24_-TWENTY_FOUR-_の登場人物
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この項目では、24 -TWENTY FOUR- の登場人物について説明しています。

CTUのスタッフについては「テロ対策ユニット」をご覧ください。

24 -TWENTY FOUR- > 24 -TWENTY FOUR- の登場人物

24 -TWENTY FOUR- の登場人物(トゥエンティフォーのとうじょうじんぶつ)では、米国のテレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』に登場する人物について記述する。

なお「recurring」とは、出演が「guest」扱いのものを意味する。目次

1 バウアー家

2 パーマー家

3 ワーナー家

4 ヘラー家

5 テイラー家

6 政府機関

6.1 CTU

6.2 FBIワシントン支局

6.3 CIAロンドン支部

6.4 USSS(シークレットサービス)

6.5 その他政府機関


7 合衆国政権

7.1 デイビッド・パーマー政権(シーズン2-3)

7.2 キーラー政権(シーズン4)

7.3 ローガン政権(シーズン4-5)

7.4 ウェイン・パーマー政権(シーズン6)

7.5 テイラー政権(シーズン7-8)

7.6 ヘラー政権(リブ・アナザー・デイ)


8 中華人民共和国政府

9 ロシア政府

10 サンガラ政府

11 カミスタン政府

12 イギリス政府

13 テロリスト

13.1 シーズン1(大統領候補者暗殺計画)

13.2 シーズン2(核爆弾テロ)

13.3 シーズン3(バイオテロ)

13.4 シーズン4(連続時間差多発テロ)

13.5 シーズン5(元大統領暗殺・空港占拠・神経ガス散布テロ・ロシア大統領襲撃・潜水艦強奪)

13.6 シーズン6(連続自爆テロ・小型核爆弾テロ)

13.7 リデンプション/シーズン7(インフラ乗っ取り・ホワイトハウス襲撃・生物ガステロ)

13.7.1 サンガラ

13.7.2 スタークウッド

13.7.3 共謀者


13.8 シーズン8(ハッサン大統領暗殺・核兵器テロ)

13.8.1 カミスタン・スプリンターセル

13.8.2 赤の広場


13.9 リブ・アナザー・デイ(無人機遠隔操作テロ)


14 その他

14.1 シーズン1

14.2 シーズン2

14.3 シーズン3

14.4 シーズン4

14.5 シーズン5

14.6 シーズン6

14.7 リデンプション

14.8 シーズン7

14.9 シーズン8

14.10 リブ・アナザー・デイ


15 脚注

バウアー家
ジャック・バウアー (Jack Bauer)
演 - キーファー・サザーランド、吹替 - 小山力也登場:シーズン1-8-リブ・アナザー・デイ本作の主人公。元デルタフォースという経歴を持ち、その後も様々な特殊任務の指揮官を務めてきた。
テリー・バウアー (Teri Bauer)
演 -
レスリー・ホープ、吹替 - 土井美加登場:シーズン1ジャックの妻でキムの母。19歳でキムを産み、ジャックと結婚する。シーズンから2年ほど前にジャックが任務で家を空け、帰ってきた際にまるで別人になってしまった事で別居している。彼女によると「心ここにあらず」の状態だったとの事。シーズン開始直前に帰ってきたものの、キムとはギクシャクしており、ジャックともまだ少しギクシャクしている。家を抜け出したキムを探しに出た際に、キムの友人ジャネットの父親に化けたテロリストに誘拐され事件に巻き込まれる。ジャネットが入院する病院では心配であわてふためくばかりだったが、合流したジャックに初めて仕事の事を聞き、励まされた事で気持ちが変わり、一転して芯の強い女性になる。監禁中にはキムをレイプしようとした男に自らを差し出し、更には男から携帯を盗み出す離れ業をやってみせ救出に重要な手がかりとなり、ジャックがゲインズのアジトを襲撃して無事に助け出され、CTUに保護される。しかし、直後にドレーゼン一味の襲撃に合い、隠れ家の車で無事に逃げたものの、崖で止めた車が落下して爆発。それによりキムが死んだと勘違いし、心因性の記憶喪失を引き起こして彷徨うことになってしまう。ようやく記憶を取り戻し、CTUに無事に保護されたが、最後でニーナがテロに関与していることに気付いてしまったため、彼女に殺害される。シーズン1は彼女の死体をジャックが発見したところで終了。彼女の死によってジャックは休職(本人は辞めた)しており、今後のジャック(そしてキム)の行動に大きな影響を与えている。DVDの特典には、最後のシーンを変更した、ニーナに殺されずに拘束されるに留まる別の結末が収録されている。
キンバリー・バウアー (Kim Bauer)
演 - エリシャ・カスバート、吹替 - 園崎未恵登場:シーズン1-3、recurring シーズン5,7-8ジャックとテリーの娘。愛称はキム。高校生の頃にパーマー暗殺犯グループに誘拐され、母親を殺される。その後CTUで情報分析官として勤務していた頃に出会ったチェイス・エドモンズと暮らし始めたのをきっかけに、父親から独立。以後はたまに父親と顔を会わせる程度である。
グラハム・バウアー (Graem Bauer)
演 -
ポール・マクレーン、吹替 - 佐藤祐四登場:シーズン5-6ジャックの実弟。ジャックにグレイと呼ばれているが非常に仲が悪く、最後に合ったのはテリーの葬儀の時だと語っている。バウアー家の跡継ぎで経済界の若手実力者だが、フィリップからの評価はあまり良くなく、ジャックの代わりという扱いであった。
シーズン5
ローガンと結託したテロの主犯グループの1人。作中ではローガンに終始指示を与え、事件後もローガンの黙秘もあって全く捜査線上に上がらなかった(ローガンもグラハムというファーストネームしか呼ばなかった。シーズン中ではジャックの弟ということも不明であった)。また、ジャックが中国に拉致されたのも、自身の関与の発覚を恐れて、彼が中国当局へ情報をリークしたためであった。
シーズン6
シーズン5の陰謀に関して嗅ぎつけたファイエド達の脅しによって、下請け業者が処理を依頼されていた核兵器の横流しを行う。その後、情報の隠蔽に奔走するがCTUに発覚し、中国から帰還したジャックに再会。話をはぐらかそうとするも見破られて拷問を受け、マッカーシーのオフィスの情報を流す。そこで本性を現し、ジャックとフィリップを殺害しようとして失敗したために再度ジャックに捕まる。再び訊問したことでシーズン5でのパーマー元大統領の暗殺、トニーとミシェルへの襲撃を指示していたことを自白する。しかし、これは隠ぺい用のカバーストーリーで主犯であるフィリップを庇うためであった。うまくいったとフィリップに報告した直後、実の父フィリップに口封じのために殺害されてしまう。
マリリン・バウアー (Marilyn Bauer)
演 - レナ・ソファー(英語版)、吹替 - 吉川亜紀子登場:シーズン6グラハムの妻。テリーと結婚前のジャックの元恋人。ジャックがテリーと結婚したため、あてつけのように弟のグラハムと結婚したものの20年以上ジャックのことを想っている。当初は夫であるグラハムのことを信じ、拷問をしようとしているジャックに反発するが、事実が明るみに出た後は、息子のジョシュを守る為に一転してジャックに協力する。


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