw-parser-output .sr-only{border:0;clip:rect(0,0,0,0);height:1px;margin:-1px;overflow:hidden;padding:0;position:absolute;width:1px}1/26 = 0.0384615… (下線部は循環節で長さは6)

逆数循環小数になる数で循環節が6になる5番目の数である。1つ前は21、次は28


26 = 2 × 13

10番目の半素数である。1つ前は25、次は33

n = 1 のときの 13 × 2n の値とみたとき1つ前は13、次は52。(オンライン整数列大辞典の数列 A005029)


262 = 676

2乗して回文数になる最小の非回文数である。次は264。(2642 = 69696)


3乗した数の各桁の数の和が元の数になる数である。263 = 17576, 1 + 7 + 5 + 7 + 6 = 26。

このような数は6個あり、他は1, 8, 17, 18, 27


26 = 52 + 1 = 33 ? 1

平方数立方数に挟まれた唯一の自然数である[1]


262 + 1 = 677 であり、 n2 + 1 の形で素数を生む10番目の数である。1つ前は24、次は36

26! = 403291461126605635584000000 である(27桁)。

散在型単純群の個数

ノントーティエントの2番目の偶数である。1つ前は14、次は34

各位の和が26になるハーシャッド数の最小は1898、10000までに9個ある。

各位の和が8になる3番目の数である。1つ前は17、次は35

各位の平方和が40になる最小の数である。次は62。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)

各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の39は1116、次の41は45。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)


各位の立方和が224になる最小の数である。次は62。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)

各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の223は1223335、次の225は126。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)


26 = 52 + 1

n = 5 のときの n2 + 1 の値とみたとき1つ前は17、次は37。(オンライン整数列大辞典の数列 A002522)

n = 2 のときの 5n + 1 の値とみたとき1つ前は6、次は126。(オンライン整数列大辞典の数列 A034474)

26 = 12 + 52

異なる2つの平方数の和で表せる7番目の数である。1つ前は25、次は29。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)



26 = 33 ? 1

n = 3 のときの n3 ? 1 の値とみたとき1つ前は7、次は63。(オンライン整数列大辞典の数列 A068601)

n = 3 のときの 3n ? 1 の値とみたとき1つ前は8、次は80。(オンライン整数列大辞典の数列 A024023)


26 = 12 + 32 + 42

3つの平方数の和1通りで表せる13番目の数である。1つ前は24、次は29。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)

異なる3つの平方数の和1通りで表せる3番目の数である。1つ前は21、次は29。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)

n = 2 のときの 1n + 3n + 4n の値とみたとき1つ前は8、次は92。(オンライン整数列大辞典の数列 A074506)


桁の調和平均が3になる2番目の数である。1つ前は3、次は33。(オンライン整数列大辞典の数列 A062181)例.2/1/2 + 1/6 = 3

26 = 24 + 23 + 2

n = 2 のときの n4 + n3 + n の値とみたとき1つ前は3、次は111。(オンライン整数列大辞典の数列 A100606)


その他 26 に関連すること

原子番号26番の元素は、 (Fe)。

第26代天皇は、継体天皇

第26代内閣総理大臣は、田中義一

通算して第26代の征夷大将軍は、足利義材室町幕府第10代将軍)。

大相撲の第26代横綱は、大錦卯一郎

アメリカ合衆国第26代大統領は、セオドア・ルーズベルト

アメリカ合衆国の26番目のは、ミシガン州

JIS X 0401、ISO 3166-2:JP都道府県コードの「26」は京都府

殷朝第26代帝は、庚丁

周朝第26代王は、敬王

第26代ローマ教皇フェリクス1世(在位:269年1月5日?274年12月30日)である。

易占六十四卦で第26番目の卦は、山天大畜


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